朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

桜の和菓子

2009-04-16 | 食べること、レストランなど
京都には、いろんな和菓子があります。
 この季節、やはり桜でしょうか。
 聖護院という八つ橋が名物の和菓子屋が、こんなかわいい菓子を販売していました。
 味は、生八つ橋の皮にうす甘い餡が入っていて、ほんのりニッキの香りがしてとても優雅なお茶菓子になりました。
 そういえば、昔、八つ橋といえば、茶色の瓦の様に焼いた菓子だったのに、今はもっぱら「生」ばかりが、駅の売店にならんでいます。


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4 コメント

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八つ橋 (Hello from 福岡  )
2009-04-18 13:47:40
そうでしたね、あの煎餅のようなニッキの味がするのが八つ橋・・・・。
私は生八つ橋の方が好きですが
手に入らずお土産にもらうのは硬い方。
ニッキは肉桂、シナモン。
ハイカラな香料を使った菓子だったのかな?
でもニッキ飴というのもあったので日本ではポピュラーな香料だったのでしょうね。
それにしても可愛い和菓子。八つ橋本舗(多分そんな名前だったような)も変化しているのですね。
Change!
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多品種化 (geneve)
2009-04-19 07:29:38
コメントありがとう!
 生八つ橋は、さらにいっぱい種類が出来ています。例えば、ソフトチョコレートを(餡の代わりに)はさんだもの、胡麻あじ、抹茶あじなどなど。
 写真の「聖護院八ッ橋」の本店(東大路熊野神社近く)では、欠けたり焼き方がむらになったB級品を袋づめで安く売っていましたが、今は製造機械が進歩したので、欠陥品はほとんど出来ないそうです。
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チョコレート味? (Hello from 福岡)
2009-04-19 12:53:39
やりすぎのような気がしますが。
八つ橋というのはあのニッキが特徴だったのに。
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CS (geneve)
2009-04-19 22:55:01
顧客志向。CS(カストマー・サティスファクション)です。新幹線フォーム下の巨大売店でも、その手の生八つ橋が良く売れていますよ。例えば、修学旅行生の数十人が数個づつ買ってくれれば、10分間で数百箱売れます。
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