四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために「挑戦」します!

出馬表明(12月26日)

2006年12月27日 | 選挙

 今日、12月26日、来年4月8日投開票の京都府議選に立候補することを決意し、記者会見をさせていただき、正式に出馬表明をさせていただきました。

 府市協調と若い力で、綾部市と京都府の発展のために精一杯、力を尽くしていきたいと考えております。純粋に綾部のために、わたしたちの世代が責任をもって、政治や社会に参加していきたい、参加できるまちにしたいということを、市民の皆様に誠意を尽くして、これからご説明させていただきたいと考えております。

 このブログでの日記につきましては、しばらくの間、これまでのように毎日更新は控えさせていただくことにします。いずれ、毎日更新も復活するつもりですので、しばらくの間、ご了解下さい。

 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

コメント (2)
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感謝

2006年12月25日 | 政治活動

 毎日が忙しいが、充実感はある。気が張っているので、風邪もひかない、というより…ひけない。
 皆さん、年末のお忙しいときに多大な協力をしていただき、申し訳ないことだと思って、感謝している。

 昼は、直火焼チャーハン弁当を食べた。チャーハンがおいしかった。

 夜はご飯を食べる心のゆとりがなかった。お腹がグーグー鳴っている。忙しいという字は、「心が亡くなる」と書くので、気をつけなくてはいけない。ひとつひとつの出会いを大切に、ひとつひとつの言動に心を込めて、健康第一で最後の最後まで頑張りたい。

 良いことも悪いことも、すべてのことに感謝しなくてはいけない。


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嬉しい日

2006年12月24日 | 家族

 今日は、クリスマスイブだった。街を歩く人たちもケーキを手に帰る人が多い。
 クリスマスイブは、子どもの頃は1年のうちで三本の指に入る「嬉しい日」だった。学校が冬休みになる。ケーキやハンバーグかグラタンなんかを食べて、翌朝起きると枕元にはプレゼントがある。
 小源太も昨年は全く意味を理解できなかったクリスマスだが、今年はサンタクロースに何かがもらえるというのは分かるようで、楽しみに待っているようだ。

 昨年はこの頃、大雪だった。今年は暖冬なのか、昼間は暖かい。

 政府税調の本間会長が辞任して、これまでの流れが変わるかなと心配していたが、本間氏と政策の近い方が就任されそうで、ちょっと一安心した。「NPO法人の時代が来る」と講演で話してきていたので、その流れが変わるのは嫌だなあと思っていた。

 風邪が流行しているようです。皆さん、お気をつけ下さい。


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良い環境

2006年12月23日 | 政治活動

 今日は一日暖かかった。昼間は晴れ晴れとして、青空が広がった。

 経験から生まれてくるのが、技術なのだと思う。良い経験を積み重ねることが、良い技術につながる。良い経験を積み重ねるためには、良い環境にあることが必要だ。


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涙もろく(12月22日)

2006年12月23日 | 政治活動

 朝から、来客、電話、メールがどんどん来る。忙しいが充実感がある。刻一刻といろんな情報が入ってくる。

 午後、挨拶に行かせていただいた。輝くんやまりこさんも言っておられたが、僕も最近、涙もろくなっている。原稿を書いていても、いろんな感情がわきあがってくる。悲しいのではなく、うれしいのだ。哲史さんも年末で仕事が忙しいのに、どんどん先を見て、やることをこなしていただいている。
 あたたかい励ましの言葉がこんなにありがたいと思ったことも、これまでになかったかもしれない。本当に良い経験をさせていただいている。

 夜はお通夜に参列させていただいた。

 終わった後、遅れてNEXTの忘年会に参加した。今日は例会を1時間早めて、20時から忘年会だった。

 

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源太郎のコート@ユニクロ(12月21日)

