football smile

the days turn into months and years

ULTRA PLEASURE

2008-06-30 | music

B'z
BMCV8020
18 JUN 2008
http://bz-vermillion.com/

B’z といえば学生時代、とにかくもうDAIちゃんのインテグラでよく聴いたなあと。稲葉浩志の歌よりDAIちゃんの歌の方が記憶に残っているくらいだ。海へ行く時も、山へ行く時も、どこへ行く時もDAIちゃんのインテグラでB’z を聴いていたような気がする。しかし、あの頃は何であんなに時間があったんだろう。いつからこんなに時間がなくなったんだろう。B’z を聴くと、またみんなでどこかへ行きたくなるなあ。

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ヘッダーデザイン13

2008-06-29 | design
本日は体調不良のため熊谷行きはキャンセルする。前節は最下位新潟にまさかの引分だったので心配していたのだが、油断ならぬ湯郷ベルに1-0の勝利ということで一安心である。

そんなわけで、梅雨空の続く中、ヘッダーデザインの更新。今回で13回目ということで、やはりここは背番号13のこの方に再登場してもらった。今シーズンの開幕戦の写真。手術後のリハビリも順調のようで、復帰が待ち遠しい限り。

今回のデザインテーマは、ずばり「左サイド」である。今まではタイトル文字が入る左サイドを空けていたのだが、思い切ってそこに集中させてみてはどうか?というもの。football smile のページデザインからして左にメニューバーを配置しているわけで、何かものすごくバランスが悪いような、微妙な完成度となったが、そこがまた良いような気もする。

自分のポジションが左寄りのせいか、やはり物事は左サイドから展開される方が好きである。そのために、右サイドは大きく開けておくことにした。
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EUロシアvsスペイン(TBS録画)

2008-06-27 | football
UEFA EURO 2008 準決勝
2008年6月26日(木)27:35キックオフ
ウィーン(TBS録画)
ロシア 0-3 スペイン

素晴らしい!素晴らしい!素晴らしい!素晴らしい!素晴らしい!素晴らしい!またまた大興奮の試合であった。

準々決勝、グループ・ステージ絶好調のオランダを撃沈したロシアの戦いぶりは、やばいくらいいかしてた。エースのアルシャビンは光り輝いていた。しかし、今度はそのロシアを完璧に封じ込めて、格の違いを見せつけるかのようにスペインが完勝した。相性というのがあるかもしれないが、これこそがサッカーである。

試合の作り方というのはその度違うもので、特に負けが許されない決勝トーナメントの戦い方は難しい。一か八か、ロシアは序盤から攻めに出ていたと思う。多分それがロシアが勝利するための戦い方だった。しかしスペインの守備はそう簡単には崩れない。徐々に攻めに転じて形勢を変えつつ前半終了。カメラ寄りのポジションということもあるけど、スペインの右サイドバック、セルヒオ・ラモスの背番号15がやたらと目立っていた。

FWビジャを欠いた後半、皮肉にもペースはスペインへ完全に傾いた。4-1-4-1となった中盤で、驚異的なパス回しが始まったのだ。シャビ、イニエスタ、シルバ、セスクが、ロシアのプレスをものともしない。おお、これが美しく攻撃的なスペインのパス・サッカーなのね。3得点全てが完璧だったけど、特にシルバの3点目が好きだなあ。パスの延長にシュートがある。シュートはゴールへのラストパス。まさに流れるような攻撃。

さあ、これで決勝はドイツvsスペインとなった。何だかんだ言っても結局ドイツか。そういうクライマックスにならないことを期待してしまう。
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銀河不動産の超越

2008-06-26 | book
森博嗣
MAY 2008
文芸春秋
Amazon.co.jp

「私は、これまでに喧嘩をしたことがない。謝ったことは何度もあるけど、人を叱ったり、怒鳴りつけたりしたことはない。他人に対して不満を持つことはあっても、それで責めたり、叱ったり、罵倒したりしたことがないのだ。そういう気分にそもそもならない。」

という本を読みました。ま、ジャケ買いです。
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REAL

2008-06-23 | music

L'Arc-en-Ciel
KSC2 333
30 AUG 2000
http://www.larc-en-ciel.com/

9曲目の「TIME SLIP」という曲がものすごく好き。ところが、この曲はベスト・アルバムにもライブDVDにも収録されていない。聴きたければ、このアルバムを聴くしかない。この素敵なデザインのジャケットを引っぱり出して。メロディーラインとギターリフが、ただひたすら切ない。切ないという感情を音にしたら、きっとこんな感じだろう。

♪もうどれくらい君と笑ってないかな♪

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EUオランダvsロシア(TBS録画)

2008-06-22 | football
UEFA EURO 2008 準々決勝
2008年6月21日(土)27:35キックオフ
バーゼル(TBS録画)
オランダ 1-3 ロシア

素晴らしい!素晴らしい!素晴らしい!素晴らしい!素晴らしい!素晴らしい!大雨の日曜日は、朝から大興奮である。

パブリュチェンコの先制ゴールも、後半終了間際のファン・ニステルローイの同点ゴールも、延長後半のトルビンスキーの勝越しゴールも、延長終了間際のアルシャビンの駄目押しゴールも、すべてが素晴らしい!そして、最後の最後で強豪オランダをねじ伏せたロシアの戦い方が素晴らしい!それをまるでお見通しであったかのようなヒディング監督の采配も素晴らしい!まさにジャイアント・キリング。これは録画延長をセットしておいて正解。結果を知る前に見て正解。そんな自分の状況判断も素晴らしい!ま、ライブで見るのがベストでしょうけどね。

