football smile

the days turn into months and years

IM 日本 vs イングランド(NHK)

2010-05-31 | football
国際親善試合
2010年5月30日(日)21:15キックオフ
UPCアレナ(オーストリア/グラーツ)(NHK)
日本 1 - 2 イングランド


テレ玉でナビスコ杯予選を観戦後、今度はNHKで日本代表を観戦。日曜日の夜、4時間ぶっ続けでTV観戦というのもいかがなものか?かなり暇人だね。

阿部ちゃんをアンカーに置く4-1-4-1のフォーメーションというのが話題になっていた。確かに、阿部ちゃんの気が利いたプレーは効果的だった。でも、あとはどうだかよくわからない。自作自演の闘莉王を初め、バタバタ感満載の試合だったようだが。長谷部のキャプテンはありだね。やはりこの世代がチームの中心にならなくちゃ。

あ、3人とも浦和関係者だ。今日は本当に浦和がらみの選手が目につく日だ。
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NC 浦和 vs 清水(TVS)

2010-05-30 | cup
Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ 予選リーグBグループ第5節
2010年5月30日(水)15:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(TVS)
浦和レッズ 0 - 1 清水エスパルス


浦和にはいつだって強力な外国人FWがいた。そんな歴代FW陣の中でもダントツで好きだったのが、永井雄一郎と田中達也の和製ツートップである。

浦和サポーターとして、それが誤ったことであるのは百も承知で白状すると、この試合は浦和を応援することができなかった。エジミウソンのゴールより、ACL決勝戦で先制点を決めた永井雄一郎のゴールが見たかった。浦和の背番号8は、広瀬治が小野伸二へ受け渡したものだろう。浦和がJ1復帰を決めた試合、ゴールマウスの前に立っていたのは西部洋平だった。いかんいかんと思いつつ、そういうことを考えていた。それが嘘偽りない正直な感情。もう一度言っておくけど、これは誤ったことであるという自覚はある。しかし、自分は常に正しいことばかりを思考するわけではない。嘘をつくことも時には必要なのかもしれないけど、正直に告白するのも時には大切だったりする。他のサポーターはみんなどんなことを考えて観ていたのだろう。

大好きだったツートップが、まさか敵と味方に分かれて戦う日が来るなんて、本当にサッカーは何が起こるかわからない。これも浦和を応援し続けてきたからこその感情だが。
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KSD53

2010-05-29 | design
建物が完成すると竣工写真というものを撮ります。施主に引き渡す前に記録として残すわけです。設計事務所にとっては、それが今後のコマーシャルになったりもします。今日は、その竣工写真の撮影がありました。工事の関係で今回は内観のみで、外観は秋に撮影することになりました。カメラマンはもちろんエビちゃんです。今回のプロジェクトは個人的にいろいろと思い入れがありまして、パースは絶対ケンタロウ、写真は絶対エビちゃんと最初から決めていました。その通りになって本当に嬉しく思います。ここだけは絶対はずせない!というポイントは、やはり100%信頼できる人に任せるしかないでしょう。そういうことです。

「照明をつけると竣工写真になっちゃうんだよなあ」と、おおよそ竣工写真を撮りに来たカメラマンとは思えないような台詞をさかんに口にしていました。「お~おっ、いいねえ、いいねえ、く~っ」というのも、建物を被写体に言う台詞ではないような気がします。

10年前、天城湯ヶ島の山奥で、自分が初めて担当した福祉センターを撮影してもらったのは、本当にただの偶然でした。それがどんなに大切なものであったとしても、出会いなんて所詮そんなものです。今回はどうしてもとお願いして撮影してもらいました。偶然は必然へと変わったわけです。しかし、他は何も変わっていません。自分は良い設計をする。エビちゃんは良い写真を撮る。ただそれだけです。
コメント (2)
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KSD52

2010-05-28 | design
空を見上げたら、外壁のサンドイッチパネルがピッカピカに光り輝いていました。今回初めて使った材料ですが、これが思いのほか優れものでした。鉄骨下地の施工精度が半端なく求められますが、そのかわり出来上がりは驚くほど平滑できれいです。フッ素樹脂の工場塗装なので、色むらもまったくありません。まるでプラモデルか何かのようです。今回は下地材の取り合いが上手くできずに、若干合理性に欠けるところがありました。そこらへんは次回の課題として残りますが、また是非使ってみたい材料です。

まあ、何でも実際にやってみないとわからないものです。
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KSD51

2010-05-27 | design
店舗なら看板、住宅なら表札といった具合に、建物の名称をどこかに表記しましょう。とは言っても、ここにはすでに稼働している既存工場があるので、工場の名称も大きく設置されています。表の道路から見てこの新工場は、既存工場の裏側に位置するので、改めて設置する必要はありません。でもね、せっかくだから何か付けたいよね。というわけで、先々週の土曜日にデザインしたのがこれです。エントランスの衝突防止マークをバーコード状にして、そこに「KSD」というアルファベットを忍ばせました。目立ちはしませんが、ちょっと目を引く控えめなところがいい感じです。

気がついた人だけがニヤッと微笑む。こういうのが理想的なデザインではないかと思っています。
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NC 浦和 vs 山形(TVS録画)

2010-05-26 | cup
Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ 予選リーグBグループ第4節
2010年5月26日(水)19:00キックオフ
さいたま市駒場スタジアム(TVS)
浦和レッズ 0 - 2 モンテディオ山形


