下野/読響によるドヴォルジャーク交響曲第一番「ズロニツェの鐘」を聴きに行ってきました。(私、この曲大好きなのです。)
下野/読響によるドヴォルジャーク交響曲シリーズ。この曲の日本初演はアマ・オケに持っていかれましたが(今年の1月18日、ナズドラヴィ・フィル)、プロ・オケとしては日本で初めての演奏。
大変素晴らしい演奏でした。特にティンパニが印象的でした。第一楽章の反復は行いませんでした。
これから他のオーケストラでも演奏するようになるとよいです。特に私の地元オケ、群響でやると嬉しいのですが・・・。
客の入りは7割程度、なぜか若い女性が多かったです。
下野氏目当てか、マイヤー目当てか?いずれにせよ、「ズロニツェの鐘」目当てとは思えません。
○ウェーバー 「オイリアンテ」序曲
○ウェーバー クラリネット協奏曲第一番 S.マイヤー(cl)
○ドヴォルジャーク 交響曲第一番「ズロニツェの鐘」
(東京芸術劇場)