外為ガイドブック☆FX取引の基礎や相場分析を解説…五里霧中の相場取引に一筋の光を

外為市場経験者の浅野敏郎が値動きに着目したチャート解説や個人的意見を綴る相場ブログ&用語集!

ドル円、月曜日は反発気味に推移…もう少し引き付けたい-「A氏からのメッセージ」01月27日

2014-01-27 17:51:05 |  -ドル円

ポジション:スクエア
スタンス:戻り売り水準模索

今週もリスク警戒感がグローバルに高まっているので、ドル売りのイメージで見ておきたい。



ただ、週明けの展開を見ると東京市場で突っ込んで、101円台を見た後に反発しているのが気になるところだ。
経験上、こういうパターンは欧米市場で逆に反発する事がある。実際、目の前の欧州市場の動きは反発から入っている。
少し戻りを見ておきたい。103円台迄くれば、また売り造成のイメージだ。


※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。

 


豪ドル、スタンスは戻り売りを維持-「A氏からのメッセージ」01月27日

2014-01-27 17:43:14 |  -豪ドル米ドル

豪州ドル:スクエア
スタンス:戻り売り



こちらも今は一旦調整で戻している。
ただ、中国ネタなまだ悪い話がでそうなので0.87半ばで再度売りポジションを作っておきたい。




ユーロ:スクエア
スタンス:様子見



リスク警戒感なら確かに買い先行だが、どうもこの水準から買い進む感覚になじめない。
まだ様子見だ。


※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


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