午前中は、自民党綾部支部の三役会を開催。
午後は、福知山市民会館で開催された中丹地区PTA指導者研修会に出席し、来賓としてご紹介いただいた。
中丹管内から、PTAの役員さんや先生方が集まっておられた。
開会式では、福知山高校書道部の皆さんが、とてもこれが書道とは思えない楽しいパフォーマンスを見せてくれた。
講演は「思春期の子どもを取り巻く現状と規範意識の向上」と題して、府警本部の生活安全部少年課・西田勝志課長補佐がお話をされた。
実例も交えて、分かりやすいお話を聞かせていただいた。
午前中は、自民党綾部支部の三役会を開催。
午後は、福知山市民会館で開催された中丹地区PTA指導者研修会に出席し、来賓としてご紹介いただいた。
中丹管内から、PTAの役員さんや先生方が集まっておられた。
開会式では、福知山高校書道部の皆さんが、とてもこれが書道とは思えない楽しいパフォーマンスを見せてくれた。
講演は「思春期の子どもを取り巻く現状と規範意識の向上」と題して、府警本部の生活安全部少年課・西田勝志課長補佐がお話をされた。
実例も交えて、分かりやすいお話を聞かせていただいた。
朝、橋上町自治会の役員さん方と一緒に、河川整備の要望のため、中丹東土木事務所河川砂防室を訪ねた。
夕方には、延・上延・鳥ヶ坪自治会の自治会長さん三人が安場川の整備要望に行かれるとお聞きしたので、それもしっかりと聞いてほしいと合わせてお願いした。
午後からは府議会本会議の一般質問で、2番目に登壇した。
詳しくは、次の《げんたろう新聞》で要旨を掲載するつもりです。
インターネットでも京都府議会のHPから、http://211.5.166.28/gikai/index.asp でパソコンであれば観られます。(まだアップされていませんが、近々、アップされると思います)
「原子力防災に関して、原発近接地への配慮」、「JR山陰本線の複線化と利便性向上」について質問しました。
安藤和明市議が市議会終了後に車を飛ばして、一人で傍聴に来て下さいました。傍聴席正面に座っていただいており、大変心強かったです。
後で、「素晴らしかった!」というメールをいただきました。
同じ会派の議員さん方からも、地元の事情がよく分かる良い質問だったと褒めていただきました。
地元の皆さんの様々な意見を聞き、これからもますます頑張らなければならないと決意を新たにしました。
18時からは、京都シルクホールでの西田昌司参議院議員の国政報告会に出席し、その後、京都府歯科医師連盟との意見交換会に出席した。
懇親会では、綾部の武田先生とご一緒して、久しぶりにゆっくりお話をさせていただいた。
帰りは池田府議の車で、綾部まで送っていただいた。
明日(29日)は一般質問に登壇します。
登壇時間を勘違いしていました。正しくは13時45分~14時15分頃に登壇します。
傍聴ももちろんできますが、京都府議会のHPからインターネット中継が観られますので、ぜひご覧ください。
昨日は午前中、時間があったので、井上府議、池田府議と貴船神社と鞍馬寺を見学に行った。共に若い女性の観光客が多いのに驚いた。
パワースポットであったり、縁結びの神社だということで、若い女性が訪れているようだ。
中丹でも、『川床』ができないものか?こういう賑わいをつくりだしたいですねと話しながら、観て回った。
午後は一般質問。
夜は綾部に戻って、綾部市木材同業組合(上原久明会長)の総会懇親会に出席した。
昨日から、6月議会の代表質問が始まっている。
昨日の昼は、若手府議が西田昌司参議院議員と一緒に食事をさせていただき、JALの株式上場における不明朗な点など、民主党政権がセコイことばかりしている実態を教えていただいた。
今日の代表質問では、亀岡の桂川議員が市街化調整区域の建築・土地利用制限について質問された。
今の規制では、ただでさえ人口減少が著しい農村部の過疎化に拍車をかけている。
知事もそのことを認め、時代に合わせて柔軟な対応が必要だとおっしゃり、ただ、あくまで地元の自治体が住民とよく話し合って合意した地域計画の策定が前提となるという答弁だった。
綾部市も都市計画マスタープランを策定中だが、この中ではぜひこの点をしっかり盛り込んでいただきたいと思っている。
夜は、公舎会に出席。北部選出府議と議長、副議長、知事、副知事、総務部長、議会事務局長等が懇談した。
朝から、消防団の団長点検に参加した。いつもは早朝5時頃から訓練をして、9時から受検するのだが、今年は午後からの受検だった。
