四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

声帯の炎症

2011年05月31日 | 議員活動

 自民党が内閣不信任案を出すような気配になってきた。民主党内の同調者がどれほどあるかというところがポイントだ。
 可決されたり、離党者が多数出ると、政局は一挙に流動化し、選挙になるかもしれない。

 咳が出て、喉が痛く、声がほとんど出なくなってしまったため、横山医院で診てもらった。
 声帯の中が炎症を起こしているのではないかと言われて、全治2~3週間だそうだ。これは困った。

 昨日の大雨であちこち土砂崩れが起こっている。
 市会議員さん方から何件か、連絡をいただいたので、土木事務所等に電話をして早急な対応をお願いした。

 16時から、市役所で綾部市と京都府との間の課題や要望事項について、山崎市長と荒木企画部長からレクチャーしていただいた。

 綾部市選出府議の大きな役割は、やはり市と府のパイプ役を務めることだと思っている。綾部市役所が仕事をしやすくなるように、精一杯働いていきたいと思っている。

 夜は、お世話になった方々に招かれ、懇談会を行った。


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出動命令

2011年05月30日 | 消防

 朝6時半ころ、消防団に出動命令が出た。由良川が警戒水位を超えたという。訓練服に着替えて、詰所に向かった。
 由良川を見てみると、たしかにスゴイことになっていた。
Kc3b0020 Kc3b0022  10名の団員が詰所に待機した。

 僕は途中で抜けさせてもらって、11時から大本協賛会の総会に出席した。
 総会が終わって帰宅した頃、「12時前には待機解除で、解散になりました」と連絡があった。

 15時からは、綾部衛生協会の総会に出席した。


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東京あやべ会の総会

2011年05月29日 | イベント参加

 台風接近の雨の中、東京に向かう。

 13時半から、御茶ノ水駅前の東京ガーデンプレイスで、「東京あやべ会」(永井幸喜会長)の総会があった。約100名の綾部出身者が集まり、親睦と交流を深められた。

 永井会長がご欠席で、松本英昭副会長が開会挨拶をされた。
 僕が東京にいた14年前に「東京あやべ会」に出席した頃は林田悠紀夫先生が会長で、松本英昭さんが講演の講師をされた。
 当時、松本さんは自治省行政局長をしておられて、「市町村合併の行く末について」と題して、平成の大合併の展望を語られた。それを記事にまとめて、市民新聞に送って掲載してもらったこともあった。
082  総会後の懇親会で挨拶をさせていただいたが、風邪で数日前から声が出なくなっており、苦しかった。

 久しぶりにお出会いする方や初めての方など、いろんな方とご挨拶させていただいた。

 最後は、洋伯父が「関東一本締め」で締めくくって終わった。

095

096  またゆっくり、東京に行きたいが、雨も心配で、今日はトンボ返りで綾部に戻った。


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政権奪還へ

2011年05月28日 | 政治活動

 昼前、四条烏丸のシルクホールに着く。自民党府連大会参加のために来られた綾部支部の皆さんと合流する。

 昼ごはんを食べ、午後は府連大会に参加。山田知事、門川京都市長らに来賓としてお越しいただいた。
Img_1470  谷垣総裁も来られて、菅内閣への不信任決議案の提出へ意欲をにじませた挨拶をされた。多くのマスコミがついてきていた。

 府連会長表彰も行われ、綾部支部からは鹿子木旦夫元幹事長と浅巻武夫顧問が受賞された。

 今年は政権奪還を目指して頑張ろう!と一致団結を確認できた府連大会だった。

 夜は、NPO法人ふきのとう(福井高子理事長)の総会後の懇親会に参加。
 奥上林や山家の役員・会員の皆さん、職員の皆さんと懇談させていただいた。


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府議会で初めての

2011年05月27日 | 京都府議会

 五月臨時議会の最終日。午前11時から自民党議員団会議。以後、断続的に会議が続いた。

 夜8時過ぎから本会議が始まり、新たに近藤永太郎議長(自民)、小巻實司副議長(自民)を選出した。
 京都府議会の歴史上、議長・副議長を自民党で占めるのは初めてのことだ。