2006年12月22日 | 一般

 朝からいろんなことで目まぐるしい。来客が続いて、昼ごはんは食べに帰る時間がなかった。これからは弁当でも作ってもらおうか。

 午後、来客が何件かあった。カレンダーを持って来て下さる年末の挨拶回りもある。経費の節減で、前ほどはカレンダーも届かなくなった。

 夜ご飯を食べに帰る時間もなく、会議に入った。終わった後もまた会議だった。

 最近、ユニクロで買った新しいコートを着ていると、「新しいコートやなあ」と言われる。ユニクロだと言うと驚かれるので、ユニクロには見えないようだ。
 コートのポケットに、買った時から何やら丸くて大きい円盤のような厚紙が入っていた。見るとコートをデザインした人の紹介が書いてある。「野田源太郎」という人のデザインらしい。ポケットの中から「源太郎」が登場するとは思わなかったのでビックリした。コートのことで声をかけられるたびに、「源太郎」の話をしている。


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チンギスハンの大勝負

2006年12月20日 | 一般

 午前中から来客が次々と。

 日本経済新聞に堺屋太一氏が書いておられる小説「チンギスハン」では、チンギスハンがケレイト族のトオリルハンと組んでナイマン族と闘うため、先祖伝来の土地を捨てて、大勝負の大移動を行っている。狭い土地の中で、タタル族やコンギラト族、ジャダラン族、メルキト族などと争って、勝ったり負けたりして、怨念の連鎖を繰り返していたのではダメだと考えたからだ。
 この小説は本当におもしろい。チンギスハンの行動を現代の企業組織のあり方などの対比で説明され、なぜチンギスハンがあれだけの大帝国を打ち立てたのかが描かれている。

 15時から、ボランティア総合センターの運営委員会があった。各部会活動の報告やボランティアフォーラムに関する打ち合わせがあった。市議会の一般質問で、ボランティアセンターのことが取り上げられたことを、皆さん好意的に受け止めておられた。

 17時から、運営委員の忘年会があった。


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バックアップ(12月19日)

2006年12月20日 | 家族

 朝、会社の重要なパソコンが立ち上がらなくなって、壊れたのかなあと焦った。電源コードを入れ直すとなんとか立ち上がってくれた。パソコンは万能の機械のようでもあるが、壊れやすくもろいものでもある。バックアップが重要だ。

 午前、午後と来客が何件かあった。

 夜も会議があった。

 小源太は最近、「給食の歌」が歌えるようになり、ご飯のたびに歌って、「…手を合わせて、いただきまーす」とやっている。子どもが言葉を覚えるとしっかり頭の中に入って、まず忘れないようだ。


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よろしくお願いいたします。

2006年12月18日 | 政治活動

 午前中、曽根さんと奥上林の山の家に行き、月曜会の忘年会に出席した。月曜会は上林地域の高齢難聴者の方々のサロン活動として、7年前に発足し、フロンティアでは設立当初から送迎の協力をさせていただいている。
 今日も20名ほどの利用者、スタッフの方が参加しておられた。ボランティア活動は、ボランティアする側も重要だが、利用していただく方がいなければボランティアする側も育たない。これからも月曜会を大いに利用して下さい、とご挨拶させていただいた。

 午後は来客がちょこちょこあった。

 夜はユニセフの会員交流会があった。70名ほどの会員の方にご参加いただいた。輝くんにも初めて交流会に参加してもらった。

 夕方の市民新聞に来春の府議選の記事があり、僕の名前も掲載されていて、皆さんから声をかけていただいた。
 記事の内容の通り、先月23日に自民党綾部支部の役員会において、推薦を決めていただき、それを受けて現在、府連に公認申請をさせていただいているところです。公認をいただいてから、正式に出馬表明させていただこうと思っていたのだが、市民新聞に先に出てしまった。
 皆さんから、励ましのお言葉をいただき、ありがたくも身が引き締まる思いで、よりしっかりとして頑張らなければいけないと思っています。
 今後とも厳しいご指導、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

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休みの日

2006年12月17日 | 論評・研究

 今日は一日予定がなかったので、家にいた。加奈っちが風邪気味のため、昼にラーメンを作った。小源太は元気で一人で遊び回っている。

 夜はサッカーの世界チャンピオンを決める試合で、ブラジルのチームがバルセロナを倒した。スーパースターが揃うバルセロナから勝つというのは、さすがブラジルは層が厚いなあと感心した。
 バルセロナは胸に「UNICEF」のロゴをつけている。世界中の人が試合を観戦したと思うので、ユニセフに大変な貢献をしてくれた。

