台風はようやく日本海側に抜けてくれたようだ。
府の綾部地域総務室に確認したが、綾部管内には特に大きな災害の報告は上がってきていないようで安心した。雨で地盤が緩んでいるので、しばらくは注意が必要だ。
この台風で、府の防災訓練や並松町の早朝ソフトボール練習が中止になり、今日は時間が空いたので、午後は家の中の引越し作業をしようと思っている。
午前中は1件、府の工事に関連して、周辺住民の方々のご要望を聞きに行った。
野田内閣が発足し、大臣が決まったが、そろそろ雲行きが怪しくなってきた。
山岡国家公安委員長あたりが、いろいろと発言することが、いずれ大きなマイナスを引き寄せるのではないかと思っている。
安住財務大臣も軽い感じがするのと、蓮舫行政改革大臣は何もできないだろう。
いずれ「なぜ?国民の生活が第一でないとダメなんですか?第二でも構わないんじゃないですか?」と言い始めることだろう。
川端総務大臣も疑問だ。民間登用の片山総務大臣は結局、何だったのか?
ただ、今回の内閣には三重大学の先輩がおられる。一川防衛大臣は三重大学農学部の出身だそうだ。
以前にも、公明党の坂口力厚生大臣が、三重大医学部の前身である県立医科大学出身だったそうだが、現在の三重大学卒という意味では初めての大臣だ。
“シビリアンコントロール”うんぬんと、最初から問題発言を放っておられるので、「すぐに退任」ということにならないかとちょっと心配している。