四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

真和会

2006年11月30日 | 寺社行事

 真和会という正暦寺壇信徒の親睦会があり、今日はその総会だった。30名ほどの方が参加され、9時に集合しバスで一緒に広子園に行った。
 グラウンドゴルフ大会があった。グラウンドゴルフはだいぶ前に1回したことがあるが、今日は久しぶりだった。せいざんでも始まっているので、僕も体験しておくのに良い機会だと思った。会長の米田ご夫妻と同じ組で2ラウンド回った。短い距離を何打も叩いてしまい、結局2ラウンドで50だった。米田さんは2回もホールインワンしておられた。

 12時頃から総会だった。総会は般若心経の唱和から始まった。総会後は懇親会となった。半分ほどは初めてお出会いする方ばかりだったが、楽しく懇親させていただいた。
 手品師の方が余興で来ておられた。玉川さんが最前列に座っておられて、その手品師の方に、「お父さん、これ持って」と呼びかけられていた。玉川さんは「お父さんって…」と檀家の方々を笑わせておられたが、手品師はそれに気がつかず、何度も「お父さん、お父さん」と繰り返され、玉川さんも諦めておられた。

 16時頃に会社に戻ってくることができた。夕方、長岡さんが来られて、パソコン導入の件で作業の段取りの打ち合わせをした。デルのパソコンは届いたので、来週後半には光も入ってセッティングできそうだ。


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パソコンを

2006年11月29日 | NPO

 10時過ぎに、パソコンをちょっと触りに行かせていただいた。視覚障害者の方のパソコンの「お気に入り」に、僕のブログや綾部市のホームページなどを入れた。
 ホームページを音声で読み上げていくソフトが入っているのだが、僕のブログでも「プロフィール」「コメント」「最近の記事」などなど…を読み上げてから本文の読み上げに入るので、時間がかかる。「これは情報を得るのも大変ですね…」とお話した。

 せいざんに立ち寄った。見積もりが何件か届いていたので、そのことで連絡を入れたり、書類をチェックしたり。

 午後も別のところに年賀状ソフトの使い方を説明しに行った。4日間くらい悩んでおられたそうだ。10分ほどで解決した。

 市役所のところのATMにお金を振り込みに行って、ユニセフ事務所に寄った。当番の方がおられて、事務所が開いていた。ボランティアの方々に月・水・金の10時~14時くらいまで、できる限り事務所に詰めていただけるよう当番を決めて、回していただいている。

 夕方、利香ちゃんが来てくれて、その後、曽根さんが来られた。

 夜はフロンティアの理事会があった。理事と職員、あわせて25名ほどの方々にご参加いただき、福祉有償運送許可の経緯や今後の課題、せいざんの現況などについて協議をしていただいた。
 理事会終了後は、本部運営会議をして、今後のことについて少し相談した。


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ひと粒オープン

2006年11月28日 | あやべ福祉フロンティア

 午前中は来客が何件か。最近、やせるために蕎麦を食べていると書いているので、お土産に蕎麦を買って来ていただいた方があった。ありがたいことだ。

 昼に、今日オープンした「ひと粒」に行った。福知山ファミリー3階にも同じ店を出しておられる由良さんが、味方町の27号線沿い(居酒屋「駄々」の隣り)に出店された。
 日替ランチ(700円)を食べた。今日はシイタケの天ぷらぶっかけうどんとかやくご飯とおからのセットだった。おいしかった。メニューは他にもたくさんあって、親子丼も有精卵でこだわりの味らしい。800円~1000円程度でいろいろな定食があり、夜は10時まで開いているそうです。