 これは自民党が欲張ったというよりも、議会改革を進めていこうという自民党議員団の決意がこの結果につながったと思っている。

 最後は議場決戦になったとしても民主党とはしっかり対決していこうという気持ちで、議員団が一つにまとまることができた。

 委員会は総務・環境常任委員会と防災危機管理・地球温暖化特別委員会に属することになった。これからしっかりと勉強しながら頑張っていきたい。

 最後、議会が終わったのは明け方の3時半だった。


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ユニセフ全国キャラバン

2011年05月26日 | NPO

 連日、自民党議員団会議のため、京都行き。

 5月26日はユニセフの全国キャラバンの知事、教育長への表敬訪問に同行した。東京の日本ユニセフ本部からは学校事業部の三上副部長らが来られた。

 東京だけでなく、地方に出向いて、ユニセフ学習や教員向けの研修を行ったり、知事等を表敬訪問して、募金協力などへのお礼を言うというのが全国キャラバンの目的だ。
058  京都府内唯一のユニセフ組織である京都綾部ユニセフ協会からは松本会長と二人で参加した。知事は都合がつかず、山内副知事に対応していただいた。
050  山内副知事は松本会長の府職の後輩でよく知っておられるので、和やかなムードで進められた。
 綾部でのユニセフ活動の様子もお伝えし、京都府のご協力もお願いした。

 次に府教委の田原教育長を表敬訪問した。学校でのユニセフ教育推進のお願いをした。
076  終了後は、教育記者クラブでの記者会見に同席した。

 午後は、自民党団会議。話し合いは深夜まで続いた。様々なことが論議された。


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初議会

2011年05月23日 | 京都府議会

 12時半から、自民党議員団会議。

 13時15分から、五月臨時議会の開会。議席は最前列の真正面になった。

 知事の挨拶や各部長さん方の紹介などがあった。

 終了後、再び団会議。その後、1期生の会議。

 夜は、雨で消防訓練が流れた。

 

【平成23年度5月府議会 補正予算の規模 20,967百万円】

☆緊急金融支援 預託金200億円(追加融資枠700億円)
◆「東日本大震災緊急融資」制度(復興緊急資金)の創設
 ・売り上げ等が減少している中小企業に対する緊急融資
 ・年1.8%
 ・無担保8,000万円以内 有担保2億円以内
  *従来からの融資枠を拡大し、従来制度と併用すれば最大で【無担保2億4千万円、有担保6億円】が利用可能。

☆中小企業等経営維持緊急対策 36百万円
◆ビジネスマッチング緊急支援チーム設置事業
 ・震災の影響を受け、部材調達が困難となっている企業を、「ビジネスマッチング緊急支援チーム」((財)京都産業21に設置)が全面的に支援
◆生産基盤緊急支援事業
 ・生産体制の立て直しを図るため、府内の貸工場の活用や設備整備等を行う企業等に対し助成
  *対象経費:今年度中に支払う土地、建物、設備等の賃借料など
  *補助率15%

☆京都観光緊急回復対策 105百万円
◆観光客緊急回復事業
 ・観光誘客イベントや被災地支援となる取組等を行う団体に対し助成 
 *補助率3/4

☆農業経営緊急回復支援対策 43百万円
◆経営支援事業
 ・販売単価の大幅な下落など、厳しい影響を受ける農業者の低コスト生産など経営改善につながる農業資材等の購入に対し助成
  *補助率 売上減少額20%未満 1/3 売上減少額20%以上 1/2

◆販売回復支援事業
 ・販売回復に必要な農産物の安全性のPRや取引先拡大に必要な活動に対し助成
  *補助率1/2

☆風評被害の防止と府民の安心確保 21百万円
◆府内産農畜産物の放射性物質モニタリング検査と結果の公表
◆放射線検査機器の増設により、食品安全監視体制を強化
◆環境放射線モニタリングの常時監視範囲の拡大
 ・府北部(9箇所)、南部(1箇所)に放射線測定機器を追加配備

