My Favorite

信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

栄螺堂

2011-11-18 21:36:50 | 写真

平成18年8月5日の写真。


栄螺(さざえ)堂です。


6角三層のお堂で、二重螺旋構造の階段(というより斜面)を持つ特異な構造です。堂内はほとんど階段(斜面)でできていて、上りと下りの二つ螺旋の階段があり、登る人と降りる人がすれ違うことなく行き来できます。

以前から興味を持っていたお堂で、中々面白かったです。


近くには、白虎隊記念館や猪苗代湖からトンネルで灌漑用水をひいている戸の口揚水堰があります。

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鶴ヶ城

2011-11-17 21:56:15 | 写真

平成18年8月5日、6日と会津旅行に出かけ、この写真は8月5日に撮りました。

今は、天主閣の瓦が赤い瓦に復元されました。

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今日聴いた曲

2011-11-16 22:00:30 | 他の音楽

辛島美登里/GREEN

○夢の中で

○オリーブの休日

○笑顔を探して

○恋はシャッフル

○サイレント・イヴ

○Farewell

○一番短いKiss

○涙のリフレイン

○ネコの目

○裸足のエリーゼ


辛島美登里さんの3rdアルバムです。

このアルバムには、なんといっても「サイレント・イヴ」と「笑顔を探してが」が収められているのがなんともいいですネ。


「サイレント・イヴ」はオリジナルの編曲(当然ですが)で、ピアノのほかにクリスマスを思わせる鐘や鉄琴(又は木琴)などが添えられていて、私は好きです。

「夢の中で」は、井上陽水の「夢の中へ」を思わせる曲名で、彼女の「時間旅行」の歌詞なども似ている部分があり、この曲を意識していたのではと思ってしまいます。この曲、なんとも若々しい歌声です。

最後の「裸足のエリーゼ」は歌詞に感心させられました。線路のマクラギをピアノの鍵盤に例えるなんて、とても感受性があるのだなと思いました。

Karashimagreen

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中央線の101系その4

2011-11-15 21:53:33 | 写真

昭和53年9月23日、秋葉原~御茶ノ水間で撮りました。

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中央線の101系その3

2011-11-14 22:36:45 | 写真

昭和53年9月23日、御茶の水駅で撮りました。

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今日見たビデオ

2011-11-13 19:47:00 | 映画/テレビ

○「週末物語」~シンデレラ・エクスプレス~

 荻野目慶子、岩城滉一 1986年9月21日TBS


毎週日曜日に放送されていた東芝日曜劇場という1時間の単発ドラマ。


荻野目慶子さんは、前年、NHKで放送された番組「江戸っ子芸者青春記」を見て以来、好きになり、彼女が出演するドラマなどを意識して見るようになりました。

このドラマは、彼女が出演している番組で最初に録画した番組です。VHSが家庭用に普及して以来、多くの番組を録画しましたが、今でも時々、見返す好きなドラマです。最近、VHSからDVDにダビングして、手軽に見られるようにしました。


「シンデレラ・エクスプレス」とは、東京発最終の「ひかり」を舞台に、週末をともにした遠距離恋愛のカップルがホームで別れを惜しむ光景を映したドキュメンタリー(ウィキペディアによる)で、当時、話題になったものです。松任谷由美が同名の曲を作っています。


この番組では、新大阪20時30分発の「ひかり」がシンデレラ・エクスプレスに設定されています。

荻野目さんは、大阪の小さな不動産屋の娘の役。東京に彼氏がいて遠距離恋愛をしていて、新大阪駅のホームで20時30分発の「ひかり」で帰る彼と別れを惜しむシーンからドラマは始まるが、彼からの連絡が少なくなり失恋してしまいます。


ある土曜日、彼女が店で留守番をしていると岩城が登場。彼は東京の雑誌出版社の編集者という役。その雑誌社で大阪をテーマにした雑誌を発刊することが決まり、彼が編集長に就任することに内定。それで大阪に住むために賃貸物件を探しにきたのでした。