あっ、やべえ忘れてた!と帰宅早々TVをつけたら、ちょうど試合が終わったところだった。山形に完封負け。もしかして、忘れていたのは正解だったかも知れない。
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KSD50

2010-05-25 | design
暗くなってから照明をチェックしました。シャッターの両脇を始め建物外周には、これ以上ないくらいシンプルなものを付けました。これぞ業務用!って感じのやつです。しかし、このスクエアな器具がまた工場らしくて良いです。かなりかっこいいです。調子に乗って、トイレの洗面カウンターも同じデザインの器具にしたくらいです。こういうものは、デザインされていないところがポイントです。それを取付けた空間がデザインされればそれで良いのです。

これぞまさに「寸止め」です。
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IM 日本 vs 韓国(EX)

2010-05-24 | football
キリンチャレンジカップ2010
2010年5月24日(月)19:20キックオフ
埼玉スタジアム2002(EX)
日本 0 - 2 韓国


ああ、もうすぐW杯が始まるんだなあと思って、早々に帰宅して日本代表の試合をTV観戦。「サッカーといえば浦和だろう」というクラブ偏重者にしては珍しいことである。やっぱり韓国は強いなあと思った。日本はあまり強くなさそうだった。

今回のW杯、優勝候補の筆頭はスペインらしい。ユーロを制したパスサッカーは健在で、万全の状態で本大会へ臨む。今度こそという想いが強いからなのか、スペイン国内でも代表への期待が高まっているとのこと。元来、レアルやバルサといったクラブ偏重の傾向があった国だけど、やはり強くなれば気になるし応援もするわけで、こりゃあ本当にスペインの初優勝が見られるかもしれない。日本代表がイマイチ盛り上がっていないその訳は、やはり勝てないから。それに尽きるように思う。

自分はいつも浦和を中心にサッカーを観ているので、そのほとんどがJリーグの試合になる。たまに海外リーグやチャンピオンズリーグの試合もTVで観るけど、それは本当に極わずかだ。そういう人間が今日の試合を観て感じたこと。それは、海外でプレーをしている選手の感覚ってやっぱちょっと違うよなあということ。朴智星はもちろんだけど、長谷部なんかも日本にいたころとは全然違っている。それから森本がすごいシュートを撃ったでしょう。ああいう感覚はすごいなあと思った。

う~ん、全体的にサイドからの組立がもう少し見たかった。
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CL バイエルン vs インテル(CX録画)

2010-05-23 | football
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝
2010年5月22日(土)20:45キックオフ
サンチャゴ・ベルナベウ(CX録画)
バイエルン・ミュンヘン 0 - 2 インテル・ミラノ


試合で疲れ切ったので、昨晩は早々に寝てしまった。というわけで、終わったばかりのチャンピオンズリーグ決勝は起床と共に録画観戦。世間からちょっとだけ遅れて、我が家は7:00にキックオフ。

ファイナルというのは、やはり何かしらのドラマが用意されている。その主役はミリートでもスナイデルでもなくモウリーニョだったとしても、ドラマはやはり感動的であった。攻撃的なパスサッカーは評価される。そりゃあ観ていて面白い。例え負けたとしても、自分たちのサッカーを曲げない姿勢が評価されたりもする。よくぞ最後まで攻め続けた。美しき敗者。なんてね。そんな風潮の中で、ただひたすら結果だけを求めて戦ったインテル、モウリーニョはどう評価されるべきか。準決勝でバルサを破った戦術は、それはそれで素晴らしかったではないか。守備を固めてカウンターを狙う。確かに観ていて面白いサッカーではなかった。しかし、そこには感動があった。

「自分たちのプレーを構築するのではなく、相手のプレーを崩壊することに専念するのはとても残念だが」と、オシムが嘆くのも理解できる。でも、サッカーは勝つためにプレーするもの。勝とうとしないサッカーなんてあり得ない。やはり美しきは勝者である。日曜日の朝、チャンピオンになったインテルを観てそう思った。
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AXIS vs NIKKEN(府中の森)

2010-05-22 | axis
全日本設計事務所リーグ09-10シーズン第11節
2010年5月22日(土)9:00キックオフ
府中の森グラウンド
AXIS 1 - 1 NIKKEN


シーズン最終戦。今年は何だかあっという間に終わってしまった感じ。チームとしては4バックという課題に取組んだわけだが、手応えはあるものの結果はまだついてこない。

ピッチに立つ以上、言訳をしてはいけない。どんなに仕事が忙しかったとしても、コンディションを整えてから試合に臨まなければならない。あたりまえのことだけど実行するのはなかなか難しい。今日は人数も沢山いたので始めから飛ばして行った。そしたら案の定、途中でバテた。気温が高かったせいもあるけど、完全に調整不足である。もう少し普段の生活から気をつけなければならない。

コウからのパスに走り込んで上手く相手DFの前に出られたけど、最後に足下がもたついてしまった。最終的にはパスを選択したけど、あれはシュートを狙った方が良かった。センターリングは右足で1本だけ。右ならあれくらい飛ぶんだけどね。左足をもっと練習しなければならない。

引退ということも考えないことはない。しかし、まだもうちょっとできるような気もする。持久力と左足のキック。シーズンオフはこの2つの課題に取組むことにする。とりあえず、やれることはやってみる。それでだめなら仕方なし。
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