昭和53年4月22日、飯田線の流線型電車クモハ52を撮りにいってきました。
飯田線は、当時、旧型国電が隆盛を誇っており、またED18、19といった古い電機が残っていましたので、何回か訪れていました。これまでは辰野から飯田線に入っていましたが、このときはクモハ52が撮りたくて、初めて豊橋から入りました。
写真は、野田城~東上(とうじょう)駅間で、朝の7時半に撮りました。朝もやがちょっとかかっていていい雰囲気の写真が撮れたと思っています。
昨年4月12~13日には、群響の飯田公演を聴きにいくため、30年振りに飯田線に乗りました。いつかは再訪したいと思いつつ、機会がありませんでしたが、この公演が重い腰を持ち上げてくれました。伊那谷を満喫することができ、とてもなつかしい気分にひたることができました。
(少し、遠くてわかりにくいので、牛久保駅で撮った写真も載せておきます。)