朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

伏見濠川の柳(京都市伏見区)  

2016-05-02 | 油彩水彩画、雑誌の表紙

 江戸時代まで京都大阪間の物流は淀川が担った。その支流濠川沿いには酒蔵が並ぶ。

 その一つは「月桂冠大倉記念館」として伏見の酒造りと日本酒の歴史を展示していて、きき酒もできる。この水路には十石舟が観光用に運行され、初夏の頃には柳の葉の新緑が眩しい。(ITUジャーナル May2016

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする