朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

美山 3

2010-02-10 | 京都の文化(冬)
かやぶきの里の集落には約40戸のかやぶき屋根があるそうです。

 畑の中に藁の三角錐が立っていました。小さな花木か何かを雪の重みから守っているのでしょう。



 喫茶店として建物の内部を公開している棟です。



 積雪にも、存外「粘性」があるようで、トタン屋根から滑ってずれてきた雪が縁で丸まっていました。






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2 コメント

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美しい! (Yousuke)
2010-02-10 13:28:45
でも住むのには躊躇しますねぇ。
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古い農家の家 (geneve)
2010-02-12 10:48:31
ええ、そうなんです。実は、故郷に今は人が常には住んでいない農家家屋があります。メンテ、維持管理が頭痛のたねです。
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