ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

村長の娘だった(RF16)

2015年10月24日 | CHILDHOOD in KR

 

クメールルージュ時代の前、村長の家に生まれた女性(RF16)

 

学校の先生のような語りだけど、働いたのは80年代後半に小売業をちょっとやったときだけだそう。

娘3人はすでに「嫁がせた」けれど、あと一人息子が残ってるとのこと。まだまだ、親が子供を結婚させるっていうアイディアが根付いてる。

 

 


ラタナキリでの調査

2015年10月24日 | CHILDHOOD in KR

バンロンの朝。

少数民族の女性たちが、背中に籠をしょって野菜を運んでるのを見ながら、調査に出かける。

↓今回のメンバー、相当かなりレベルの高い仕事をしてくれた

↓ランパットでの朝食

↓食べられるときに食べる!!

 

↓今回は調査項目が多いので、2時間から3時間インタビューばかり

 

 


ラタナキリでWCCCにインタビュー

2015年10月24日 | 地方時自体女性指導者調査2015

 

1月にもたぶんあってる女性子供委員会の人に会って、女性指導者の成功と苦悩についてインタビュー。

 

↓ラタナキリへの道中に建設中だった家、だいぶんできてる

休日なのに出てきてくれた女性指導者。

副知事は国防省にいたときに抜擢されて、故郷に戻ってきて地方自治体の女性トップとなり、女性子供委員会のトップは、もと経済局長までつとめた超優秀な女性。

ラタナキリ、がんばってるな。とてもたのもしいインタビューがとれたのである。