○ドヴォルジャーク 交響曲第8番 クーベリック/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1966年6月
クーベリック/ベルリン・フィルのドヴォルジャークの交響曲はipodに入れてありますが、この8番だけは最近まで入れていませんでした。ベルリン・フィルとの8番は、一部気に入らないところがあったのと、昨日も言及した大阪ライヴが気に入っていて、こちらをipodに入れていたからです。
最近の自らの8番ブームで、久しぶりに聴いてみると、とても素晴らしい演奏でした。評価の高い演奏ですから、当たり前といえばそうですが。
スケールが大きく、クリアで、音に迫力があります。
以前、気に入らなかった点は、終楽章の賑やかな変奏になってから少ししたところの変奏でのトランペットで、変な強弱をつけていたのが、すごく嫌に聴こえたのです。ところが、今回聴き返して見たら、逆に個性的で良いかなと思えるようになりました。あばたもえくぼというのでしょうか。
あとは、ヴァイオリンが対向配置ではないので、この配置だからこそよく聴こえる第2ヴァイオリンの美しい音色が聴けず残念なところです。
クーベリック/ベルリン・フィルのドヴォルジャークの交響曲はipodに入れてありますが、この8番だけは最近まで入れていませんでした。ベルリン・フィルとの8番は、一部気に入らないところがあったのと、昨日も言及した大阪ライヴが気に入っていて、こちらをipodに入れていたからです。
最近の自らの8番ブームで、久しぶりに聴いてみると、とても素晴らしい演奏でした。評価の高い演奏ですから、当たり前といえばそうですが。
スケールが大きく、クリアで、音に迫力があります。
以前、気に入らなかった点は、終楽章の賑やかな変奏になってから少ししたところの変奏でのトランペットで、変な強弱をつけていたのが、すごく嫌に聴こえたのです。ところが、今回聴き返して見たら、逆に個性的で良いかなと思えるようになりました。あばたもえくぼというのでしょうか。
あとは、ヴァイオリンが対向配置ではないので、この配置だからこそよく聴こえる第2ヴァイオリンの美しい音色が聴けず残念なところです。
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