ポジション:スクエア 買い戻し@104.72 - 17ポイント
スタンス:様子見
昨晩も好調な米国経済指標が発表され、更に地区連銀報告書も「まずまず」の景況感が示された。結局、雇用統計だけが一時的との見方になってしまった。
残念だが相場の流れには逆らえないので、一旦東京市場でドル売りポジションを解消した。大きなトレンドはドル高方向なので再度仕込み通貨を選定して挑んでみたい。
ユーロ
スタンス:様子見
ともかく方向感が定まりにくい。暫く様子見だろう。
豪州ドル
スタンス:売り水準模索で様子見
再び直近の最安値を割り込んで来た。損切りの売りもでてスピードは速まっているが、やはり売って行くしか無いだろう。ドル買いを仕掛けるなら対豪州ドルがお勧めだ。
※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。