 午後、卓ちゃんが寄ってくれた。夕方、桜井さん、曽根さんも来られた。

 夜は政経懇話会企画部の会議があった。恒例の親睦旅行の案内を出す準備をした。今回は金沢の方の温泉に、前回同様サロンカー「なにわ」で行くことになっている。

 家に帰ってテレビを観ていたら、NHKで「定年後の生き方」をテーマにした番組で、移送サービスをしておられる方が取り上げられていた。
 この方は2種免許を取って、福祉車両を自分で買ってNPO法人を作って活動しておられた。フロンティアと同じく、福祉有償運送許可をとっておられるのだろう。しかし、この方も年間75万円の赤字だった。個人が「自腹を切る」ことだけに頼っていては、市民にサービスを安定供給することができないと思う。
 その後、テレビ朝日のニュースで、86歳のご主人が80歳の奥さんを車に乗せて、週2回病院や買い物に行っているというケースが紹介されていた。「認知症の方がやむを得ず車に乗り続けなければならないという状況が過疎地には広がっている」とのコメントが付けられていた。
 キャスターの古館伊知郎は、「本当に冷たい国ですねえ」と言い放っていたが、言っているだけでは何も解決はしない。綾部では、ボランティアの力でこれを解決しようとしているが、国にはこういう活動を阻害せず、支援する姿勢を今後も持ち続けていただきたいと思う。

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復党(11月27日)

2006年11月28日 | 政治活動

 午前中、輝くんが寄ってくれた。

 午後も来客あり。自民党の復党問題について、「中川幹事長のハードルは高いのではないか?」と質問されたが、僕は全く当たり前のことだと思う。
 郵政民営化は改革の1塁ベースであって、これから2塁、3塁を回って、ホームに突入するのには相当な覚悟がいる。そのことを安易に考えてもらって、これまでの既得権をそのまま手にできると思っているようでは、また党内が混乱する。自民党がまとまらなくては、改革を前に進めることはできない。

 夜は、集まりに参加した。

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丹波は「真心の発信地」(11月26日)

2006年11月27日 | NPO

 午前中から会社に行って、午後の会議のための資料作り。

 午後は兵庫県丹波市から「ひょうたん塾」という青年リーダー養成を目的とした団体の方が視察に来られた。今年の2月にも来られて、綾部での交流が印象に残ったからと再訪問していただいた。
 綾部からは、久木さん、輝くん、哲史さん、光くん、悟さんと僕が参加した。先方は11名が来られた。

 リーダーに必要な要素は、①戦略②戦意高揚③持久④殿軍ではないかという話をした。
戦略は「目的を明確にし、的確な手段を用いること」、戦意高揚は「メンバーに自信を持たせ、やる気を高めること」、持久は「常にプラス思考で、視点を切り替えて、長続きするようにすること」、殿軍は「最後まで残ること」だと思う。
 一番簡単なのは「殿軍」。最後まで残ることは、我慢さえすれば誰でもできる。他のことは結構テクニックや人柄、場数というのも影響してくる。「嫌なことをしてくれる人=リーダー」になっている団体は、長続きするし、戦意も高揚してくるのではないかと思う。

 そして、実は戦略の前に重要なのが、「思想」だ。思想のない戦略は、ゲームでしかない。思想とは、難しいことではなく、僕の場合は「綾部を愛する」ということだ。まちづくりの根本には、それがなくてはならないのだと思う。その延長線上には、国づくりに「日本を愛する」という思想がなくてはならないということになるのである。

 兵庫丹波と京都丹波で、共通した「丹波」ブランドを作りましょう、と最後は話が盛り上がった。ぜひ、それはしていきたい。
 丹波の「丹」は、丹精とか丹念という言葉に使われ、「真心」という意味がある。また「元旦」の「旦」と同じで、「はじまり」という意味もある。丹波は「真心の発信地」という意味だと思っており、「ここから人類は始まったと思う」という持論を少し話させていただいた。


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綾部に誇りを持つ(11月25日)

2006年11月26日 | 政治活動

 昼前に久木さんを迎えに行って、古典文学講座の会場設営に行った。今りんも参加してくれた。来月はNEXTの忘年会があるそうなので、せいぜい働いておかなければならない。

 13時に輝くん、哲史さん、卓ちゃんと待ち合わせて、ITビルへ。前蓮田市長の樋口さんの講演を聴いた。分かりやすい言葉で、市民と政治の関係、行政の仕事、子育て、食育などのことについて話していただいた。
 僕がいつも考えていること、話していること、そのままの内容だった。自分の住む地域の良いところを見て、好きになり、誇りを持つ。そのために何をするべきなのか?という講演だった。
 でも、その結果、樋口さんは今年5月に落選された。「それも市民の判断なんです」とおっしゃっておられた。いろんな市民がいるけど、迎合して信念を曲げることはできないと思われたようだった。
 今日の講演に感じていただく方が多ければ、綾部市はきっと良くなるなあと思いながら聴いていた。

