当プロモーション動画も8回目となり、そろそろ終わりに近づいてきました。
前回の7回あたりから、核心に触れる内容となっています。
今回の8回目では、プロスティックス特有のモダル・ポイントについて、大小2種類の違いについて説明があり、大きなモダル・ポイントは過去300日間の平均値より大きな結果が得られた日に記し、小さいモダル・ポイントと差別化することで、より強いサポートやレジスタンスを見つけ出そうとする試みです。
そのほか、モダルポイントが同じ価格あるいは近い価格で集まった状態を、モダル・プラットフォームと呼び、より強いサポートやレジスタンスの価格あるいは価格帯を意味している…ということです。
モダルポイントはその導き方はさておき、一日のうちでもっとも出現した時間が長い価格であるため、相場が再びその価格へ近づく場合、下にあればサポート、上にあればレジスタンスとして機能するという理論に基づいています。そのモダル・ポイントが平均時間より長ければより強く作用するというのは、普通に考えても納得がゆくアプローチだと思います。
高値や安値、終値といった伝統的な価格もそれぞれ意義ある価格ですが、それ以外の価格でも意味がある価格として、モダルポイントは、第4世代の終値として把握しても良い程の意味ある価格だという訳です。
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