football smile

the days turn into months and years

AXIS vs KUME(府中の森)

2018-06-30 | axis

全日本設計事務所リーグ17-18シーズン第9節
2018年6月30日(土)9:00キックオフ
府中の森グランド
AXIS 1 - 3 KUME


50代最初のピッチに立ちました。ひとつの節目として、結構楽しみにしていたんですよ。一体どんな光景が見えるんだろうかと。さて、実際にどんな光景が見えたのか?それは内緒にしておきます。AXISのみんなには、ぜひ自分の目で確かめてほしいので。どんなに頑張っても、気力や体力は衰えて行きます。それを受け入れるのは、とても辛くて寂しいものです。でも一方で、年を重ねたからこそ、わかることもあるような気がしています。今までと同じようには行かないけど、もう少しだけお付き合いいただければ幸いです。

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WC 日本 vs ポーランド(CX)

2018-06-29 | football

FIFAワールドカップ・ロシア大会 グループH 第3戦
2018年6月28日(木)23:00キックオフ
ヴォルゴグラード・アリーナ/ヴォルゴグラード(CX)

日本 0 - 1 ポーランド

好調な時はスタメンを変えない。サッカーの鉄則である。強豪相手に第1戦を勝利し、第2戦を引分けた日本は、もちろん好調と見ることができる。それでも西野監督はスタメンを6人入れ替えてきた。まさか、決勝トーナメントを見据えたということはないだろう。とにかく予選リーグ突破のために。とすると、どのような意味がそこにあるのか?

他会場でコロンビアが先制したことによって、失点もカードも許されないという微妙な状況が生まれた試合終盤、どちらもボールを回して試合終了を待つ。 ブーイングに包まれるスタンドを尻目に、ただただ試合終了を待つ。本意ではない。それでも勝ち上がるために本意を捨てる。その選択は、絶対に間違いではないと思う。喜びを爆発さることができなかったのは、この試合に負けたことの報いではあるが。

フェアプレーポイントの差で日本はベスト16入りを果たした。負けたって、モヤモヤしたって、結果こそ全て!だ。

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WC 韓国 vs ドイツ(NHK)

2018-06-28 | football

FIFAワールドカップ・ロシア大会 グループF 第3戦
2018年6月27日(水)23:00キックオフ
カザン・アリーナ/カザン(NHK)

韓国 2 - 0 ドイツ

ようやくドイツが見られるぜ!と思ったら予選リーグ最終選であり、なんと決勝トーナメントに進めないかも知れないという崖っぷちの状態である。一方の韓国も連敗を喫しており、どうしても勝たなければならない。どちらもそろって予選リーグ敗退の可能性がある試合は、ドイツがすんなり勝利するのか?それとも、もしかしてもしかするのか?

エジルとクロース、どちらも好きな選手なので、やはりドイツを応援してしまう。しかし、後方から試合ですを組み立てるクロースに対して、明らかに本調子ではないエジルの動きが重い。前線へのパスにキレがない。こりゃあ、本命ドイツも苦戦続きなわけだ。それでも猛攻を続けるドイツに勝機があるように思えた。ところがそうは行かないのがW杯なのだ。

アディショナルタイム早々に韓国が劇的なゴールを決める。それもこれもVARのおかげである。そして、ここで終わらなかったのがすごい!アディショナルタイム9分もすごい!ノイアーが留守にしたゴールへ向かって追加点を叩き込んだのもすごい!劇的な幕切れも両者予選敗退という結果もすごい!

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WC ウルグアイ vs ロシア(TBS)

2018-06-26 | football

FIFAワールドカップ・ロシア大会 グループA 第3戦
2018年6月25日(月)23:00キックオフ
サマーラ・アリーナ/サマーラ(TBS)

ウルグアイ 3 - 0 ロシア

開催国として快進撃を続けていたロシアであるが、以外にもFIFAランキングは出場国中最下位なんだね。まあ、今大会では強豪国が苦戦しているし、日本がグループ首位に立っているし、ランキングはあまりあてにならないのかも知れない。

しかし、今日の相手は本物だった。スアレスのFKを一体誰がどうやって止めることができるのか。それにしてもウルグアイの選手は、みんな見るからに厳つくて悪そうだ。特にカバーニなんて、その威圧的なルックスからして、いやいやまともに相手にしたくはない。どうか機嫌を損なわないように。と思っていたら、最後に今大会初ゴールを決めた。良かった良かった。

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WC 日本 vs セネガル(AX)

2018-06-25 | football

FIFAワールドカップ・ロシア大会 グループH 第2戦
2018年6月24日(日)24:00キックオフ
エカテリンブルク・アリーナ/エカテリンブルク(AX)

日本 2 - 2 セネガル

上空から見ると、完全にスタジアムから仮設スタンドがはみ出している。いやはや思い切ったことをするものだ。以前スタジアム改修の仕事で同じような仮設スタンドの設計をしたことがあるけど、これってかなり揺れるらしい。高くなればその揺れも大きくなる。まあ構造計算上、安全は保証されているにしても、できればあまり登りたいとは思わない。

どうやら今大会のキーマンは乾貴士のようだ。ゴールへ向かう姿勢とテクニックは素晴らしい。自らもゴールを決めることができるし、アシストだって狙うことができる。フォローするのは長友だ。というわけで、日本の攻撃は左へ偏る。すると原口はどちらかというと守備の方が目立ってしまう。そういうチームバランスで戦っているのは、決して悪いことではない。そのバランスを構築しているのは、もちろん長谷部の存在も大きいが、柴崎の気の利いたプレーが司っているようであった。

