ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

24年2月京都_間人へ

2024-03-09 11:44:23 | 京都

Fukunosukeです。

 

京都話の続きです。天楽の翌朝。

 

 

朝ごはんはホテルの朝食を利用することもできますが、ホテルの1階に入っているカフェがなかなかイケています。

 

おはようございまし。

 

朝食のセットはこんな感じ。なかなか美味しいです。へー。また食べたくなりそう。

 

あむっ!

 

 

というわけで、朝ごはんの後は、、

 

 

特急はしだてです。

 

まあ、この時期に京都に来るということは、そういうことですね。

 

京都駅から2時間半。京丹後の網野駅。

 

これです。

なんと、昨年のポスターと同じでした。いったい何年前から使っているのだろう。

 

 

冬の日本海が見えてきました。

 

今日の海はとても穏やかですね。これなら蟹漁にも出られたかな。

 

昭恋館よしのや。2年連続です。

 

和にするの通り、時代を感じさせる旅館です。

 

部屋は昨年と同じ部屋でした。

 

 

 

旅館からは間人港が見えます。

 

こちら向きに停泊している船が間人蟹漁をする漁船だと思います。間人蟹漁を許されている船はわずか5隻。幻の蟹と言われるわけです。

 

 

夕飯まで少し時間があったので町を散策してみることにしました。

 

 

風情があります。

鄙びた漁港町ですが、昔は丹後ちりめんの生産で栄えたそうです。京都のお金持ちが舞妓さんを従えて舟遊びに訪れたのだそう。今は昔という感じですね。

 

ずんずん歩きます。

 

やって来たのは平七水産という海産物販売店。結局買い物か。

 

これはすごい。美味しそうなものがずらり。

 

このエテカレイ干しというのが旅館の朝食に出ます。

 

そしてこのへしこ。しょっぱすぎなくておいしいのです。何としても買いたかった。

 

いました!茹で蟹です。一番奥の大きな蟹は55,000円の値札が付いていました。すごい。

 

生け簀には生きた間人蟹もいます!

 

食べちゃうぞー。

 

お店の人によると、しばらく天候が良かったので漁ができたそうです。

ということは新鮮な蟹が期待できそうです!!

 

 


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