朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

クリスマス季節の商業イベント

2010-12-16 | 京都の文化(冬)
宗教に関係なくクリスマスは日本の年末行事としてすっかり定着したようです。



11月下旬に京都駅北側の地下街広場でこんなことに出くわしました。大きなクリスマスツリーがどどん~と立っていて、その前に人だかりがありました。



しばらく待っていると、太鼓を先頭に外国人の方が衣装を着けて入場行進してきました。



イタリアの旗を操る技芸団のチームです。



まったく見事な演技。まるで「お手玉」をあやつるように、こんな大きな旗を投げ、受け、回転させます。







衣装がいかにもヨーロッパ風でいいですね。トランプから抜け出した騎士のようで。

・・ええ、ご明察。 映画の「アリス・イン・ワンダーランド」を3Dで見たのですよ。



今年も、あと半月を残すばかりとなりました。

~~
この記事から「京都の冬」に分類します。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 美山の食材、和食店 | トップ | ガラパゴス »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
beautiful☆ (bzsosuke)
2010-12-18 00:17:33
大きく、重く扱いも困難であろうに
見事なさばきですね
写真では動きがなかなかわからないので
動画があり感謝です
いやーまさに芸術ですね
今年トロンを観に行こうと思うのですが
3D映画…酔ったりしませんでしたか??
3D映画 (geneve)
2010-12-19 07:18:10
映画、テレビと、3Dが増えてきました。「トロン・レガシー」ですか。面白そうですね。だいぶ前になりますが、「マトリックス・リローデッド」を見たときに、立体的に飛び回る人物や敵役にクラクラした憶えがあります。ロマンスものや童話系でないSF系では、3D刺激を一層強くしていると思います。

コメントを投稿