☆被災地・被災者等に対する追加支援 
◆被災地支援事業 68百万円
 ・被災地からの応援要請に応えて医療、避難所支援の職員派遣

◆被災地支援特別交付金 20百万円
 ・支援に取り組む市町村に助成

◆災害ボランティア派遣事業 3百万円
 ・京都災害ボランティアセンターが現地へボランティアを派遣するためのバス運行経費を助成

◆東北地方応援事業 10百万円

◆緊急雇用対策事業 450百万円
 ・府市町村あわせて230人の追加雇用を創出(中小企業、就農、介護、臨時職員、施設維持管理など)
◆震災被害者の授業料減免

◆生産拠点整備緊急支援事業120百万円
 ・被災企業が府内に生産拠点を立地する場合の特例優遇措置
  *補助率および補助限度額を従来の1・5倍に

☆防災体制の見直し
◆京都府地域防災計画の改訂 3百万円
 ・地震、津波、原子力災害の複合災害への対応や避難計画の見直しなどに着手

◆原子力防災対策用資機材等の追加整備 42百万円
 ・EPZの範囲を暫定的に20キロに見直すことに合わせて、必要な資機材等を整備
  *避難誘導・スクリーニング資機材や除染ブース、ヨウ素剤の配備

◆災害救助用物資の追加備蓄 45百万円
 ・毛布、簡易トイレ等


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朝5時から

2011年05月22日 | 家族

 朝5時、実践倫理宏正会の朝起き会に参加。

 先日、65周年の記念式典があり、谷垣総裁も来賓として行かれたそうだ。その際の上廣栄治会長のお話のCDを聴くからとお誘いいただいた。

 午前中は、妻が小源太の参観日、クラス懇談会、PTA総会に出席したので、温二郎の子守りでドライブと送迎をする。

 終わった後、涼子が「ジョイフルに行きたい!」と言うので、四人でジョイフルへ行った。

 夕方からは、並松町の若手有志の懇親会に参加。明日から初の議会なので、皆さんに励ましていただいた。


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土曜日

2011年05月21日 | アート・文化

 午前中は10時から、綾部市囲碁連盟の会計監査を受け、11時から役員総会。決算、予算案は無事に承認していただいた。

 6月19日(日)には西町アイタウンのITビルにて、綾部市囲碁大会が開催されます。

 午後、綾部特別市民にご協力いただいた舞鶴の方のところへ集金に伺い、その方のご親戚と一緒にいろいろなことをお話した。

 夜は輝くんと一緒に、市内の農業関係の方、企業経営者の方々と一緒に食事をした。農業のことや経済、政治などについてお話させていただいた。


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二期目当選!

2011年05月20日 | 選挙

 午前中は、23年度の《綾部市若者自立・就労支援会議》(藤大慶議長)に出席。

 委員の皆様には、あやべ福祉フロンティアが厚労省から受託している《あやべ若者サポートステーション》事業をご支援いただいており、感謝と引き続いてのご協力をお願いを申し上げた。

 午後、綾部商工会議所女性会(吉田直美会長)の例会にお招きいただき、京都府政について講演をさせていただいた。
Dscf0039  五月臨時議会の議案を説明し、綾部市が今後取り組むべき課題についてお話した。

 様々な問題について、ご提案もたくさんいただいた。

 選挙中の女性集会でも申し上げたが、「子育て・教育・福祉はもちろん、環境や観光、商業など、女性の感性や視点を生かす仕組みを構築しなければならない」というお話もさせていただいた。

 夕方、口上林に現地調査に行き、ご要望を聞かせていただいた。
 土木事務所に連絡して、地元自治会長さんと協議してほしいとお願いした。
Dscf0047  その後、口上林を挨拶に回った。

 夜はNEXTの総会に参加した。

 役員改選の年でもあり、代表選挙があった。四方憲ちゃんが二期目の当選をされた。

コメント (2)
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お話を聞きに

2011年05月19日 | 議員活動

 午前中は、安藤市議と一緒に青野町、綾中町の挨拶回り。

 綾部市保育推進連盟の会長であるせんだん苑の吉住一道園長先生を訪問し、幼保一元化について政府の動向をお聞きし、今後のことに関して意見交換する。

 13時半から、綾部市シルバー人材センター(松本哲郎理事長)の総会に出席。
 民主党政府の事業仕分けによって、シルバー人材センターの業務もずいぶん削られてしまったと事業総括されていた。

