ＭＣ

「僕、反戦的なことやってるから、よくチャリティの話をしてくれるんですけど、基本的に大っ嫌いなんですよね。その金がどうなってるのかすごくうさんくさいような気がするんですよ。その国のお金を受け取った会社がどこまでもらってるのか。インドにいる友達が“金持ちになったからってボランティアとかするなよ”って言うんです。なんで？って聞いたら“お金が全部車に変わってるぞ”って。末端に行く金はすごく少ないって聞いたんですよね。ひどいな、って思ってます。でも、そうやって全部そういうもんだって決めつけてたんですけど、みんなのほうが俺よりかわいいと思うんだよね。そこに１％しか入らなくても、それを信じてやってる人は素敵だなって。俺もちょっと変わってきました。」

ｈｙｄｅのＭＣ。

ｔｏｔｏ１８４

こりずにいこう！

　１　　大宮×Ｆ東京　１
　２　　　柏×神戸　　１
　３　東京Ｖ×磐田　　２
　４　　川崎×新潟　　１
　５　横浜Ｍ×大分　　２
　６　　広島×名古屋　１
　７　　鹿島×千葉　　０
　８　　清水×Ｇ大阪　２
　９　Ｃ大阪×浦和　　２
１０　　札幌×徳島　　１
１１　　山形×京都　　０２
１２　　甲府×横浜Ｃ　１
１３　　草津×水戸　　２

こっちもいっちゃおう！

１　柏　　　１
２　神戸　　０
３　清水　　１
４　Ｇ大阪　２３
５　Ｃ大阪　１
６　浦和　　１２

みのさん

と言っても「もんた」にあらず。川崎フロンターレのＤＦ箕輪義信です。

１０月の東欧遠征に参加する日本代表メンバーに選出されました。２９歳で初めての選出です。おめでとう。Ｊ２時代から見てきた選手がこうして日本代表に選ばれるのは、何だかとってもうれしい。えっ、みんな知らないの？すごく良い選手だよ。

「これまでチームとともにステップアップをしてきて、２９歳という年齢にも関わらず日本代表に選出されることになりました。これも自分ひとりの力ではなく、チームメイトやスタッフ、応援してくれるサポーターの皆さんのバックアップがあったからこそだと思います。世界のレベルを体験して、自分自身のレベルアップにつなげていきたいです。しばらくチームを離れますが、この経験で更に成長してJリーグでもチームに貢献できるように頑張ってきます。日本代表として、地元の川崎市民代表として精一杯プレーしますので、どうか応援のほどよろしくお願いします。」（川崎フロンターレ・オフィシャルホームページ）

こんな謙虚なコメントにも人柄が表れています。「川崎市民代表」ってところがいいです。本当に頑張ってほしいものです。

Ｄ邸

東浦和駅から埼玉スタジアムへ向かう途中にＤ邸が完成しました。そうですＤちゃん家です。昨日、レッズ戦へ行く前に早速見学させてもらいました。

そうかあ、我々も家を建てる歳になったのか。そういえば鳴門の巨匠Ｊ２Ｍさんも自分で設計した自邸を完成させました。どちらも学生時代からの友達です。みんなたいしたものだ。

グレーとブラックを基調にした外観はとてもスタイリッシュで、家主のセンスの良さ（？）が存分に表現されています。以前、パースにグリグリと色を塗ったデザイン途中のものを見せてもらいましたが、ブラックがアクセントになっていてなかなかカッコイイんですよこれが。その昔、設計課題で「魚の美術館」をデザインした人の自邸とは思えません（笑）。

中に入ると一転して木と白の明るい大空間が広がります。リビング上部には「こだわり」の吹き抜けがあって、オシャレなペンダント照明が吊るされています。スポットライトで照らし出される天井横にロフトの回廊が巡っていて、それがルーフバルコニーまで続いています。ウウム、なんともロマンティックな空間構成です。

外構工事がまだということで庭にはまだ残土が山盛りになっていましたが、いずれはデッキを敷きたいとのことです。「ああ、バーベキューの釜も忘れずに作ってね」とお願いしておきましたので、来年からはここでバーベキュー大会ができそうです。みなさん、間違って家を燃やさないようにしましょうね。

まだほとんどの家具が入っていない状態でしたが、我々がお邪魔した時にちょうど大画面液晶テレビが到着しました。デカイ！ウチのテレビの６倍いや８倍くらいありそうです。一緒に行ったＡちゃんも最近液晶テレビに買い換えたばかりということで、「もっと画像がきれいだ」とか「ハイビジョン放送はこうだ」とかいろいろ話しています。「サッカー観戦にはもってこいだよ」。これで来年のドイツＷ杯へ向けて準備はバッチリです。

人生、モノやカネじゃあないのはわかっているけれど、正直言ってやっぱり「うらやましいなあ」と思いました。そしてみんな頑張っているんだなあと。自分も自邸は無理だけど、せめて液晶テレビくらい買えるように頑張ろうと。友達はいつだって良い刺激を与えてくれます。

私は、そんな友達への自邸完成祝いに「つまようじ立て」をプレゼントしました。食卓で使っていただければ幸いです。今のところこれが私の精一杯です（笑）。

Ｊ１浦和ｖｓ横浜Ｍ（埼玉）

Ｊリーグ・ディビジョン１　第２５節
２００５年９月２４日（土）１５：００キックオフ
埼玉スタジアム２００２
浦和レッズ　０－０　横浜Ｆマリノス

これから家を出ます。我々はバックスタンドアッパーにいます。テレビ放送は以下の通り。

ＮＨＫＢＳ１　１５：００（ライブ）
テレビ埼玉　１７：５０（録画）

ただいま帰りました。しかし残念なことに書くことがありません。当然ながらビデオを見る気にもなれません。２週連続でスコアレスドローの試合を観戦した疲れが、台風１７号より一足早くやって来ました。

