朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

高千穂峡

2012-11-12 | 国内各地の風物
神話伝説が残る高千穂には、素晴らしい峡谷があります。



永年に亘る水の侵食によって岩に生じた割れ目が広がり垂直に切り立って岩壁を作り上げました。

その峡谷に車で行ったのですが駐車場の制限で、少し上流の場所に停め、そこから遊歩道を歩き始めました。



一番手前で下に見えるのが最も古い橋(神橋)、上部に大きく見えるのが2代目(高千穂大橋)、遠方にあるのが3代目の国道218号線の神都高千穂大橋です。紅葉も始まっていました。

遊歩道を約15分歩くと食堂や土産物店が並ぶ観光中心に至ります。その少し手前から、峡谷を眺めた景色が冒頭の写真です。

さらに先に行って川べりまで降りるとボート乗り場、30分2000円(1艘)と相当に高価ですが、これは場所代と割り切って借りました。



滝の飛沫がかかりますが、それも楽しい。



神話の幻想的な雰囲気が味わえました。

・・・



これは湧水池の畔にあった自生の大文字草です。

(つづく)
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2 コメント

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ここも (hirorin)
2012-11-12 12:33:43
行きました。
なつかしいです。
やっぱり、きれいでいいところですね。
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hirorinさん (geneve)
2012-11-12 14:25:35
このボートはまさに感動ものでした。紅葉の季節なので、多くのお客さんが来訪していました。京都とは桁違いですが。
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