朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

梅雨明け、ビールには枝豆

2016-07-19 | 京都の文化(夏)

京都は昨日、梅雨明けしました。



昨日はまだ少しグレーの雲が残ってたのですが、形の良い比叡山が見えていました。

いよいよ本格的な夏日と真夏日の始まりです。

近所のスーパーで徳島県産のエダマメを売っていたので、さっそく購入。

最近、ネットで評判の高い「水100ccだけ、最高の枝豆のゆで方」を検索で調べました。

”わずかな水で、枝豆の旨味をギュッと閉じ込める究極の調理法です。簡単・美味しい・ガス代・水道台節約レシピっ!  tetumemo 

材料 水 100cc 枝豆(茶豆) 300~500g 塩 適量” ”しっかり蓋をした鍋で、7分間中火で蒸し煮する。” ”7分後ザルに枝豆をあげ、素早くお湯をきる、(水かけちゃダメですよ)”

(引用:http://cookpad.com/recipe/2312595

ポイントは、茹でるのではなくて、蒸し煮すること。

あっという間に、完成。

比較のため、前日に作った「茹でた」エダマメと食べ比べました。

このレシピは、豆の味がしっかり残っていて実に美味でした。

 

 

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2 コメント

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感動です (りんご)
2016-07-19 21:10:12
レシピにも若冲にも感動!!
このレシピ、実行します。
新潟を含め東北は枝豆の宝庫。
新潟や山形県庄内地方は茶豆文化。
しかし茶豆に負けない魅力の豆が当地一帯にあります。彼岸過ぎに出回る晩生の「秘伝」です。大粒で目にも鮮やかな緑、馥郁とした香り、口中に広がる甘さ。ご紹介の方法で食せば旨さ倍増と旬を心待ちにしております。
追記
若冲の「タコの足にからむコダコ」何とも愛らしく微笑ましい限りですね。
さすが鬼才、奇才の若冲との感想です。硬軟自在な朝顔様のブログに感銘です。
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りんごさん (geneve)
2016-07-20 10:51:27
エダマメのレシピーは優れものです。当地にも、丹波黒豆のエダマメが秋になると店頭に並びます。
・・相国寺門承天閣美術館の若冲は圧巻です。次回京都に来られるときには見学をおすすめしたいと思います。
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