彼が来る前にも若い男性が物件を探しに来たのですが、「わからないから」と言って追い返してしまいます。ところが、彼が来た途端、積極的に応対、店を閉めて、現地まで行って案内する変わり様。曰く「お客さん、選びますから」。

若い頼りない男より、年をとった渋い男がいいということか。当時、彼女は22歳、岩城は35歳。ちょっと年が離れすぎていると感じるのですが・・・。

物件は、その日に決まらず、翌日も探すことに。

最初は、メガネをかけた、かわいいけれどちょっとダサイ感じの役柄ですが、2日目は、メガネを外し、お化粧をしてレディに変身。物件も決まり、二人で食事をしてカップルの多く集まる埠頭へ。


東京へ帰るのは、20時30分発の「ひかり」。時間が迫り、駅を行こうとする際、「行かないで・・・!     なぁーんて」と荻野目。「気持ちよかった」と岩城。

お互い惹かれあい始めるが、岩城には、東京に彼女がいる。遠距離の彼女か、近くの荻野目か・・・「近い私が有利・・・」と荻野目。彼を見つめる荻野目さんのうるんだつぶらな瞳がたまりません。

20時30分の「ひかり」で別れを惜しみつつ、岩城は東京へ帰っていく。

というストーリーです。


新大阪駅のホームの場面では、「0系」車両が。車内の様子も映っていますが、今となっては貴重な映像ではないでしょうか。

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中央線の101系その2

2011-11-12 22:18:54 | 写真

昭和53年4月17日、御茶の水~秋葉原間で撮りました。

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中央線の101系

2011-11-11 22:27:27 | 写真

昭和53年4月22日、神田駅で撮りました。

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西桐生駅その3

2011-11-10 22:59:47 | 写真

平成19年9月15日に撮りました。


西桐生駅は、昭和3年に開業、開業当初のまま現在にいたっており、国の登録有形文化財に指定されています。

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西桐生駅その2

2011-11-09 20:16:30 | 写真

平成10年4月11日、西桐生駅で撮りました。

この駅はとても風格のある駅です。今もその情緒を保っています。

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上毛電鉄

2011-11-08 22:10:06 | 写真

昭和60年5月28日、西桐生~富士山下で撮りました。


この渡良瀬川の鉄橋は、いい撮影場所と思っています。鉄橋を渡りきると富士山下駅です。とても小さな駅でした。


この少し南には両毛線の鉄橋があります。

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昔行った演奏会

2011-11-07 22:17:03 | 演奏会

○ワグナー 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲

○ワグナー 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」からアリア

○モーツァルト 「皇帝ティトゥスの慈悲」からアリア

○モーツァルト 「フィガロの結婚」からアリア

○モーツァルト 「コシ・ファン・トゥッテ」からアリア

○ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」

 野村洋子(Ms)、豊田耕児/群馬交響楽団 1983年10月17日(群馬県民会館)


あかぎ国体を記念しての特別コンサート。

豊田さんと言えば、長くベルリン放送交響楽団のコンサートマスターを務めた人で、1981年から6年間、群響の音楽監督を務めています。

豊田さんがベルリン放響のコンサートマスターに就任したのは1962年のようなので、このときすでにフリッチャイは病床に臥していたので、どの程度の知遇があったかは不明ですが、フリッチャイが首席指揮者を務めていたオーケストラのコンサートマスターを務めていたということで、大変興味を持っていました。


ということで、やっと聴くことができたのがこのコンサート、結局、これが豊田さんを聴いた唯一のコンサートです。

がしかし、演奏はというと、少しがっかりさせられました。

「運命」に大変期待をしていたのですが、平板で、迫力とか、活き活きとした感じが感じられなかったように記憶しています。筑波大学管弦楽団の「運命」の出だしの方が迫力、緊迫感に満ちていたように思います。