 午後は、綾部警察署、農協などへ挨拶に行った。仲道俊博組合長からは約1時間、農政のことやTPPのことなどについてお話を聞かせていただいた。

 夜は、南北西町商店街の総会懇親会に出席。商店主の方々といろいろなお話をさせていただいた。


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連携

2011年05月18日 | 政治活動

 午前中、ご相談の案件について、お話を伺いに行く。

 その後、福知山の谷垣事務所に行って、近況のご報告をする。

 午後は来客。昨年の参院選以来、親しくさせていただいている福井県高浜町議の山本富夫さんが当選祝いにお越し下さった。

 福井県にある原発の安全確保の問題についての情報も聞かせていただいた。
 「綾部市と高浜町は、これから様々な面で連携を深めていきましょう」とおっしゃったので、こちらもご協力をお約束した。

 その後はフロンティアの決算資料づくりの打ち合わせなど。


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敷居

2011年05月17日 | 議員活動

 木下議長と一緒に西八田地区の後援会役員さんを回らせていただいた。

 選挙後、議員さん方にもお世話になりながら、各地区の後援会役員さんを回らせていただき、ご意見やご要望も聞かせていただいている。

 感じるのは、「綾部市民にとって、京都府は敷居が高い」ということだ。

 舞鶴や京都は遠いし、一般の市民の方が府に電話して、アポをとり、要望を直接に説明して理解してもらうというのは、物理的にも精神的にも、なかなかキツイことだ。

 しかし、それをやらなければ、「こういうことを要望している」「こういうことに不満を持っている」ということが分かってもらえない。

 この《敷居》を下げるために、府会議員として、どういう効果的な働きができるのかを考えている。

 「本当にその方々が、そんなこと思っておられるんですか?」と言われることもある。なかなか実態が伝わっていないんだなあと感じる。

 まずは、しっかりと《パイプ掃除》することから始めていかなければならない。

 夜は、綾部市電気工事業協同組合の総会に招かれ、ご挨拶をさせていただいた。

 府議選でもご推薦をいただいたので、御礼を申し上げ、五月臨時議会の議案についてのご説明もさせていただいた。


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全員協議会

2011年05月16日 | 京都府議会

 午後から自民党の府議団会議。途中、全員協議会が入った。

 全員協議会では、東日本大震災の府災害支援対策本部の活動状況の説明と五月臨時議会補正予算案の概要についての説明があった。

 次の六月議会に出てくるのかもしれないが、疲弊している府北部の経済に対して、明るい希望がもう少し見出せるような提案をしてほしいと思っている。

 防災体制の見直しについては、綾部市は全く範囲内であるので、しっかりとした対策をとっていただかなくてはならない。

 しかし、国としての方針が出ないので、京都府も《暫定》のものしか出せないそうだ。

 全員協議会後、再び団会議。終了後は一期生・二期生の合同会議があった。


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日中友好

2011年05月15日 | イベント参加

 淡交会両丹支部のお茶会に参加させていただいた。まったく作法知らずなので、お恥ずかしい限りだった。
 もう少しゆったりと時間をとって行かなければいけないということが分かった。

 11時過ぎ、少し遅刻して、綾部市日本中国友好協会(松本哲郎会長)の総会に出席。

 昨年度から、事務局次長をさせていただいているが、今年度からは顧問にならせていただくようご配慮をいただいた。

 来賓としてご挨拶させていただいた。
043  われわれの世代からは、日本と中国の関係も新しい展開を目指さなければならない。
 中国はGDPで日本を追い越し、経済大国への道をひた走っている。
 綾部市の友好都市である常熟市との間でも、文化・スポーツ・医療の交流だけでなく、今後は商工農林業などの経済交流もしていきたいと思っている。

 綾部市から次に公式訪問団を出される際には、青年経済人交流などにも取り組むべきではないだろうか。

 最後は参加者が手をつないで、《北国の春》を熱唱した。


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