午前中は晴れていて暑かったが、午後からは曇り空で良かった。
予行練習では、最後まで副分団長の北原さんがセリフを間違えておられたので心配していたが、本番ではバッチリだった。
2部の操法も先週は失敗していたが、本番ではバッチリだった。
「2部はいつも出足が遅いが、最後にはしっかり出来上がってくる」と消防団に入った頃から言われていたが、まさにそんな感じだった。
そういえば、2部出身の副分団長は消防団に入って13年目で初めてだった。
特別大きな指摘もなく、《極めて優秀》という最高の評価が得られて、本当に良かった。
片づけをして、18時から打ち上げに参加した。
朝8時過ぎから来客。
「自民党綾部支部に入ろうと考えているが、自民党員というのが肩書きだけのものなら嫌だ。地道な活動に参加できるのか?」という問い合わせに来られた。
もちろん、今の自民党綾部支部は議員政党から市民政党への脱皮を目指して、役員会を定期開催し、勉強会、グラウンドゴルフ大会、研修旅行などの事業を進めている。
綾部における政治の核となるべく、研鑽と団結保持に努めている。
納得していただけたので、近いうちにご入党いただけそうだった。
10時に綾部を出発し、高倉武夫支部長、相根一雄副支部長、村上静史市議らと自民党府連大会に出席した。
谷垣禎一総裁も帰ってこられて、現在の政局のことなどについて話をされた。
森永功前支部長が優秀党員を代表して、二ノ湯智府連会長からの優秀党員表彰を壇上で受けられた。
朝になると雨は上がっていて、休みになると期待していた小源太は、大声をあげて泣いていた。
午前中から、質問の原稿書き。そろそろまとめていかなければならない。
夕方からは、あやべ福祉フロンティアの会計監査。
19時からは、フロンティアの理事会。
終わった後、事務処理を少ししてから、消防団の詰所に顔を出した。
知事からの激励金制度が、消防団強化交付金に変わって、これが現場では知事の評判を下げているので、その説明をさせてもらった。
午前中、綾部高校に行き、福井校長から取り組み状況を聞かせていただいた。
今後、綾部高校をしっかりバックアップするための組織づくりに関してのご相談もさせていただいた。
夜は、綾部に来られていた相撲協会の北陣親方(元関脇・麒麟児)と食事をご一緒した。
小学生低学年の頃、おばあちゃんの部屋に行くと、夕方のテレビはいつも相撲中継で、その頃、最初に覚えた力士が、北の潮、千代の富士、麒麟児だった。
その頃、麒麟児はいつも勝っている印象で、どちらかというと負けてほしいと思っていたくらい強かった。
そういう思い出のある方と出会えて嬉しかった。
6月議会が始まった。午後に本会議、その後、全員協議会に出席した。
「節電対策補助」「与謝の海病院の強化」など、約7億円の補正予算が上程された。
今議会では再び、一般質問の機会が与えられることになった。
6月29日(金)午後2時~2時30分 午後13時45分~14時15分頃に、一般質問3日目(最終日)の2番目で質問します。
傍聴もできますし、インターネット中継もされますので、京都府議会のHP http://www.pref.kyoto.jp/gikai/ からご覧ください。
夜は、消防の訓練に参加する。
午前中、いつもお世話になっている方が大学に入ったばかりの孫娘さんを連れて、事務所に来て下さった。
京都の大学で政策を学んでいて、いずれ政治に関わる仕事をしたいと話してくれた。
おばあちゃんがずっと自民党の支持者だったので、「やっぱり、私も自民党が好きです」と嬉しいことを言ってくれた。
府連の青年政治大学など、また、京都での青年局の事業などを案内してあげることを約束した。
午後、中丹東土木事務所の豊島企画調整室長と八田道路計画室長が来られて、通学路の安全対策について、実施計画を説明いただいた。
今回は取り急ぎ、できる対策ばかりだったが、「根本的に道路幅を広げるとか、道路構造を変えないと本当の対策にはならない」と、特に府道綾部大江線(向田~篠田)、府道綾部小浜線(山家~上林)は拡幅か、バイパスが必要ではないか、と指摘した。
また、府道上杉和知線(黒石峠)も現在の整備計画が完成すれば、その先の区間について、次の計画を策定してもらうようお願いして、それはやりますということだった。
それぞれの案件については、それぞれ地元の市議の皆さんにお伝えした。
