ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

伊勢神宮に行く。:08_結婚20周年の晩御飯

2015-11-15 11:41:50 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

結婚20周年の晩御飯は、鳥羽国際ホテルのダイニングでフランス料理です。
(”鳥羽国際”というと、まるでゴルフ場みたいだなー)

 

鳥羽国際ホテルのメインダイニングは、SEAHORSEといいます。

 

SEAHORSE=タツノオトシゴです。ちなみにこれは食べません。

 

今回は食事つき宿泊プランなので内容は選びようがなかったのですが、
ずい分な品数です。食べきれるかなあ。

 

20年分の乾杯をしました。ありがたいことです。

 

アミューズ。コンソメが地味においしかったりします。

 

海鮮のサラダ仕立て。変わったものではないですけど、やはり素材が新鮮なだけ
おいしく感じます。

 

どうしたって外せない鮑です。”こんなちょっと?”という感じですが、この量で
ちょうど良かったです。The Earthで食べた鮑に比べると、サイズは小さいですが、
味付け、調理はさすがにこちらの方がおいしかったです。

 

一口のブイヤベース。量がちょっとずつなので和会席の印象です。年配のゲストが
多いからかな。これもおいしい。

 

伊勢海老のフリカッセ。志摩大王崎産と言われてもわからないのですが、
おいしかった。食レポダメですね。


 

グラニテ。

 

メインコース。Fukunosukeは鱸。hiyokoは和牛(写真撮ってません)。
鱸の甘酸っぱいソースは好みがわかれそうですが、全体の流れとしては
重くならずによかったです。

 

お、タツノオトシゴがなんか言ってるねぇ。えへへ。

 

 

ノロノロ食べていたら最後の客になってしまい、どうしたんだと
シェフがやって来ました。いやいやおいしかったです。ご馳走
さまでした。

 

特段変わった皿はありませんが、普通にちゃんとおいしかったです。
よい20周年記念の食事になりました。

 

ついでに朝食のことも触れておきます。

 

伊勢海老のビスク。こちらの名物料理なんだそうです。確かにおいしかった。
お代わりしてしまいます。

 

満足した模様です。

 

 

伊勢志摩のホテルフレンチというと「志摩観光ホテルでしたっけ?」くらいの
知識しかなかったのですが、鳥羽国際ホテルもなかなかおいしかったです。
いつか志摩観光ホテルも試してみたくなるねー。

25周年かな(笑)?