いつも表紙絵を描かせてもらっている雑誌の編集部に頼まれて、「スイスのワイン」についてエッセイを書くことになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/55/fa82e646e008d263d28eefcf17869cb0.jpg)
これはスイスから特注で空輸してもらった Domaine du Moulin というスイス、Vaud州 Aubonne村のブドウ農家が自家醸造したワインです。
マダム・ヴォチエ・森本(Vautier-Morimoto)は、そのブティック・ワイナリー(葡萄の栽培から醸造、瓶詰め、ラベル貼りまで一貫生産する家族経営ワイン農家)に嫁いだ日本人女性です。葡萄畑の見学会やワイン・テイスティング・パーティを開催しておられて、 毎年秋には前年に収穫した自家醸造ワインの通信販売をしていて日本にも取り寄せることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/65/d56c7ccda75a1b5ecabdea63c1db0066.jpg)
(引用:http://www.moulin-wine.com/japonais.htm)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/f9/de300276776764c672de80bdde0a5ebd_s.jpg)
(クリックで拡大)(引用:同上)
この写真でわかるように、外国のワイン品種の葡萄栽培では、垣根のように垂直で人の背の高さ程度の柵にブドウを育てます。日本でブドウ棚といえば、天井の形にしていますが、そうではありません。最近は日本でもワイン用では垣根方法にしているようです。
ウェブは下記(日本語でeメールできます):
http://www.moulin-wine.com/
エッセイの資料を集めるため、Amazonでこんな本を買いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/02/4403817767c9059281f633b163e2dba8.jpg)
Hugh Johnson's Pocket Wine Book 2013
英語版が欲しかったので、カナダ・オンタリオ州の本屋からの出品をAmazonで注文しました。
正式名称: Bookcloseouts Inc ストア代表者名: Bill VanVliet 電話: 905-680-xxxx
住所: 67 Front Street North, Thorold Ontario L2V 1X3 CA
しかも新中古本扱いなので非常に格安。(北米には書籍の価格再販制度がないので、ベストセラー以外は発売から半年くらいで、大幅に値引き販売します)
商品の小計: ¥ 596
配送料・手数料:¥ 250
-----
合計: ¥ 846
なんと、外国からでもわずか250円の配送料でした。
到着した封筒を見ると、ベルギーから発送しています。北米以外の発送はベルギーに倉庫があるようです。なんと、グローバルなビジネスであること。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/08/f1b0ec99dd179a3bac7ee58e0a63774c.jpg)
何年か前に米国に出張した時に空港の本屋で買った、ロバート・パーカーの電話帳のように分厚いもう一つの米国ワイン本です。こちらでは、スイスワインについては、たった半ページしか紹介していません。
前者のヒュー・ジョンソンでは、5ページを使って80項目くらいの記事がありました。
書いたエッセイはその雑誌の2月号(2/1発行)に掲載される予定なので、発行されたらリンクを張ることにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/55/fa82e646e008d263d28eefcf17869cb0.jpg)
これはスイスから特注で空輸してもらった Domaine du Moulin というスイス、Vaud州 Aubonne村のブドウ農家が自家醸造したワインです。
マダム・ヴォチエ・森本(Vautier-Morimoto)は、そのブティック・ワイナリー(葡萄の栽培から醸造、瓶詰め、ラベル貼りまで一貫生産する家族経営ワイン農家)に嫁いだ日本人女性です。葡萄畑の見学会やワイン・テイスティング・パーティを開催しておられて、 毎年秋には前年に収穫した自家醸造ワインの通信販売をしていて日本にも取り寄せることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/65/d56c7ccda75a1b5ecabdea63c1db0066.jpg)
(引用:http://www.moulin-wine.com/japonais.htm)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/f9/de300276776764c672de80bdde0a5ebd_s.jpg)
(クリックで拡大)(引用:同上)
この写真でわかるように、外国のワイン品種の葡萄栽培では、垣根のように垂直で人の背の高さ程度の柵にブドウを育てます。日本でブドウ棚といえば、天井の形にしていますが、そうではありません。最近は日本でもワイン用では垣根方法にしているようです。
ウェブは下記(日本語でeメールできます):
http://www.moulin-wine.com/
エッセイの資料を集めるため、Amazonでこんな本を買いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/02/4403817767c9059281f633b163e2dba8.jpg)
Hugh Johnson's Pocket Wine Book 2013
英語版が欲しかったので、カナダ・オンタリオ州の本屋からの出品をAmazonで注文しました。
正式名称: Bookcloseouts Inc ストア代表者名: Bill VanVliet 電話: 905-680-xxxx
住所: 67 Front Street North, Thorold Ontario L2V 1X3 CA
しかも新中古本扱いなので非常に格安。(北米には書籍の価格再販制度がないので、ベストセラー以外は発売から半年くらいで、大幅に値引き販売します)
商品の小計: ¥ 596
配送料・手数料:¥ 250
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合計: ¥ 846
なんと、外国からでもわずか250円の配送料でした。
到着した封筒を見ると、ベルギーから発送しています。北米以外の発送はベルギーに倉庫があるようです。なんと、グローバルなビジネスであること。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/08/f1b0ec99dd179a3bac7ee58e0a63774c.jpg)
何年か前に米国に出張した時に空港の本屋で買った、ロバート・パーカーの電話帳のように分厚いもう一つの米国ワイン本です。こちらでは、スイスワインについては、たった半ページしか紹介していません。
前者のヒュー・ジョンソンでは、5ページを使って80項目くらいの記事がありました。
書いたエッセイはその雑誌の2月号(2/1発行)に掲載される予定なので、発行されたらリンクを張ることにします。
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