 昨日の京都新聞に、教育基本法改正について、現場の教員の声が取り上げられていた。「これを機に教育現場に対する国や行政の介入が強まるのでは、と心配する教員も多い」「今後は法律を根拠に、あらゆる場面で教員が縛られるだろう。行政主体の教育に変質していく」というコメントがあった。
 これまでの教育は何を根拠に行われていたのだろう?逆に恐ろしくなった。公教育は法律に基づいた国や行政の管理があってしかるべきだ。それがなかったということは、教員個人の考え方に基づいた教育がバラバラに行われていたということか。
 それならまだしも、教職員組合の指導に基づく教育が行われていたのだとしたら、教育基本法改正で、そういう歪んだ状況が是正されるのではないかと期待する。

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わたしの履歴書

2006年12月16日 | 家族

 午前、午後と会社に行って、書類整理をした。新聞も2日分をまとめて読んだ。日本経済新聞の「わたしの履歴書」に、読売新聞の渡辺恒雄氏が半生を書いておられる。戦後の日本政界の裏側が生々しく伝わってきて面白い。
 渡辺氏というと、巨人のオーナーで威張っていてなんか嫌な印象だったが、「履歴書」を読んで少し印象が変わった。誠実な取材活動で大物政治家の信頼を得たことが、読売新聞での確固たる地位を築かせたのだろう。人がその地位を得るには、何かしらきちんとした理由がある。何もなしに地位を得るということはできない。

 土曜日は会社が休みなので、電話も来客もほとんどない。

 夕方、小源太が「ウルトラマンメビウス、観るぅー」と泣くので、「メビウスごっこ」をした。何がおもしろいのか、スペシウム光線の真似をして喜んでいる。興味は、仮面ライダーカブトからウルトラマンメビウスに、早くも変わったのか?

 夜ご飯を食べた後、グーッと眠くなって寝た。

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もう年末

2006年12月15日 | 一般

 年末も押し詰まってきた。今年もあとわずかだ。年賀状はまだ何も準備ができていない。よく考えたら、会社にインクジェットのプリンタも買いたいんだった。

 午前中に年末調整の書類を取りに来ていただいた。フロンティアも職員が増えて、年末調整の必要も出てきたので、そのこともあわせて相談させていただいた。

 昼ごはんには蕎麦を食べた。年末になると外食も増えて、なかなか蕎麦ばかりとはいかないが、家にいるときには蕎麦を食べるようにしている。これだけ食べても麺類が好きなので、飽きない。

 午後も来客が何件かあり、書類の整理がなかなかできない。落ち着いてやらないと新たな書類がどんどん机の上にたまっていく。

 18時から20時過ぎまで、会議があった。

 卓ちゃんがネパールのポカラという町で足止めを食らっているらしい。飛行機が飛ばず、目的地に行けないようだ。ミクシイに書き込みがあった。ネパールにいても連絡が簡単にできるとは、インターネットはやはりすごいな。


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もっと素晴らしい法律に(12月14日)

2006年12月15日 | 論評・研究

 今日も一日天気が悪い。昼に運転ボランティアの方が2000回のボランティア達成で、自ら記念の食事を用意され、他のボランティアの方に振舞われていたが、バタバタしていて行けなかった。
 午後、少しせいざんに寄ったら、おはぎが残っていたのでいただいた。

 夕方から会社で話をしていて、20時頃に家に帰った。サッカーの試合をしていたので観ていた。FCバルセロナとクラブアメリカの試合だったが、4対0という一方的なものだった。やはり、ヨーロッパ王者と中南米王者には埋められない差があるんだろう。Jリーグの優勝チームくらいでは、何対0になるんだろうか?
 この差はやはり伝統の差であると思う。歴史は1年ずつしか積み重ならない。伝統は途中でやめてしまうとそこで、そこまでの積み重ねはゼロになってしまう。伝統を継承するということがその民族の誇りにつながっていくのだろう。

