朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

「なぶらないこと!」

2008-08-21 | 京都の文化(夏)
今朝は、きらら坂までのwalking。気温24度(5am)
 雲母坂と書いて、こう読む。
 京都から比叡山への由緒ある登山口で、その昔、親鸞も往復した。現代でも阿闍梨や修行僧はここを通る。
 この坂には輝いた雲母の石片があったため、こうよばれたそうな。
 すこし探したけれど今回は見つからず。
 橋を渡ると、修学院離宮の裏手を登っていく山道につながっている。この「きらら橋」のすぐ南には、関西セミナーハウスがあった。
 往復7800歩。
 ↑↑サムネイル(クリックで拡大)は、修学院農業会なる地元委員会の役員が立てた標識。関西の方言ですね、意味わかるかな?
 

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2 コメント

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朝顔 (酔法師)
2008-08-21 18:49:07
なぶる=嬲るですね。最近では嫐る。(w

ところでこの歌(ちゆきのうた)聞いてみてください。では。

http://jp.youtube.com/watch?v=Ap9K0K1RzaM
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↑コメント (geneve)
2008-08-26 23:34:18
ありがとうございます。
なぶる。辞書の漢字は確かに、ちっと怖い感じ(駄洒落かい!)ですが、ボクの青少年時代での「関西弁」では、もうすこし単純で「触る」「(軽いいみで)いたずらする」くらいの用法だったと記憶しますが。もし、もっと純京都or純関西の方が見てくれていたら、コメントをお願いします。
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