腹の探り合いの前半から後半にかけて、どちらもリスクをかけてまでの攻撃は自粛しているように見えた。しかし、そういう戦況は、実はロシアの狙い通りであったのかもしれない。終始ロシアがゲームをコントロールしているようであった。たまらず選手交代で先手を打つファン・バステン監督に対して、じっと我慢のヒディング監督。延長後半の勝負どころまで見据えていたかのようなヒディング采配は、ちょっと怖いくらいに的中した。ビリャレトディノフやトルビンスキー投入のタイミングは絶妙である。

解説の金田喜稔さんも「いや~、ファン・デル・サールからゴールを奪うのは難しいねえ」と唸っていたけど、そのファン・デル・サールから3点も取ったんだからね。そのうちの2点は、アルシャビンのアシストとゴールだからね。もう本当にすごい選手である。ロシア・プレミアリーグのゼニト・サンクトペテルブルクでプレーする選手で、今年のUEFA杯を制しているらしい。まだまだ知らないところに素晴らしい選手がたくさんいるのだ。

TBSで放送された試合しか見てないんだけどね(ダイジェストは試合観戦にあらず)、間違いなく今のところベストゲーム。
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EUオランダvsフランス(TBS録画)

2008-06-21 | football
UEFA EURO 2008 グループC
2008年6月13日(金)27:35キックオフ
ベルン(TBS録画)
オランダ 4-1 フランス

もう決勝トーナメントも始まっていて、すでにポルトガルが敗退してしまった。何だよ、結局ポルトガルの試合見れなかったじゃないか。そんな状況で先週録画しておいたオランダvsフランスを見る。フランスvsイタリアも見た後ということで、予選リーグでさえ順番が逆転している。ので、特に熱狂の要素はなし。

かと思っていたら、見れば見たでそれなりに楽しめるものである。オランダのパス回しがシンプルで良い。少ないボールタッチでポンポンとつなぐ。こういうことをされるといちばん嫌だなあ、という見本のような展開。一方のフランスは、アンリとリベリの個人技に頼るところが大きい。かろうじてゴブが絡んでくるが、攻撃の薄さはいかんともしがたい。エブラとサニョールの上がりも見られない。リベリが期待通りなだけに、他が何とかならんかね。

後半、アンリらしいゴールで1点をとるが、直後にロッペンとファン・ペルシにアッという間にやられてしまう。このあたりがチーム状態の差なのか。それにしても、ロッペンかっこいいねえ。その風貌と相まって、只者ではないオーラを放っている。フランスはアネルカを入れてどうにか点をとりに行くが、逆にロスタイムにスナイデルにダメ押しを喰らって万事休す。

試合とは関係ないけど、オランダの背番号のロゴがかっこいい。やはりデザインでは、ナイキが上のような気がする。
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#10

2008-06-20 | photo


鹿児島といえばやはりコレです。桜島。朝、ホテルの窓を開けると、ドーンと目の前に鎮座していました。初夏の陽気のおかげで靄がかかっていて、おまけに逆光だったのでぼんやり霞んでいましたが、その存在感は抜群です。富士山とはまた違った趣がいいんです。建築はいつまでも見ていると厭きるけど、自然はいつまで見ていても厭きませんね。
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#9

2008-06-19 | photo


薩摩今和泉からみた鹿児島湾です。とても静かな海でした。しかしまあ、どこで眺めても基本的に海に変わりはありません。だって同じ海だから。普段は海のないところに住んでいるので、たまに眺めると新鮮です。
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EUフランスvsイタリア(TBS録画)

2008-06-18 | football
UEFA EURO 2008 グループC
2008年6月17日(火)27:35キックオフ
チューリヒ(TBS録画)
フランス 0-2 イタリア

幸か不幸か、我家ではWOWOWが見れない。というわけで、TBS頼りのEURO観戦。選択の余地なし。しかし何だってまたグループCばかりなのかしら。確かに最も面白いグループだとは思うけど、好調のポルトガルやスペインだって見たいのに。そうは言っても、W杯の決勝と同カードのこの対戦は、例え不調同士の予選落ち決定戦であっても見応えありそうだ。決勝進出のためにどちらも本気モードである。まさかの両者予選落ちだってあり得るのだから。

それにしても、サッカーというのはドラマである。何が起こるかわからない。フランス唯一の期待であったリベリが、前半早々にまさかの負傷退場。これでいきなりテンションが落ちてしまった。挙句にアビダルがレッドカードで一発退場。せっかく出番が回ってきたナスリもこれで交代。もう踏んだり蹴ったりである。

しかし、イタリアも喜んでばかりはいられない。あれだけ巡ってきたチャンスを全て無駄にしてしまったトニの不調は、もはや言い訳すら思いつかないことだろう。先発メンバーも固定できていない。ピルロとガットゥーゾは、累積警告で次の試合に出場できない。きっとまたがらりと布陣が変わるに違いない。

でもまあ、イタリアが予選で一度死ぬ(あるいは死んだふりをする)のは、いつものことでもある。それでもしぶとく生き返るのだから、本当にいやらしいチームだ。一方、準決勝の相手である好調スペインは、今度こその期待をいつだって一瞬で裏切ってきたチームである。あまりに出来すぎた対戦が実現した意味は何なのか?それとも、考えすぎなのか?
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