朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

金沢21世紀美術館

2012-06-27 | 国内各地の風物


「スイミング・プール」レアンドロ・エルリッヒのトリック美術が有名です。



地上から眺めると、こんな風景です。

水の中に人が歩いているのが不思議ですね。



最初の写真にあるトンネルをくぐって行くと、プールの底はこうなっています。

透明な天井板の上に10cmくらいの水が張ってあり、わざとポンプでさざ波を立てていました。
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4 コメント

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Unknown (k脇)
2012-06-27 15:10:04
この美術館の学芸員が、鷲田先生の長男の「めるろ」くん。ただし、今は「産休」だったか?
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現代美術 (geneve)
2012-06-28 09:13:45
おや、そうなんですか!
今回の展示を拝見して、全体的にはがっかりでした。このプールは面白いのですが。
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初めまして (hirorin)
2012-06-28 10:55:03
私も先日、行ってきたんです。
(まだ記事に出来てないのですが)
初めてで、前から行きたくて。
常設展と企画展両方見ましたが、小さい工芸品は良かったです。可愛いし。

やっぱりプールが一番でした。
私が上から見た時は、下に誰もいなくて残念でしたが。
この美術館の係員?の人の服が可愛かったなって思いました。
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こんにちは (geneve)
2012-06-28 18:25:26
hirorinさん、コメントありがとうございます。確かに、展示室監視の人たちはホワっとした変わった服を着ていました。最初は作家の方かと思ったのですが、個展ではないのでそんなわけありませんね。工芸展の中では、世界のいろんな場所の土を使って現地で焼いた茶碗が記憶に残っています。ハワイの赤土とか。向こうの人達に教えながら共に楽しむ活動に感心しました。・・現代美術の方は、ただただ「新規」「独創」を競うようで、意味はわからなくてもいいと思うのですが、鑑賞者に快感や感動を与えるものであってほしい。造形の妙、配色の工夫など。このブログ2012-06-11に書いた映画"Midnight in Paris"に出てくる、当時のパリ画壇サロンでの会話を思い出しました。
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