鮎釣人の日々(11/20)

　今日は人間ドック、H26年に受けて以来です。何かと懸案事項が出て来るとは思いますが、既に対応中の病気もあり、その他の病気が発覚しても慌てることにはならない気がしています。
　前回、動脈硬化が進んでいるとの指摘を受けましたが、年相応とのコメントもあり、薬の服用が必要なら“指示に従えば良い”程度にしか考えていません。年相応の診断結果が出ることを願っています。

鮎釣人の日々(11/19)

　1ヶ月の間に中性脂肪値が70から162に上がりました。血糖値も上がりました。断酒の反動で、菓子類や果物の過剰摂取をした結果、エネルギー収支がプラスになったのです。
　人の体は正直です。食べた物の種類や量が体重や血液性状として表れます。血液検査の結果は疎かに出来ません。

鮎釣人の日々(11/18)

　これまで、毎日、過度なアルコールの摂取をしていました。その結果、毎朝の通じはいつも緩めでした。アルコールの影響です。アルコールを絶つと便の硬さは正常に戻りました。
　アルコールの過度な摂取が腸粘膜の毛細血管に影響し、下痢や軟便を引き起こしたのです。考えれば当たり前のことですが、身を持って体験しないと何とかしようと思いません。
　私の場合、身体に異常を感じてから医者に相談し、検査の結果、病状が把握でき、薬の服用によって寛解に近い状態になりました。
病状の自己判断はミスジャッジを伴います。早めに医師に相談しましょう。

鮎釣人の日々(11/17)

　沢山の花が咲いた割には実の着きの悪かった我家のムベ、僅か3個の結実でした。10月末から赤紫に色づき始め、この頃になって食べごろを迎えていますが、食べても美味しいものではなく、観賞用としてそのままにします。

鮎釣人の日々(11/16)

　潰瘍性大腸炎の寛解が感じられます。後は、筋力の維持が来シーズンまでの課題になります。膝の柔軟性確保と尻・腰周りの筋肉強化が課題です。中でも、問題なのは膝の関節周りです。鍛えすぎてもいけないし、何もしなかったら動かなくなります。

鮎釣人の日々(11/15)

　高齢化社会が現実のものとなり、その実態がテレビ等で紹介されるようになりました。そんなことは世代の違う年寄りのことだと思っている内、自分達もそれに近づいていることを自覚するようになりました。
　還暦を過ぎてウロウロ過ごしている内、知らぬ間に齢を取りました。家内などは、来年、古稀を迎えます。やがて訪れるであろう認知の世界、その扉は近くにあります。

鮎釣人の日々(11/14)

　過度の飲酒と体調悪化との関係は大腸炎に表れましたが、もう一つ、歯茎のポケットの深度にも表れていました。
　先日、歯科へ定期健診に行ったところ、現状維持であっても改善の方向に向かうことの無かった歯茎のポケットが浅くなっていたのです。　しっかり歯磨きをしたこともあるのですが、断酒の効果の方が大きいと思いました。過度の飲酒の弊害を認識しました。

鮎釣人の日々(11/13)

　先の旅行時、9月の下旬から断っていた酒をたしなむ程度に飲みました。いわゆる、食前酒です。久々の酒ではありましたが、酔いは回りませんでした。酔わない酒など、飲んでも飲まなくても一緒の様な気がしました。医師の勧めるように、体調維持のためには極力飲まないようにし、飲んでも「たしなむ程度」にしようと思いました。

鮎釣人の日々(11/12)

　町内会同組世帯の無人化、独居化が進んでいます。20年前には7軒あった所帯のうち、空き家が3軒、独居世帯が2軒、夫婦世帯が2軒になりました。
　その夫婦世帯も、一軒の男性が入院され、高齢女性が家を守っておられる状態です。先日、近くのスーパーの傍を車で通りかかった時、その女性がシルバーカーを辛そうに押されているのを見かけました。さらに、空き家が増えるのも時間の問題と思いました。

鮎釣人の日々(11/11)

　都会地とは違い、鄙びた旅先のホテルで見かける旅人は殆どがシニア世代です。それより若い世代やシニアをオーバーした人は見かけません。時間に追われる人たちでもないので、皆ゆったりしています。これ以上ゆっくりすると、年寄臭く見えます。
　シニアと年寄りの境界は何なのか。身体的特徴なのか、感じるオーラなのか、いずれ私もその領域に達します。