勝ち越されては追いつくという、しびれる展開で勝点1を得ることができた。勝てた試合だったか?どうだろうか。セネガルは強かったぞ。それを考えると良い結果であったように思うが。ここ一番で決める本田もすごいが、ズバリ!采配を的中させた西野監督の評価は、またまた上昇することだろう。さて、運命のポーランド戦が楽しみだ。

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50

2018-06-24 | smile

さて、50歳です。いろいろと大変なことも増えてきましたが、まあ、それなりに楽しく日々を過ごしています。残された人生があとどのくらいあるのかわかりませんが、一生懸命ボールを蹴ること、建築の仕事に真摯に向き合うこと、そして姪っ子たちに絶大な人気を誇る伯父さんであり続けること、そのために日々精進する所存でございます。自分以外の誰かのために生きることができれば、結局それが自分にとってもいちばん幸せなことなのかも知れない。そんなことを考えている今日この頃です。

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WC イングランド vs パナマ(NHK)

2018-06-24 | football

FIFAワールドカップ・ロシア大会 グループG 第2戦
2018年6月24日(日)21:00キックオフ
ニジニ・ノヴゴロド・スタジアム/ニジニ・ノヴゴロド(NHK)

イングランド 6 - 1 パナマ

ベッカム様が登場するよりずっと昔から、なぜかイングランドが好きなのだ。プレースタイル自体はそれほど魅力的ではないけど、さすがフットボールの母国だなあという伝統と格式を随所に感じることができる。そういうちょっと他のチームには真似のできない、格調のようなものを漂わせているところがかっこいい。ガレス・サウスゲート監督は、今日もビシッとスーツ・ベスト姿でクールに決めている。ポロシャツ姿のゴメス監督とは対照的である。

そんな伝統を重んじるイングランドも、今大会のチームはとても若い。ナイキのユニフォームを身にまとい、3バックで戦うようになってしまったか。別に良いんだけど、なんかちょっと寂しい。しかし若いだけに勢いに乗ると止められない。昨日のベルギーは5点取っていたけど、今日のイングランドは6点とってしまった。スター選手に頼るチーム作りが問題になっている。確かにそういうチームの試合は、観ていてあまり面白いものではない。全員が連動するイングランドみたいなチームは、これぞフットボールといった見応えがある。やはり母国は偉大だなあ。

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WC ベルギー vs チュニジア(CX)

2018-06-23 | football

FIFAワールドカップ・ロシア大会 グループG 第2戦
2018年6月23日(土)21:00キックオフ
スパルタク・スタジアム/モスクワ(CX)

ベルギー 5 - 2 チュニジア

まったく外す気配がない!というアザールのPKが当然のように決まって、熱狂の攻防が始まった。チェルシーのエデン・アザール、マンチェスターUのロメル・ルカク、ナポリのドリース・メルテンス、これでもかと言わんばかりのアタッカー陣を並べられては、もはや為す術もないだろうなあ。ルカクの追加点が決まった時にそう思ったけど、いやいやどうしてチュニジアもまったく引かない。セットプレーから1点返してまだまだ攻める。

そしたら、案の定ベルギーが容赦なく攻め返す。ルカクが決めて、エデンが決めて、最後にバチュアイが決めた。それでもチュニジアは、アディショナル・タイムにハズリがもう1点返した。実に両チーム合計7ゴールという大フィーバーの試合は、ようやくこれで打ち止めとなった。すごいなあ。ベルギーはもちろんだけど、試合が決したと思われても攻撃を続けたチュニジアも立派である。

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WC コスタリカ vs ブラジル(EX)

2018-06-22 | football

FIFAワールドカップ・ロシア大会 グループE 第2戦
2018年6月22日(金)21:00キックオフ
サンクトペテルブルク・スタジアムサンクトペテルブルク(EX)

コスタリカ 0 - 2 ブラジル

今大会から導入されたVARのおかげで、PKの得点が増えたなあと思っていた。ところが今日は逆のパターンである。ネイマールがゆっくり倒された時に笛が吹かれた。主審はPKの判定。ただ、これは手が掛かっていなかったようにも見えた。映像は確かな証拠となる。はい、PK取り消し。ファールはなかった。この状況に誰も文句は言えない。それが少々怖いような気がした。

いやあ、それにしてもコウチーニョ、あそこでよく走ったね。遠目からのシュートを盛んに放っていたけど、最後の最後に何かを感じたのだろう。味方のトラップを掻っ攫うようにして、アディショナルタイムにゴールを決めた。さらにここまでの苦しみを払拭するかのように、最後の最後でネイマールが決めた。試合終了後に泣き伏せるその姿を見ると、いかに大きなプレッシャーを背負っているのかを伺い知ることができる。これがW杯なのだなあ。

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WC オーストラリア vs デンマーク(CX)

2018-06-21 | football

FIFAワールドカップ・ロシア大会 グループC 第2戦
2018年6月21日(木)21:00キックオフ
サマーラ・アリーナ/サマーラ(CX)

オーストラリア 1 - 1 デンマーク

決してシステム論者ではないので、システムが勝敗を分けるとは思っていない。まあ、気にするのはDFの枚数くらいだろうか。あとは選手同士の距離感なんかも意識する。TVだとなかなか分かり難いところではあるけれど、攻撃でも守備でもチームとしてバランスが良いなあというのは伝わってくる。それから何だかんだ言っても重要なのは、やはりメンタルではないか。気持ちが充実しているとプレーも安定している。

今まで観てきた試合の中では、非常にスピード感のある展開であった。全体的にバランスが良かったのは、どちらかというとデンマークの方だったかも知れない。オーストラリはアンドリューナバウトの名前をよく聞いたけど、なかなか思うようにプレーをさせてもらえなかったようである。浦和に戻ってどんなプレーを見せてくれるのか。

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