![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ed/3ed49eb6da624cf2d7a4cc6a192c1b94.jpg)
夜桜見物に行った「高台寺」の境内に、グーグルのストリートビューのカメラが入って撮影したとの記事を見ました。
色々とハイテクの情報が増えているようです。
お寺も、観光情報の充実にずいぶん積極的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c1/c2d4fb74c2a7035c8d9054c73d18f5e5.jpg)
検索サービスの「グーグル」は、1998年米国スタンフォード大学学生のラリー・ペイジとサーゲイ・プリンの二人によって創業された会社です。当時、画期的な検索方法の着想を得てソフトウェアを開発し、その後株式上場を果たして、2005年末の時価総額が10兆円を越えました。
この会社は豊富な資金力と技術・人材を有するので、次々と「変な」サービスをマーケットに投入してきます。
「ストリートビュー」もその一つ。無料の地図検索に加えてその地点と周辺街路の画像を360度の視角で提供しています。現在のところ、日本では大都市とその周辺だけ。米国内はかなり広範囲にデータが入っています。
「高台寺」境内の風景は、まだアップロードされていないようです。同様に旭川動物園の園内ストリートビューも撮影済み。
グーグルは「パートナーシップ」募集中で、今後色々な場所、遊園地、ショッピングモール、デパート、大学キャンパスなどの構内の画像も一挙に増えることでしょう。
投稿動画で有名なYouTubeも、実はグーグルが買収したのでいまではこの会社の子会社です。
米国では検索エンジンのYahoo!の利用が減少して、Googleの利用がNo.1になっており、Yahoo!をマイクロソフトが買収する話しが昨年ありましたが、最近もその提案が再度されています。
ストリートビューの使い方を、以下のスライドで紹介します。
まず、Googleのウェブページで「地図の検索」により、興味ある地名や建物名を検索します。一例として、京都、南座、を検索すると、サムネイル(左上の画像、クリックで拡大)の様になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/87/0928fd1256a2106f75dc3e4758830ca4.jpg)
もし、その地点の「吹きだし」の説明書きに「ストリートビュー」のリンクが無い場合は、この図↓のように、「人形アイコン」にカーソルを置き、ドラッグ&ドロップすると、街路写真が現れます。方角と上下角度の調節はカーソルを動かせば可能。道路を進行して、連続的に別の場所に移動することができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ec/83136194c7a350d8679d202cfc18a20d.jpg)
南座の周辺のこんな写真が、360度向きを変えて観察することができます。
(掲載した写真は、画像の切り抜きなのでここで矢印などをクリックしてもコントロールはできません。GoogleMap本体の画面上で試してください)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/57/135ca956390e162be5017ef266517abc.jpg)
東京都内に在住の方は、自宅や勤務先を見ることができます。京都も市内はほぼ網羅されています。
プライバシーの苦情も発生したので、個人の顔姿や洗濯物などはグーグルに連絡すると消去するそうです。
冒頭に書いた高台寺の取材の動画はここにあります:「オンラインで街を歩こう。Google マップのストリートビュー 」
色々とハイテクの情報が増えているようです。
お寺も、観光情報の充実にずいぶん積極的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c1/c2d4fb74c2a7035c8d9054c73d18f5e5.jpg)
検索サービスの「グーグル」は、1998年米国スタンフォード大学学生のラリー・ペイジとサーゲイ・プリンの二人によって創業された会社です。当時、画期的な検索方法の着想を得てソフトウェアを開発し、その後株式上場を果たして、2005年末の時価総額が10兆円を越えました。
この会社は豊富な資金力と技術・人材を有するので、次々と「変な」サービスをマーケットに投入してきます。
「ストリートビュー」もその一つ。無料の地図検索に加えてその地点と周辺街路の画像を360度の視角で提供しています。現在のところ、日本では大都市とその周辺だけ。米国内はかなり広範囲にデータが入っています。
「高台寺」境内の風景は、まだアップロードされていないようです。同様に旭川動物園の園内ストリートビューも撮影済み。
グーグルは「パートナーシップ」募集中で、今後色々な場所、遊園地、ショッピングモール、デパート、大学キャンパスなどの構内の画像も一挙に増えることでしょう。
投稿動画で有名なYouTubeも、実はグーグルが買収したのでいまではこの会社の子会社です。
米国では検索エンジンのYahoo!の利用が減少して、Googleの利用がNo.1になっており、Yahoo!をマイクロソフトが買収する話しが昨年ありましたが、最近もその提案が再度されています。
ストリートビューの使い方を、以下のスライドで紹介します。
まず、Googleのウェブページで「地図の検索」により、興味ある地名や建物名を検索します。一例として、京都、南座、を検索すると、サムネイル(左上の画像、クリックで拡大)の様になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/87/0928fd1256a2106f75dc3e4758830ca4.jpg)
もし、その地点の「吹きだし」の説明書きに「ストリートビュー」のリンクが無い場合は、この図↓のように、「人形アイコン」にカーソルを置き、ドラッグ&ドロップすると、街路写真が現れます。方角と上下角度の調節はカーソルを動かせば可能。道路を進行して、連続的に別の場所に移動することができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ec/83136194c7a350d8679d202cfc18a20d.jpg)
南座の周辺のこんな写真が、360度向きを変えて観察することができます。
(掲載した写真は、画像の切り抜きなのでここで矢印などをクリックしてもコントロールはできません。GoogleMap本体の画面上で試してください)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/57/135ca956390e162be5017ef266517abc.jpg)
東京都内に在住の方は、自宅や勤務先を見ることができます。京都も市内はほぼ網羅されています。
プライバシーの苦情も発生したので、個人の顔姿や洗濯物などはグーグルに連絡すると消去するそうです。
冒頭に書いた高台寺の取材の動画はここにあります:「オンラインで街を歩こう。Google マップのストリートビュー 」
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