ジェンダーからみるカンボジア

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ラタナキリ調査二日目

2015年10月03日 | CHILDHOOD in KR

 

ラタナキリで、紆余曲折があって、わたしが以前行ったことのあるベトナム国境までインタビューにでかけることに。

↓今回の調査メンバー13名

 

↓バンロン市場近くでおかゆを食べる長男

今回は、参加者の2人が、長期で知り合いな人の子ども・・・・・なんてこった。

うち一人は、大学の同僚(といってもとても偉いし教育省でも偉い人)の子ども。そういえば「娘がいる!!」って頼まれてたんだけれど、なにも気にしてなかった・・・・ら、オーストラリアで育ったからクメール語がいまいちで、仲間ともうちあけられないかんじ。

もう一人はわたしが活動家だった頃からの仲間で超有名人のおじょうさんで、母親からバンロンに電話があって「娘をよろしくねえ」とか言われ、こっちがよろしくされたいかんじなのである。

自分の同世代の仲間の子どもたちが大学にいるのはめずらしくないけれど、さすがにまいった。

↓まだ元気なときの参加メンバー

↓ベトナム国境までいって朝食

1月にお世話になった村、今回は自分のイニシアティブでまわってみる。

 

 

 

 


ラタナキリー子どもグループの副代表(RF1)

2015年10月03日 | CHILDHOOD in KR

 

ラタナキリまでの旅。5時に家をでて、9時間くらいの旅。

↓クラティエでランチ

朝食はプリベインだったんだけれど、こどもたちがいろいろあって写真などとれず・・・

 

3時過ぎにバンロンに到着。わたしは自分の調査に加えて依頼されてる女性指導者の課題をあつめる調査があって、まず学生と別れて調査。

↓といっても学生リーダーにアレンジの準備をしてもらう

次回は、ラタナキリの女性指導者の調査をするんだけれど、トップにいる指導者が部下の電話番号を組織的に把握していないので、電話をかけまくってもらってアレンジをすすめる・・・・・

で、とりあえず学生たちには調査を開始してもらって、まずラタナキリの市場ちかくで、最初のインタビュー。

今回のターゲットは、クメールルージュ時代に子どもグループにいれられて親から引き離された人たちがターゲット。

↓米を売ってる女性、子どもグループ

インタビューをおえて、ラオスからのもち米を購入。

 

 

いやはや、おもしろすぎるインタビュー。だから現場調査はやめられないのである。