 ひとつ感じたのは、開会前に司会者が「写真を撮影して外部に公開いたしますので、困るという方はスタッフにお申し出下さい」と言っておられたことだ。それはちょっとやり過ぎではないか。悪いことをしているわけでもないのに…。ああいう行き過ぎた「個人情報保護意識」が日本を悪くしているのではないだろうか。

 15時半までの予定が少し延びていたので、早退して古典文学講座の片付けに向かった。


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扇屋懐古亭(11月24日)

2006年11月25日 | NPO

 午前中、来客あり。

 午後、一件だけ移送ボランティアに行った。今日は、ボランティアさんが少なかったようだ。

 ユニセフ事務所に寄って、扇屋懐古亭に行った。ハタノワタルくんの風景展が行われていたので、見せてもらった。水田家が喫茶コーナーをしておられて、野草茶をご馳走になった。なかなかいい雰囲気の会場になっていた。
 管理人をしている男の子がいて、いろいろ話を聞いた。インド音楽の演奏活動などもしているということだった。

 夜は会合があった。

 明日は、蓮田市前市長の樋口暁子さんが、あいアカデミー第3講座として、「市民が主役の街づくり~おばさん市長の奮闘記~」というテーマで講演されます。
 11月25日(土)13時半~15時半、場所はITビルにて。綾部市主催で、入場は無料です。
 平成10年に主婦から市長になった樋口さんが、「自分たちの街をいかにして自分たちでつくるか」について、8年間の市長経験をもとに明るく語られるそうです。


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NPO法人について講演

2006年11月23日 | NPO

 午前中から、中上林の上林禅寺に行き、「達磨忌」という秋の法要の後で、70名ほどの檀家の皆さん方に講演をさせていただいた。テーマは「NPO法人について」というもので、なかなか一般の方に話すのは難しいテーマだが、なるべく分かりやすく、今、日本で100年ぶりの大改革が行われつつあるんだということを話させていただいた。
 渋沢栄一らの尽力によって日本に一般会社法が成立したのが1899年。イギリスでは1860年代に会社法が成立している。その30年ほどしか経たないうちに日本に会社法が成立し、準則主義が導入されたということが、その後100年の日本の発展につながったと思っている。
 1998年に特定非営利活動促進法が施行され、これからの100年はNPO法人が日本の発展のカギを握っていると思っている。これは5全総によって、進むべき道として規定されていることだ。NPO法、指定管理者制度、市場化テスト、PFIは公務員制度改革につながり、日本の再生に進んでいくと信じている。

 終わった後は懇親会に参加させていただいた。上林はお茶もビールもなく、いきなり湯呑みに熱燗から始まる。すきっ腹に日本酒を飲んだので、だいぶ回ってしまった。
 檀家の役員の方々ともいろいろな話ができて良かった。1時間も時間をいただいて講演をさせていただくという機会は本当にありがたい。


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国は責任をとるのか?(11月22日)

2006年11月23日 | 論評・研究

 京都に行き、福祉有償運送に関わる法改正についての勉強会に参加した。少し早く着いたので、京都府若年者就職支援センター(ジョブカフェ)に立ち寄った。いろいろと状況を聞かせていただいた。

 昨年度は1700人くらいの就職あっせん実績があるそうだ。京都府とパソナなどの民間会社が協力して運営しておられるということだった。北部には福知山と舞鶴と丹後に拠点があるらしいが、綾部にも作って欲しいと言っておいた。求人も紹介も無料なので、そういう必要があった時は、こういうところを利用してもいいなあと感じた。

 勉強会は京都運輸支局の西川専門官が説明をされた。根本的に、国が言う「安心・安全」って、何なんだろう?国は事故が起きても責任を取らない。JR福知山線の事故で、国交省の誰かが辞めたのだろうか?責任もとらないのに、建て前ばかり言っていてもしょうがいないのではないかと感じた。

 夜は日本会議京都北部支部の例会に参加させていただいた。初めて参加して、今日は教育基本法の問題などについて話し合った。
 二次会ではユニセフの話になり、ユニセフ活動の重要性について、幸則さんと一緒に力説させていただいた。一度、日本会議の例会でもユニセフの勉強会をしようかと言っていただき、うれしいことだと感じた。


