football smile

the days turn into months and years

想像がつくゲーム展開

2005-08-31 | reds
ナビスコ杯準決勝ファーストレグ。浦和はホーム駒場で千葉に1-3の敗戦。シュート数では圧倒していたらしい。何となく想像がつくゲーム展開。週末は首位鹿島とアウェーで直接対決。勝点差を縮めるためには勝たなければならない。厳しい試合が続くなあ。ちなみに準決勝もう1試合はG大阪が横浜Mに1-0の勝利。

千葉といいG大阪といい、最近は安定したチーム力を見せている。Jリーグの勢力図も開幕当初から徐々に変化してきているのだ。まあ、浦和も他人のこと言えないけど。

チーム作りといのは、いつどこで花開くかわからない。咲いたと思ったらすぐに散ってしまうチームもあるし。しっかりしたヴィジョンを持って、地道な努力を重ねるしかないのかもしれない。クラブも選手もサポーターも。
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GRAMOROUS SKY

2005-08-30 | music
NAN starring MIKA NAKASHIMA
AICL1650
31 AUG 2005
http://www.mikanakashima.com/

あの虹を渡って あの朝に帰りたい
あの夢を並べて 二人歩いた
GLAMOROUS DAYS

HYDEの曲を女性が歌ったらさぞかしカッコイイだろう。そんなことを考えたのは今から10年も前のこと。ようやくというか、まさか実現するとは思いませんでした。当然ながら「NANA」は読んだことないし、「中島美嘉」の歌をきちんと聴くのも初めてですが、この曲はすごい!全編まぎれもなくHYDEのメロディーなのにHYDEが歌っていないというのが新鮮。今さらですが中島美嘉って声質が良い。すごく繊細で色っぽい。

しかし今度はHYDEが歌うのも聴いてみたいと思うのは、当然といえば当然のこと。サビであのファルセットを聞かせれば、これまたカッコイイに決まってる。ちなみに私はHYDEとひとつ違い。この歳になってもまだまだこんな若い曲が書けるんだね(笑)。さすが!

今日はチャンピオンズリーグの組合せについて書こうと思っていたけれど、帰宅途中で買ったCDがあまりにかっこよかったので、サッカー以外のネタになってしまいました。最近「こだわり」無視状態。でもまあ、たまにはね、こういうのもいいよね。そんな気分。

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守護神の復帰

2005-08-29 | reds
「昨年のLリーグ終了後、アメリカのカリフォルニアストームでプレーしておりましたGK山郷のぞみ選手が、浦和レッズレディースに復帰することになりました。」(浦和レッズオフィシャルサイト)

現在5位に低迷するレッズレディース。Lリーグ再開に向けて頼れる守護神の復帰は心強い。チームにとってGKの存在は果てしなく大きい。それは自分のチームでも感じること。どこまで挽回できるか楽しみ。さあ1度くらいベレーザに勝とうぜ!今年の秋は忙しくなりそうだなあ。
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ポンテで好テンポ

2005-08-28 | reds
今朝、朝日新聞のスポーツ欄を見て絶句。「ポンテで好テンポ」だって(笑)。天下の朝日新聞がこのコピーってどうなんだろう。何かギリギリのところを狙いすぎているような気がする。っていうかやはりちょっと外れているような。

最近は川崎へ行ったり横浜へ行ったりと浮気に精を出しているおかげで、まだポンテとマリッチを見ていません。TVで見る限りでは、上手くチームに馴染めそうな感じですね。個人的には、エメがいた頃より好きなサッカーのようです。来月はまた埼玉スタジアムへ行きますので。
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J2横浜FCvs甲府(三ツ沢)

2005-08-27 | J2
Jリーグ・ディビジョン2 第28節
2005年8月27日(土)19:00キックオフ
三ツ沢公園球技場
横浜FC 3-4 ヴァンフォーレ甲府


