今日縁者の四十九日の法要をつとめましたが、ここで不思議な話を聞きました。故人は六十三歳で十月に亡くなったのですがそのお孫さん・・一才前のかわいい愛嬌たっぷりの御嬢さんですが・・この子が数日前の朝突然起き上がって障子をさして「じいじ(故人のこと)」と何度もいったというのです。この子はまだ一才前なので普段はろれつが回らずことばがしゃべれません。それなのに突然しゃべったというのです。
わたしも法要中にこの故人の写真をみると突然にっこりわらったように見えてびっくりさせられました。それほど縁の深い人ではないのですが読経の最中、ジーンときました。修法の功徳はあると実感した瞬間でした。
わたしも法要中にこの故人の写真をみると突然にっこりわらったように見えてびっくりさせられました。それほど縁の深い人ではないのですが読経の最中、ジーンときました。修法の功徳はあると実感した瞬間でした。