金曜日

　午前中は、綾部建設業協会の青松高成会長ほか役員の皆さんと国交省福知山河川国道事務所の南後所長、勝井、田中副所長に挨拶と要望に伺った。

　由良川河川改修のことや国道27号線改修促進の要望をした。昨日、並松町自治会の出口久哉会長からお聞きした由良川の草刈りのことも調べてもらうよう依頼した。

 

　午後は、あやべ福祉フロンティアの曽根庸行理事長と共に、綾部市の四方裕之福祉保健部長らと今後のフロンティアの運営のことで相談をした。

 

　夜は大阪から綾部に来て農業経営に取り組んでいただいている会社の役員さん方との懇親会。

第1回居酒屋座談会

　木曜日。久しぶりに、朝から綾部の事務所にいた。

　午前中は私市自治会長さんと大島幸雄先生が、府民公募型の府道側溝整備工事が終わったと報告に来て下さった。道路がずいぶん拡幅されたと喜んでおられた。

　午後も来客。新たな事業を始めた方が宣伝にと来られて、いろいろとお話をお伺いした。

 

　夜は、右京区太秦の焼肉屋に行き、自民党府連青年局長主催の「第1回居酒屋座談会」に参加した。青年局役員の府・市議と青年政治大学受講生など10数名が出席した。

　荒巻隆三局長が「これから毎月一回、府内各地でやっていく。誰も参加してくれなくても一人でもやる」とおっしゃっておられるので、僕も青年局幹事長として、できる限り、参加できるようにと思っている。

　来月は8月30日（日）に綾部での開催となっている。

埼玉県危機管理防災センター

　視察の最終日は埼玉県議会へ。埼玉県の防災対策について視察をした。

 

　埼玉県危機管理防災センターは平成23年3月12日に開所式典が行われる予定だったそうだ。

　その前日、3月11日に東日本大震災が発災。埼玉県内も地震による大きな被害を受けた。開所式典は中止となり、さっそく新しいセンターを利用しての緊急防災会議が行われたそうだ。

 

　これで2泊3日の視察は終了し、綾部に戻った。

　夜は、農業青年クラブの懇親会に参加させてもらって、若手農業者の子達からいろいろと話を聞いたり、安保法制などについての説明をしたり。楽しい時間を過ごした。

視察２日目

　２日目の視察は、まずは国立感染症研究所（新宿区）へ。「近年の感染症の動向と対策について」ということで、エボラ出血熱、MARS、デング熱などについての説明を聞いた。

 

　午後は東京都庁へ。下水道局から「東京都の浸水対策」について説明を聞いた。

 

　説明の後、地下に雨水を貯留をするための和田弥生幹線を見学に、杉並区の和田ポンプ場に行った。

 

　地下13階まで歩いて降りて、内部を見学した。結構汗をかいたが、昨年、議員団で「屋久杉」まで12時間近く歩いたことを考えれば全くなんともない。地下にはすごい空間が広がっていた。

防災・危機管理特別委員会の管外視察（１日目）

　朝7時53分発の特急で京都へ。新幹線に乗り換え、防災・危機管理対策特別委員会の視察で、神奈川・東京・埼玉へ向かった。今月４度目の東京だった。

　たまたま特急車内で父と一緒になり、大相撲京都場所の関係で枝川親方（元幕内・蒼樹山）を迎えに行くと言うことで一緒に新幹線中央口へ。枝川親方を紹介してもらった。45歳で彦根の出身だとのことだった。

 

　最初の視察は「多摩川の治水対策」について、国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所の担当者から話を聞いた。

 

　続いて、調布市にある消防庁消防研究センターへ行き、「土石流対策」「津波救助車の開発」「大規模燃焼実験施設」などについてお話を聞き、現地視察した。

 

　隣りには消防大学校があり、全国の消防署の精鋭たちが研修に来るそうだ。ちょうど神戸市消防の方々が来られていた。

川と子ども達

　子ども達は夏休み。小源太はドッヂボールの試合に向けて頑張って練習している。合い間には「げんたろう新聞」の配達も手伝ってくれているようだ。

 