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せいざんグラウンドゴルフ選手権

2006年11月21日 | あやべ福祉フロンティア

 朝9時に、せいざんに行った。第1回せいざんグラウンドゴルフ選手権が開催された。朝早くから、今までにCa260136ないくらいのたくさんの人が来られていて、ちょっと興奮した。理事長に予定が入ったため、代わりに開会の挨拶をさせていただいた。

 58人の選手にご参加いただき、世話役の役員の方を入れると60名を超す参加者があった。これからは頻繁に大会を開いていきたいと考えており、常設のグラウンドゴルフ場も作ったので、練習にもどんどん来ていただきたい。
 参加賞には、1ゆーらを出させていただいた。(フロンティアは恐らく一番のゆーら長者なので…)せいざんでは、ゆーらを入館料、入浴料、コーヒー、ジュース、カラオケ料金、お土産など何にでも100円相当として使っていただけることにした。以前から、フロンティアの移送にも使える。

 午後はユニセフ活動委員会議があった。15名ほどの参加で、少し参加者が少なかった。新しい会報ができてきたので、配布させていただいた。今年はあとは忘年親睦例会があるだけで、年明け早々に成人式での広報活動がある。

 夕方、来客あり。

 加奈っちがなんとか原稿を早めに仕上げてくれたので、月刊NEXTの制作作業を夜にかからずに終えることができた。19時頃に家に帰れたので、小源太と風呂に入った。


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大学の授業で

2006年11月20日 | NPO

 午前中、福知山の京都創成大学の3回生の「NPO論」という授業で、地域通貨について講義をさせていただいた。地域通貨は、「地域の可能性を掘り出し、その可能性を形にして、地域の誇りを生み出すためのものだ」と説明した。
 僕も大学時代は真面目に授業を受けていなかったので、その頃のことを思い出す。先生が悪いのではないのだが、私語が多い学生を先生が何度か注意しておられた。

 午後は外出したり、来客が何人か。NTTの方に来ていただいて、光導入の件についてやっと結論が出た。会計事務所の方には、年末調整について説明していただいた。

 夜は会社で仕事をした。昼間は外出や来客が多いので仕事が進まない。今週はもう一本、NPO法人についての講演があるので、話すことをまとめなくてはいけない。いろいろやるべきことが詰まっている。


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舞鶴市議選(11月19日)

2006年11月20日 | 選挙

 午前中、サンデープロジェクトを観ていた。教育基本法の審議に参加しない民主党の国対委員長が責められていた。今の民主党は「万年野党」の道を進み始めている。
 自民党との思想や政策の違いを国会論議の中で際立たせて、次の選挙で政権奪取を目指すのが政権が担える野党ではないのか?審議拒否では、「シャドーキャビネット」の影がますます薄くなってしまっている。

 午後、高本さん、悟さん、光くんと夢旅人舎の秋のコンサートに行った。ゆーらの臨時発券所を出させていただいた。今回は尺八と琴のコンサートだった。最初に演奏された「春の海」だけは聴いたことがあった。

 終了後はいつものパーティ。今日は雨のため、室内での開催だった。

 夜は舞鶴市議選の当選祝いのため、舞鶴に行った。落選するのではと思われていた方も、ダントツの上位当選だったらしい。

 僕が行った事務所では、開票速報がまったくなされなかった。当選という事実が知らされただけで、数字は一切明らかにされないまま、お開きとなった。しかし、なにはともあれ、おめでとうございます。

コメント (1)
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黒豆の枝豆

2006年11月18日 | 食・レシピ

 10時過ぎに家を出て、加奈っちと小源太と3人で和知に向かった。黒豆の収穫に参加するためだ。黒豆といっても、乾燥させずに枝豆として茹でて食べるのだが、すごく美味しい。紫頭巾なんかとは比べ物にならない。

 大きな鍋でぐつぐつ茹でるのだが、枝のままが一番良いらしい。(写真上 )Ca260133_1 豆の袋の中に水が入ると味が落ちるので、枝のままが良いということだった。
 しばらくすると、お湯が赤く染まってくる。黒豆の色素がお湯の中に出る。きれいな色だ。自然の赤は美しい。(写真下)Ca260134_1