 FCバルセロナのあるカタルーニャ地方はカタルーニャ語があり、独特の文化を持っている。軍事独裁政権の時代にカタルーニャ語は禁止されたが、バルセロナのスタジアムの中だけは使用が許されたそうだ。解説者が「バルセロナの人たちにとってサッカーは単なるスポーツではないんです。バルセロナの魂なんです」と言っておられた。
 日本はサッカーでは南米やヨーロッパに、かなわないかもしれない。でも、日本人にも誇るべき魂がある。その魂を消し去ることが、日本を植民地化しようとした連合国には重要であった。(スペインの軍事独裁政権がそうしたように)

 教育基本法に関してさまざまな論議がある。憲法についても同じだが、時代と共に法律も変わらなくてはならない。サッカーでもラグビーでもどんなスポーツでもルールはどんどん変わっている。「変えてはいけない」というのではなく、法律の中身について議論して欲しい。
 改正に反対している人でも、改正すべきだと思っている点はあるはずだ。たとえば憲法について言えば、共産党は天皇制を最終的にはなくしたほうがいいと考えている。それなら、憲法の骨格を決めている第1条の改正に言及すべきだ。それを今の段階で言うと国民の反発を招き、党勢拡大に悪影響を及ぼすから言わないだけだ。

 「教育基本法は素晴らしい法律です」というのは結構だが、その「素晴らしい法律の下」で、いじめによる自殺、その法律で育てられた親による幼児虐待、子どもが親を殺す事件が起こっている。
 「教育基本法を変えない」というのではなく、もっと素晴らしい法律に変えていこう、そのためには自民党案のここがいけない、民主党案のここが悪い、共産党はこんな意見を持っている、という議論をする場所が国会ではないのか。

 僕は教育基本法は、見直すべき時期に来ていると思っている。サッチャー改革を見れば分かるように、教育基本法改正は社会制度改革、公務員制度改革につながるものだ。
 公務員を支持基盤にしている政党は、むしろそこにつながるから反対しているのである。公務員の数が減ったり、待遇が悪くなると自らの党の基盤が弱まるからだ。それを隠して「教育基本法を変えれば、戦争になる」という飛躍的な論理を持ち出していることに国民は気がついて欲しい。


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子どもが飽きっぽくなる(12月13日)

2006年12月14日 | 家族

 午前中から、長岡さんがパソコンの復旧に来て下さった。すごいソフトもあるもんで、なくなったファイルがなんとか戻ってきた。飛んで、飛んで、飛んで…回って、回って、回って、戻る…。なぜそうなったのかという原因も判明した。

 我が家にも風邪が流行し始めている。小源太は喉にきているようで、夜中も咳き込んだりしている。加奈っちは腸風邪気味のようだ。僕は「パブロン」と「ビタミンC」を飲んで、なんとか冒されないように注意している。

 小源太はボウケンジャーから、最近は仮面ライダーカブトに興味が移ってきたようだ。今日も「ゲンチャン、ピューとやって」と手を動かしているので何かと思ったら、仮面ライダーの変身ポーズらしい。カブトはライダーベルトがどこかから飛んでくるようだ。
 「ハイパークロックアップ」?「キャストオフ」?とかいうのが変身言葉らしく、低い声を出して、その真似をしては僕にライダーキックを浴びせてくる。
 「ゲンチャンはサイバーやって」と言われても、それがどんなものなのか分からない。小源太は「ガタックゼクター」というのが好きなようで、「4歳になったら、ガタックゼクター買ってよ」といつも言っている。まだ2歳なので、4歳になったら違うものに興味が移っていることだろう。

 僕らが子どもの頃は、仮面ライダーは一人だったのだが、最近は何人も出てくる。こういうことは子どもを飽きっぽくしているのではないかと心配する。仮面ライダーは1年間、1号とか2号で良いのではないだろうか?


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飛んでしまった。(12月12日)

2006年12月13日 | 一般

 朝から雨降りだった。会社に来客が何件かあった。

 長岡さんにもまた来ていただいて、パソコンを設定していただいた。ちょっとうまくいかないことがあって、長岡さんが帰られた後、パソコンを触っていたら、データがおかしくなって、一部どうも飛んでしまった。重要なデータなのだが、なんとか復旧する方法はないのだろうか?まあ、仕方がないが…。

 夜は政経懇話会の支部長会があった。


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