football smile

the days turn into months and years

内村さまぁ~ず

2006-12-31 | smile
義弟からメールが届いた。映像配信サイトのミランカで内村さまぁ~ずが配信されているとのこと。そう、お兄さんが内村プロデュースが大好きなことをちゃんと心得ているのだ。さすが我弟である。早速アクセスして見た。実にくだらなくて面白かった。こうして師走は過ぎていく。みなさんも「内村さまぁ~ず」を見て、笑いながら良いお年をお迎えくださいませ。

辛かった今年もあと1日だ。
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夜空ノムコウ

2006-12-30 | smile
あのころの未来にぼくらは立っているのかなぁ
全てが思うほどうまくはいかないみたいだ
あれからぼくたちは何かを信じてこれたかなぁ
夜空のむこうにはもう明日が待っている

38度の熱が出て寝ているので今年は欠席。昨日そう言っていたKちゃんが、遅れてやって来た。今朝になって熱が下がったので、朝からそわそわと落ち着かなかったらしい。そして、結局やって来たというわけだ。いつもと同じメンバーで、いつもと同じように忘年会は無事開催された。これでいつもと同じように1年を終えることができる。帰り際、Kちゃんは満足そうにこう言った。やっぱり来てよかったなあ。

そして今年もまた帰りの電車で「夜空ノムコウ」を聞いている。ぼくたちは何かを信じてこれている、と思った。
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EC浦和vs鹿島(国立)

2006-12-29 | cup
第86回天皇杯全日本サッカー選手権大会準決勝
2006年12月29日(金)15:00キックオフ
国立競技場
浦和レッズ 2-1 鹿島アントラーズ

今日は我社の仕事納めである。が、午後は休みをもらう。天皇杯の準決勝があるから仕方ない。昼休みになると、会社でユニフォームを着て、東京メトロ大江戸線に乗り込む。いざ国立競技場へ。

天才のプレーというのは見ていて楽しい。サッカーってこんなに楽しいものなんだよ、と思わせる。例えば、ロナウジーニョ。そして、小野伸二。天皇杯の伸二のプレーは、来シーズンに向けての期待が膨らむのに十分なものだ。啓太からのパスをゴール右に流し込んだ先制点は、ちょうどキーパーが取れないスピードとコースに決まった。そしてポンテへのアシストとなったヒールパスは、相手DF2人をいとも簡単に欺いてみせた。ウ~ム、絶妙。

といった具合に、大抵の人は天才小野伸二復活!に酔った試合であった。しかし、試合終了後にサポーターがコールを贈って、その検討を称えた選手が他にもいた。若干20歳の細貝萌である。

背番号10を背負っていた前橋育英高校時代から、強化指定選手として浦和の練習に参加していたが、卒業後にそのまま浦和に入団。レギュラーシーズンではサテライトのキャプテンを務めていた。けが人続出のDFの穴を埋めるべく、昨年に続いて天皇杯ではストッパーに入っている。本来はボランチの選手だが、左右のストッパーも左サイドも無難にこなす器用さと、高いレベルのテクニックを持っている。今日の試合でも、対人プレーに強く、自ら攻撃にも参加する展開力を見せていた。

なぜこんなに細貝をかっているのかといえば、自分の理想とするプレースタイルを見せてくれているからである。本当はMFをやりたいのだが、DFでもOKだよ。というポジションも一緒。そうなのだ。自分はこういう選手になりたかったのだ。

千葉の阿部勇樹は本当に浦和へ来るのだろうか?そりゃあ来れば応援するけれど、この日の試合を見る限りでは、来てもベンチに座ることになりそうだ。MFには、伸二、啓太、暢久に加えて、出場停止の長谷部だっている。酒井もいる。そして、いずれは細貝のような生え抜きの選手が、チームの中心となってくれるはずである。だって、阿部が中心のチームというのは、ちょっと違うような気がするでしょう?

まあ、来シーズンのことは、元旦にガンバに勝ってから考えることにしよう。あっ、鹿島の話題が出なかったね。
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ヘディング禁止

2006-12-26 | football
最近またまた首の調子がよくないので、朝から整形外科へ。ちょうど薬も切れたことだし、年末年始で病院が休みになってしまう前に行っておこう。しかしすごい雨だ。そして、こういう日に限って送迎バスに乗り遅れてしまった。仕方がないので駅からタクシーを使う。

いつもの先生に診てもらって、薬を1種類増やしてもらう。しばらく飲み続けてみてください。はい。ところで先生、そろそろボールが蹴りたいのですが。ああ、痛みがないときは体を動かした方がいいですよ。走ったり、蹴ったりは大丈夫でしょう。でも、ヘディングはダメです。えっ、私DFなんだけど。まあ、言うほどヘディングで競ったりしないけど。

というわけで、試合復帰はもう少しお預け。
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EC浦和vs磐田(埼玉)

2006-12-23 | cup
第86回天皇杯全日本サッカー選手権大会準々決勝
2006年12月23日(土)13:00キックオフ
埼玉スタジアム2002
浦和レッズ 3-3(PK10-9) ジュビロ磐田

天皇杯というのは、チケット料金だとかスタジアムの席割だとか、クラブ主催のホームゲームとは若干異なるところがある。前売だと¥500安いのだ。昨日は宇都宮方面へ出張だったため、帰りにコンビニであわててチケット購入。今週もまた自由席¥2,000なり。