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昔行った演奏会

2011-11-06 17:08:41 | 演奏会

○チャイコフスキー 幻想的序曲「ロメオとジュリエット」

○ストラヴィンスキー 管弦楽のためのシンフォニー

○ドヴォルジャーク 交響曲第7番

 福村芳一/群馬交響楽団 1976年3月26日(群馬音楽センター)


群響の第164回定期演奏会。


ドヴォルジャークの7番が聴きたくて行った演奏会です。

4楽章の第2主題でのホルンの音がとても大きく、バランスが悪いと感じたのを覚えています。当時は、セルのLPだけを持っていましたので、どうしてもそれとの比較になってしまいます。

その後、多くの指揮者の7番を聴きましたが、ケルテス盤のホルンの威勢のよいのを聴く度、このときの演奏を思い出します。

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群響演奏会

2011-11-05 20:24:27 | 演奏会

○モーツァルト 「フィガロの結婚」序曲

○モーツァルト ピアノ協奏曲第21番

○リスト 「愛の夢」(アンコール)

○ビゼー 「アルルの女」第2組曲

○チャイコフスキー 大序曲「1812年」

○チャイコフスキー 「白鳥の湖」からワルツ(アンコール)

 菊池洋子(Pf)、末廣誠/群馬交響楽団

 前橋商業高等学校吹奏楽部、前橋東高等学校吹奏楽部(賛助出演)


群響の県民の日コンサート。県民の日は10月28日で、すでに過ぎていますが、例年、この頃に開催されています。


モーツァルトの2曲は、少し小さい編成での演奏でした。

「フィガロ」は、編成のせいもあるかもしれませんが、ちょっと大人しい感じがしました。

対して、協奏曲はとてもしっとり感のある演奏で、ピアノがとても美しく素晴らしかったです。


休憩の後、末廣さんと菊池さんのトークがありました。菊池さんが留学したときの話や、最近はモーツァルトが好きといった話をされていました。

それより面白かったのは、末廣さんと菊池さんの動きでした。末廣さんが、少しづつ菊池さんに近づくと、それに応じて、菊池さんは離れて、常に同じ距離を保っていました。そんなことで、末廣さんは、最初、指揮台の(客席から見て)右端にいたのが、終わりの頃は真ん中あたりまで移動していました。


1812年は、終わりの部分で、吹奏楽部も加わり、圧倒的な演奏でした。特に前商のトランペットが元気よかったです。


フランスものは苦手な私ですが、「アルルの女」だけは例外で、とても好きな曲です。とても良い演奏でした。

サクソフォンは、第2曲の間奏曲でメロディを奏するところが有名ですが、第1曲のパストラルでも他の木管に応答して、寄り添うように吹くところが、とてもチャーミングでした。

パストラルとファランドールの舞曲でリズムを刻むプロヴァンス太鼓が、とても印象的でした。

この曲で一番有名なメヌエットは、アルルの女の劇付随音楽にはなく、全く別の曲から組曲に入れたということで、ちょっと皮肉な結果ですネ。もちろん第2組曲は、ビゼーの死後、同級生だったギローが編纂したもので、ビゼー本人は全くあずかり知らぬことですが。

私は、第1組曲のワルツとカリオンが好きです。

(ベイシア文化ホール)

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坂本宿遠景

2011-11-04 22:48:03 | 写真

昨日、霧積温泉に行った様子を紹介したので、今日はそれに関連して30年以上前の坂本宿遠景です。


昭和50年4月27日、碓氷峠にEF63を撮りに行った折、撮りました。


玉屋ドライブインから国道18号を少し登ったところの見晴らしのよい場所で撮りました。

ちょっともやった天候で、幻想的な写真が撮れました。

当然、上信越道ができていませんので、現在とは風景が異なります。


一方、昨日、坂本を通った際、道路脇に水路ができていました。江戸時代に道の真ん中にあった水路をイメージして作ったのでしょうか?

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