17時半からは、綾部商工会議所の議員懇親会に出席。乾杯の挨拶をさせていただいた。
午前中、曽根理事長と一緒に、あやべ福祉フロンティアへの寄贈車両の受け取りに行った。
福多電気の福多社長が、奥さんのお母さんの送迎に使っておられた車両をフロンティアに寄付していただくことになった。
これでフロンティアの車椅子車両は6台になるが、最近、車椅子利用者が急増しており、対応に苦慮している。一方で、車両はすでに15万キロを超えているものが多く、老朽化している。
日本財団からの寄贈車両は、以前は1割が自己負担(軽自動車なら25万円程度)だったのが、今は5割以上の自己負担となっており、100万円以上の費用がかかるため、そう簡単には申請ができなくなった。
また、車両が増えると任意保険料や車検費用、ガソリン代なども増えるので、なかなか増やせないのだが、利用者の急増にも対応する必要があり、苦慮している。
午後は、そろそろと思って、一般質問の粗原稿を書き始めた。
6月議会の一般質問では、「原発の近接地への配慮」と「JR山陰本線の複線電化・高速化・利便向上」の2点について質問しようと思っている。
綾部で高浜原発から20キロ以内に入る上林地区では、この冬も豪雪による倒木で、長時間の停電に見舞われている。奥上林の古和木では28時間停電ということも起こっている。
都会では数時間の計画停電におびえているが、原発から20キロと離れていない地域での1日を超える停電は全くかえりみられていない。
まさに「灯台下暗し」であって、京都府も停電対策を関電に強く申し入れると共に、避難路となる可能性もある府道1号綾部小浜線、主要地方道舞鶴和知線(菅坂峠)、主要地方道綾部美山線(洞峠)、府道上杉和知線(黒石峠)がいかに脆弱な道路であるか、しっかりと検討して整備の促進を要望したいと思っている。
また、綾部市役所庁舎は耐震化工事が計画されつつあるが、原発事故の際には綾部市は最前線基地になる可能性もある。
この耐震化工事の際に、府も綾部市役所庁舎に災害対策機能を付加して、その分の費用負担をするなどの協力をするべきではないかとも思っている。
夜は、綾部高校活性化推進会議に出席した。
10時から、団長点検に向けた消防団の総合訓練に参加した。
綾部分団の団長点検は例年、6月第2週の午前中だったのが、今年は第4週の午後になった。朝はゆっくりしていて良いのだが、日中の暑さが厳しい。
16時過ぎにようやく訓練は終わった。
訓練後は、部での打ち上げがあった。
11時から、主要地方道綾部美山線開通促進協議会総会に出席した。
この会は、綾部市睦寄町古屋と南丹市美山町鶴ヶ岡の間にある《洞峠》の開通を目指して、平成9年ごろから活動されている。
毎年、綾部と南丹交互で総会が開催され、今年は南丹市美山町の豊郷構造改善センターで行われた。
綾部市、南丹市それぞれの副市長さんの挨拶の後、それぞれの市の二人の府議も挨拶させていただいた。
総会の後は懇親会に参加した。昨年はこの総会の日に、谷垣総裁の桂子夫人の葬儀が重なり、早々に失礼したので、今日は最後までご一緒させていただいた。
午前中、友人の囲碁棋士中野泰宏九段が事務所に来てくれて、近況を聞く。
京都府内での囲碁の普及活動についての相談も受け、関係各所と連絡を取り合った。
昼に、《あやべ寄席》でいつも共演している聖マリア音楽院を訪ね、子どもたちの前で津軽三味線を弾いてもらった。
午後も何件かの相談等で、人と出会った。
福祉、歴史、祭りなど、いろいろな分野で新しい動きが始まりつつある。
10時から、綾部市交通安全協会総会に出席し、挨拶させていただいた。
亀岡の事件以降、京都府は通学路の交通安全に特に力を入れており、先日の吉美地区での事故を受けて、綾部でも子どもの目線に立った安全対策を京都府にお願いしている。
女川町、石巻市の視察の報告もして、安全対策は不断の見直しが欠かせないというお話などをした。
途中退席させていただき、京都に向かった。
12時半から、自民党の府議団会議。
13時から、京都府歯科医師会の方を講師にお招きして、歯科衛生の課題について、議員団で勉強会を行った。
夕方には来客あり。
綾部の若い世代の方々が新しいイベントを考えておられて、相談に来られた。
そのうちの一人は、初めて出会う35歳のⅠターン男性だったが、昨日行っていた石巻市の渡波(わたのは)地区にボランティアで入っていたそうで、不思議な縁を感じた。