リーグ制覇したメンバーよりも、実は今日のスタメンの方が好きだったりする。ワントップに永井、暢久とポンテがその後ろ、相馬と平川の両サイドに啓太と長谷部のボランチ、3バックは坪井、内館、細貝。いいねえ、あまり強そうではないけれど。後半、伸二投入で暢久が右サイドへ、さらに相馬に代えて酒井が入ると長谷部が左サイドへ。主力が抜けてこの選手交代は贅沢だ。それにしても、ちょっと見ないうちに知らない選手ばかりになったなあ、磐田は。

この日DFに入った細貝は、いい感じで攻撃に絡んで技術の高さを見せていた。本来はボランチの選手だが、どこでも無難にこなせる器用さと能力の高さを持っている。クラブは大物選手獲得へと動いているようだが、完成された選手を買うのは簡単だし、結果もすぐ出るかもしれない。しかし、こういう生え抜きの選手をしっかり育てることの方が大切だと思う。例えば、デビュー当時は退場ばっかりしていた長谷部が、今や浦和の顔となり日本代表にまでなったように。近い将来、浦和を背負う若手の筆頭が、この細貝であることは間違いないだろう。

後半早々に福西のボレーが決まって0-2となった時、こりゃあ厳しいかなと思った。一昨年だったか、国立で磐田に負けた試合があった。しかし、今日は負けなかった。永井が2戦連続得点で反撃開始。伸二の2得点で引き分けのままPK戦へ。ちょうど反対側のゴール裏で見ていたのだが、10-9までもつれたPKは見応え十分。こういう試合ならチケット代も安く感じる。気温が下がって寒かったけど。

さてこれで3年連続ベスト4進出となった。準決勝の相手は鹿島に決まった。場所は国立。ということで、帰って早速インターネットでチケットの手配を済ませる。2冠奪取へ、最後はまたガンバに快勝か。
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FRONTIERS

2006-12-22 | music
JOURNEY
MHCP1172
22 FEB 1983
http://www.journeymusic.com/

JOURNEYの代表作といえば、ほとんどの人は「ESCAPE」と答えるだろう。「OPEN ARMS」あり「DON’T STOP BELLEVIN’」あり「WHO’S CRYING NOW」ありと、まあ誰でも知ってる名曲ぞろいだから。しかし、自分の中では断然こっちなのである。とにかくオープニングの「SEPARATE WAYS」につきる。Jonathan Cainのシンセのイントロでもう完全にやられてしまったのだ。いかにも80年らしいその音を聴きながら、出張先の真岡から埼京線に揺られて帰って来た。
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toto259

2006-12-21 | toto
さよならアレックス。土曜日は相馬の左サイドを見に埼玉スタジアムへ。

GOAL3ダブル。

1 鹿島  1
2 清水  2
3 G大阪 2
4 横浜M 1
5 甲府  01
6 札幌  0

いつも通り200円の勝負。

【今シーズンの成績】
7勝88敗 +¥11,739-¥19,400=-¥7,661
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忘年会

2006-12-20 | smile
業務連絡。先日、年末年始の予定表を配信しました。関係者のみなさんは、至急メールのチェックをお願いします。今のところ返信があったのは、Aちゃん(宇都宮)、N君(川越)、Kちゃん(日野)、S君(シアトル)の4名です。おそらく、いつもの日にいつもの所でいつもの時間にということになりそうです。

今年も浦和の天皇杯準決勝進出はまちがいないと思われますが、会場がエコパになる可能性があります。国立の場合は若干3名程遅れるかもしれません。それから、DVD持って行きます。費用はいりません。でも当日の会費免除ということで(笑)お願いします。

PS
優勝記念セール(?)も終わり、football smileは通常営業に戻りました。
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冬の日差し

2006-12-18 | smile
浦和での優勝パレードの余韻を抱えたまま一路高崎へ。高崎って寒いんだろうなあと覚悟して来たのだが、あれれ、そうでもない。JR高崎線の車窓から見える空が、少しずつ明るくなってきた。冬の日差しというのはいいよね。淡くてやさしくてすごく繊細できれいだから。

桐山事務所のオープンハウスがあったので、暇人は群馬までやって来たのだ。今回の住宅は単価が高い。そして施工が良い。大きな引戸を開放すると、デッキテラスからリビングまで一続き。おまけに、その先の階段を上がって畳の部屋まで抜けていく。PKの練習ができそうだ。気持ちのいいデッキテラスの上で、ちょうど撮影に来ていたカメラマンのN氏も交えて、どんな家に住みたいか?という話をした。さて、自分は一体どんな家に住みたいのだろう。住宅を設計した経験がないので、今まで家について真剣に考えたことがない。まして自分が住む家なんて、どうしていいのかわからない。ただ、何となくイメージは浮かぶ。普通の家。いや、普通に見える家かな。それから、自分が設計した家には住みたくないような気がする。

おっと、帰りの電車の時間だ。あわてて群馬八幡駅まで走り出す。振り返ると、冬の日差しに融け込んだ白い家は、淡くてやさしくてすごく繊細できれいだった。
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優勝パレード

2006-12-17 | reds
今日もまた武蔵野線に乗って荒川を渡っている。いっそのこと浦和に住んだ方がいいのかもしれない。浦和駅に着くと、もう赤い人の流れがどこまでも続いている。こんなにたくさんの笑顔に囲まれたら、どんな人でも幸せになれるような気がする。みんなおめでとう。みんなありがとう。

   
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