Ｇ大阪と鹿島の首位決戦は思惑通り引分とのこと。このチャンスをなぜ活かせないのかねえ。ここぞという時にあと一歩詰めが甘いところは、何だか自分に似ているのであまり強く言えないのが悲しい。

来週はゴールシーンが見られる試合を選びたいと思います。でも、こればかりはサッカーの神様の気分次第ですからね。

生え抜き

「この度、湘南ベルマーレの高田保則選手が横浜ＦＣへ期限付き移籍することとなりましたのでお知らせいたします。」（湘南ベルマーレ・オフィシャルホームページ）

ユースからの生え抜きで「ベルマーレの顔」として活躍していたヤスの移籍を知った時は、本当に驚きました。確かに今シーズン途中から出場機会は減っていたようですが、まさか平塚のアイドルが横浜へ行くとはね。

９年間在籍したクラブを離れるというのは、たとえどんな事情があるにしても大変な決断だったと思います。プロの世界は厳しいなあ。今さら終身雇用なんて流行らないのはわかっているけど、やはり生涯ひとつのチームでずっとプレーできる選手は幸せなのかも知れません。元浦和レッズの福田正博は、現役引退の理由を聞かれた時にこう答えていました。「レッズ以外のユニフォームを着て戦うのは難しいかなと思った」。

ヤスには湘南ベルマーレの背番号９が一番似合うと思うけどなあ。

ｔｏｔｏ１８３

久しぶりに挑戦です。最近ＧＯＡＬ３ばかりだったので、こんなに選択肢があると、迷うというより混乱状態。こりゃあ当たらねえよって感じ。これから後半戦に向けて、優勝、降格、昇格といった個々のチーム事情が微妙に影響してくるので、ますます予想しにくい。とりあえず浦和が勝ってＧ大阪と鹿島が引き分けることを祈る。

　１　　浦和×横浜Ｍ　１
　２　　川崎×大宮　　１
　３　　神戸×東京Ｖ　１
　４　　磐田×柏　　　２
　５　　千葉×清水　　０
　６　名古屋×Ｃ大阪　１
　７　Ｇ大阪×鹿島　　０
　８　Ｆ東京×大分　　２
　９　　新潟×広島　　２
１０　　仙台×湘南　　０２
１１　横浜Ｃ×草津　　１
１２　　京都×札幌　　１
１３　　福岡×甲府　　１

あと一歩で５割の壁を超えられそうだ。そして当選も見えてきそうだ。というわけで一応ＧＯＡＬ３も押さえておく。しかし指定試合のチームを見ると、どこも点を取りそうでむずかしい。

１　浦和　　２３
２　横浜Ｍ　１
３　名古屋　１
４　Ｃ大阪　０
５　Ｇ大阪　２
６　鹿島　　１２

九州１８

昨日に続いて九州です。鹿児島空港から。

ヤレヤレ今回もどうにか任務完了。さすがにこれだけ出張費使って来ていると、毎回それなりにプレッシャーがかかります。試合じゃないけど、コンディション調整とか結構気にしてしまいます。これで今週末は気兼ねなく埼玉スタジアムへ行かれます。まあ、気兼ねがあっても行くんだけどね。友人のＤちゃんの自邸がさいたまに完成したので、こちらの見学も楽しみです。

さてサッカーマガジンを買って、と思ったけれど、あれっ今日発売のはずなのに鹿児島では見つからない。中央駅にも空港にもない。なんだよお。もう。

というわけでこれから搭乗です。

誕生日

今日は「ｆｏｏｔｂａｌｌ ｓｍｉｌｅ」１歳の誕生日です。

ちなみにこの原稿は鹿児島の天文館で書いています。１０分１００円でどこにいたってネットにつながるというのはとても便利です。そういえばさっき本社に連絡したら、いろいろなところから電話が入っていました。「いい加減に携帯持ってください」と怒られました。まったくその通りだと思います。でも多分買わないけどね（笑）。何が便利で何が便利じゃないのかは、当然ながら人それぞれということで。

これが２０８件目の投稿になります。はたして多いのか少ないのかはわかりませんが、随分多くの方に読んでいただいているようです。まあ、これからもよろしくお願いします。

普通です

浦和レッズの試合があった次の日は、朝日新聞のスポーツ欄を見るのが楽しみである。「ポンテで好テンポ」「浦和おぉ痛っ黒星」と最近立て続けにヒットを連発。さて今日はどんなコピーで笑わせてくれるのか。広島に３－４で競り勝って単独３位へ浮上したとなれば、ネタはいろいろありそうだ。期待に胸を膨らませていざ１階のポストへ。部屋まで待ち切れずに階段の踊り場で紙面を広げて見る。

「浦和３位に浮上」

普通です。

これで首位ガンバと勝点差７点。ああ大分戦が悔やまれる。まあこれがリーグ戦の面白いところかもしれないけれど。まだまだ可能性はあるので頑張ってほしい。今週末は久しぶりに埼玉スタジアムへ行くからね。しかしなんだかんだ言っても永井と達也のツートップが一番良いような気がする。普通に勝るものはナシということか。