　末っ子の温二郎がずっと「つりざ」が欲しいと言い続けている。「つりざ」とは釣竿のことだ。特にリールに憧れているようだ。

　妻が熊内さんにお願いして、釣竿を貸してもらって、釣りの真似事をさせてもらった。川と子ども達の姿は絵になる。

農大マルシェと水無月まつり

　9時から、府立農大の「農大マルシェ」開会式に出席した。京都府の松本均農林水産部長にも来ていただいていた。

 

　小源太を連れて行っており、ほうじ茶作りの体験などを楽しませてもらった。野菜販売は非常に人気があり、お客さんが殺到していた。

 

　夕方からは、西町アイタウンの「よさこい祭」へ。幼稚園連で温二郎が出場した。

 

　帰りにハートセンターの前で、ユニセフ募金に協力し、家の近くに来ればすでに多くの人でごった返していた。

 

　夜の花火は、家の前から缶チューハイを片手に見物。

天神さん

　台風が来るという予報は外れて、すごい日射し。

　10時から、天神祭の祭礼に出席。

　昔は7月24日は「天神さん」、28日は「水無月さん」と、二つのお祭りの間に適度な間隔があったのだが、水無月まつりの花火大会が第4土曜日に変わったことにより、お祭りは連日となった。

 

　夜は、水源倶楽部の総会に出席した。

3日間、綾部を留守に

　21日（火）、22日（水）は京都へ。

　昼間は府議団政調会の府民生活部会、健康福祉部会の役員会を行う。部長以下、担当者に来てもらって、部会長として今後の部会開催の必要性などを協議した。

　夜は、それぞれの部の幹部との懇親会に出席した。

 

　23日（木）は東京へ。今月、三度目の東京だ。

　林業活性化地方議員連盟の全国連絡会議総会に出席した。京都府議会からは林活議連の村田正治会長と田中英夫会長と三人で出席させていただいた。林野庁長官も挨拶された。

 

　総会後の講演会では、東京大学大学院の山本博一教授が「地方自治と森林」と題して講演された。

 

　夜は3日ぶりに綾部に戻り、げんたろう新聞を配りに行った。

桂川たかひろ納涼ビアパーティ

　前府議の桂川孝裕さんの納涼ビアパーティが、ガレリアかめおかで開催され、出席した。900名を超える大勢の方々が参加されており、着席でこんなに多いパーティは見たことがない壮観なものだった。

　桂川さんとは同じ自民党府議団で活動し、最後の一年は建設交通常任委員長と副委員長としてご一緒させていただいた。これからも新しいステージで、さらなる飛躍をお祈りしております。

悟鉄道、明日（7月20日）まで！

　今日予定されていた口上林の「川祭り」も上林川の増水のため、中止された。

　午前中はゆっくりして、昼に府営綾部工業団地の交流プラザへ。新国立競技場で話題の安藤忠雄氏の設計による建物だ。

　いつも一緒に地域活動している大槻悟さんが「鉄道模型Ｎゲージ展」、いわゆる「悟鉄道」を開催しておられて、ＮＥＸＴでお手伝いしている。

　20日（月・祝）の15時までやっていますので、お子さん連れで、ぜひどうぞ！たまたま山崎善也市長も見物に来られていた。

　子どもさんの運転体験もできます。

 

　13時からは、霊友会舞鶴教会へ。霊友会青年部が中心になって開催されている「元気が出るつどい」に出席した。

　本部から31歳の若くて元気のある川岸浩之青年部長も来られていた。DVDでの霊友会の末吉会長の講話も元気の出る面白くためになるものだった。

 

　夜は、東八田の梅迫区で行われている東八田四大祭のひとつ、愛宕祭にお招きいただいており、少し顔を出してこようと思っている。

中丹三本の矢

　17日金曜日。台風襲来で被害が心配されたが、綾部市内はほとんど被害なく、一安心。

 

