朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

さいた さいた さくらが さいた

2008-03-29 | 国内各地の風物
  
 やっぱり、春は「さくら」ですなー。
 花見で一杯、月見で一杯。
 ですが、むかし花見の「花」が桜では、なかったそうです。さて、なんの花でしょうかね。

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2 コメント

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 (Hello from 福岡)
2008-03-31 21:20:31
「西行桜」能の世界ではないですが
花には心の広さが要りますが、私には楽しむだけの世界。さりとてまだ桜の下で死にたくも無し。
日本の人は何故ここまで桜を愛するのでしょうか。

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やっぱり、ファッションでしょうね (geneve)
2008-04-01 21:23:08
西行法師の歌や紀行文はあるにせよ、江戸時代くらいまでは「梅」が、お花見の主役であったとのこと。流行、ファッションになったのは、染井吉野(江戸後期の新品種)が広まってからではないでしょうか。それ以前の桜は、山桜や八重桜など。
 染井吉野は、ぱっと咲き、ぱっと散る。鮮やかな白い花が、葉が出る前に咲いて木全体に満開となる。その派手さ、潔さが、当時の軍国主義の行動様式と合致して、軍歌や花見宴会流行、そしておとぎ話(はなさか爺)まで、に火をつけたのではないでしょうか。
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