 卓ちゃんと幹田くんもやって来て、昼に黒豆ご飯を食べさせていただいた。小源太も美味しかったようで、3杯もおかわりしていた。僕も2杯食べた。

 午後は収穫作業をした。小源太が途中で嫌になったので、近くの公園に遊ばせに行った。シーソーやすべり台やブランコがあったが、シーソーが気に入っていた。一人で同じことを繰り返して遊んでいた。

 作業が終わって、ゆっくりお茶を飲みながら歓談した。帰り際に家から出て、卓ちゃんがヤギに挨拶しようとしたら、奥から鎖の外れた北海道犬が襲ってきた。卓ちゃんは慌てて台の上に飛び乗り、幹田くんは靴のまま部屋の中に飛び込んだ。

 一日、美しい紅葉と里山、農村風景の中で、ゆったりと豊かな気持ちになれた。


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女性冒険家

2006年11月17日 | イベント参加

 市役所にフロンティアの補助金申請の書類を出してから、ボランティア総合センターの運営委員会に参加した。部会が第1回目の会合を終えたところでの途中経過報告が主な議題だった。

 社協に寄って、「あやべ寄席」のチケットを預かった。チラシ、ポスター、チケットが出来上がってきて、これから販売活動がスタートする。前売券は毎回途中で販売を止めなくてはならないので、ぜひお早めにお求め下さい。来年1月21日(日)14時からITビルにて開催、前売800円です。

 午後は来客が次々と続いた。

 夜はJC主催の講演会を聴きに行った。NEXTからは久木さんとメグちゃんと3人で参加した。山崎美緒さんというアフリカ8カ国を自転車で縦断した20代の女性が講師だった。
 よくもまあ…そんなことをしたなあ…という超人的な話をやさしく話されるので、僕よりもだいぶ年下だが、この人はすごいなあと思った。なにより前向きで、明るいことがいい。
 「思いは通じる」という講演テーマだった。北極海を単独徒歩横断された大場満郎さんは「迷わず進め、正直の道」という言葉を常に色紙に書いておられた。大場さんの姿とダブる点があった。

 家に帰って、焼酎が飲みたくなり、お湯割りして飲んだ。丸干しイワシと納豆と海老煎餅をつまみながら、2杯飲んだ。蕎麦の効果で体重が減ってきていて、今日飲まなければ、明日朝は数年ぶりに70キロをきっていたかもしれないのだが、もうちょっとお預けになるだろう。


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幸せな気分

2006年11月16日 | 一般

 午前中、出掛けようとしていたら、来客やら電話やらで遅れた。

 日立キャピタルというリース会社がうちにしつこく電話をしてきて、「リース切れのコピー機を新しくしないなら、回収費用を1万1千円払え」と言ってきているということで、販売会社などに聞いてみたら、そういう必要もなさそうだったので、日立キャピタルに電話した。
 「リース物件は、うちの所有物だから、回収させてもらう」と言うので、「回収は結構やけど、そっちのもんなら回収費用どころか、こっちが保管料もらわんといかんくらいや」と言うと、「今回は特例で、販売会社で引き取ってもらってもいいです」と言われた。
 「処理したという事実をこちらに知らせろ」とか、あまりに口調が高飛車だったので腹が立って、「だいたい、おたくがこっちに来てリース契約結んだわけやない。販売会社が書類持ってきて書いたんやで、おたくも販売会社の方にそれを言って引き取らせたらいいやろ」と怒った。
 リース会社には高い利子を払っているんだから、そんな威張りくさって次の機械を売り込みされることではないと思う。

 せいざんに行き、その後、理事長と保健福祉センターに行って、打ち合わせをした。

 午後は、来客が何件か。会社に光を入れ、パソコンなどを新調する話がだんだん固まってきた。IP電話にもしようと思うのだが、何を入れるのかが難しいところだ。

 夜はいただいたボジョレーヌーボーを飲んだ。僕はワイン通ではないので、ボジョレーヌーボーのような新しいワインが飲みやすくて好きだ。あわせていただいた筋子の醤油漬けをご飯にかけて食べた。幸せな気分だった。


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