　18日土曜日。朝から京都縦貫道開通式の中止の連絡あり。予定が大幅に変わってしまったが、14時には予定通り、縦貫道が開通し、京都府中北部の新しい時代が幕開けした。

 

　昼は谷垣禎一幹事長が久しぶりに地元に戻られたので、宮津で自民党京都府第五区支部の役員会に出席。中丹三市の府議は連名で、「JR山陰本線（園部～綾部）複線化の早期着手」を最大の共通要望として書面で渡してお願いした。

　約2時間、他の事項も含めて、みっちりと要望・意見交換をさせていただいた。

　「中丹三本の矢」では今後もこのJR山陰本線複線化にしっかりと取り組んでいきたい。役員会の後、出会った福知山市の田渕裕二市議会副議長が写真を撮って下さった。

 

　15時半からは「海の京都博」開会式典に出席。

　レセプションの後、宮津湾内を周遊（約15分）し、夜は宮津市内で自民党府議団有志で懇親会。

文教常任委員会の管内視察

　朝6時に綾部を出て、7時半から京都府市問題研究会に出席。大都市圏の課題などについて意見交換。今後は若手経済人も交えての勉強会を企画しようかという話も上がった。

 

　9時15分からは、府議会文教常任委員会の管内視察に参加。今年は委員会視察や出前議会の内容をまとめてＫＢＳ京都で放送するため、取材クルーがついてきていた。

　まずは亀岡市の府立農芸高校へ。

 

　午後は京都市立西京高校へ。元は西京商業だったが、近年、エンタープライズ科という進学科ができ、すごい進学実績を上げている。

　職員室は情報管理の関係から、生徒は中まで入れないので、マイクで先生を呼び出すとのことだった。

　壁に生徒自治会の新聞が貼ってあったが、「かつての市府が合体する計画のように…」と書いてあったが、そんな「計画」があったのだろうか？

 

　最後は北山文化ゾーンへ。府立植物園、府立大学と府立郷土資料館の建設現場を視察した。

特急についてのアンケート

　東京からの帰り、京都からの山陰線特急の中で、特急についてのアンケートを頼まれた。「ぜひ複線化を！」と書いておいた。こういうのが良いタイミングで回ってくるのも、「山陰線複線化」には「天の時」があるということだろう。

 

　東京から帰ると、げんたろう新聞のシール貼り、仕分け作業が完成していた。毎月、たくさんの方にお手伝いに来ていただき、配るのも100名を超える方々にお世話になっている。

　今月はうちの子ども二人も手伝ってくれたようだ。

内水処理対策、谷垣幹事長に要望！

　綾部市内水処理対策協議会（安村昇会長）の役員の皆さんと一緒に、朝7時12分の特急で東京へ向かった。

　谷垣禎一幹事長らの国会議員と国交省水管理・国土保全局に、由良川左岸の青野町・井倉町・延町の内水処理対策について、要望を行うための上京だった。

　昼に衆議院第二議員会館の地下食堂で食事をした後、段取りをしてもらった谷垣禎一事務所を訪ねて、四方義人秘書に内水問題や綾部の近況について話す。

　午後は国土交通省 水管理・国土保全局の河川計画課、下水道事業課、流域管理官付、治水課の河川事業調整官や課長補佐の方々と、「下水道による都市浸水対策について」という内容で勉強会と意見交換を行った。

　国土交通大臣への要望書も手渡し、約1時間強、由良川の河床浚渫についても状況を説明し、強く要望した。

 

　その後、参議院議員会館へ行き、二ノ湯智総務副大臣にも要望させていただいた。

 

　その後は自民党本部に行き、谷垣禎一幹事長に要望。安保法制の委員会採決を翌日に控え、大変お忙しいなかではあったが、綾部での内水対策の状況について説明し、事業推進への理解を求めた。

 

　夜は両国のホテルに泊まり、ちゃんこ屋さんで反省会を行った。