試合前に行われた新加入選手紹介のセレモニーで、ピッチに登場した山口素弘が挨拶をしました。

「ただいま」

この日のスタンドは何か異様な熱気を含んでいました。そんな中に横浜フリューゲルスのユニフォームを着ているおじさんの姿を見つけました。今さら横浜フリューゲルスの消滅だとか、横浜FCの誕生だとか、そんなことについて書くつもりはありませんが、Mr.Fと呼ばれた山口が三ツ沢に帰って来たという事実を目の当たりにすると、やはり感慨深いものがあります。クラブの消滅というのは決してあってはならないこと。当時、全てのJクラブのサポーターにとって他人事ではない事件でした。もちろんレッズサポーターにとっても。そんなことを思い出していると、試合前からもう泣きそうです。

しかしそんな感傷に浸っている間もなく、試合開始から甲府に押し込まれる横浜FC。甲府の攻めがすばらしいのかと言えば、いやあ~そうとも言えないのが寂しいところ。チームとしての完成度の違いとか、そんなレベルではないようなゲーム展開。とにかく両チームともつまらないミスが多い。連携とか戦術とかの前にしっかり見方にパス出せよとか、ちゃんとトラップしろよとか。昨シーズンの川崎なんかは、J2でもかなり良いサッカーをしていましたよ。案の定、J1でもそれなりの結果を出していますけど。

後半5分までに4失点。せっかく盛り上がっていたスタンドもため息に包まれ始めた後半12分、途中出場した人気者シルビオがいきなりゴールを決めると、ここから一気にボルテージが上がりました。そして後半20分、城が倒されて得たFKを蹴るのはカズ。どえらい場面がおとずれました。もしここで決めるようなことがあれば点差は2点。しかもホーム横浜FCイケイケ状態で、ひょっとしたらひょっとするかもしれません。何より意気消沈していたチームが息を吹き返すはず。でもそりゃあいくら何でもできすぎだよ。ちょっとドラマティックすぎるんじゃない?見方の壁の位置をちょいちょいといった感じで修正すると、カズは右足でセットされたボールを蹴りました。次の瞬間スタンドは総立ち。ゴール!入ったよ!すげえ!鳥肌。感動。やべえ泣きそうだよ。

これでようやく横浜FCは目が覚めたようでした。技術や戦術よりまず気持ち。とられたボールは自分でとり返す。相手をなぎ倒しても、例えそれが反則をとられても、とにかく奪い返す。前半、カズや城が「前へ来い」というジェスチャーを繰り返してチームを奮起させていたのが嘘のよう。後半39分、トゥイードが押し込んでとうとう1点差。スタジアム全体が揺れるような興奮に包まれました。オイオイすごいことになってきたぞ。まだまだ追いつけるぞ。でもそんなに甘くはないのもサッカー。ロスタイムにも決定的なチャンスがありましたが、そのままタイムアップを迎えました。

終わってみればホームで3-4の敗戦。横浜FCのサポーターにとっては、決して受け入れられる結果ではなかったと思います。新加入選手がすぐにチームにフィットして結果を出すのはやはり難しい。これはあくまで部外者の意見になってしまいますが、でも何かが変わり始める予感は試合の後半に見えたような気がします。

しかしまあカズである。あそこで決めるからキング・カズなのか、キング・カズだからあそこで決めるのか。いずれにせよ超一流のプロの仕事を見せてもらいました。そんなカズの試合後のコメント。

「とにかくシュートを打つよ。打たないと何も起こらないから」

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toto179

2005-08-26 | toto
腰をすえて、しばらくはGOALで勝負。そろそろ来るような気がしないでもない。

1 東京V 0
2 鹿島  23
3 磐田  12
4 F東京 0
5 G大阪 2
6 横浜M 1

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九州16

2005-08-25 | smile
またまたやって来ました九州。今日も鹿児島空港から。

今回は福岡から鹿児島という3日間の過酷なツアー。仕事じゃなければ良いのだけど。

出張先で仕事以外に何をするのかといえば、別に観光名所へ出かけるわけでもなく、おいしい名物料理を食べるわけでもなく、飲んだくれるわけでもなく(だって酒飲めないし)、まあ楽しみは散歩ということになります。ホテル周辺をテクテク歩く。普通の駅前とか商店街とか、時には住宅街なんかも歩く。要するにそこでの生活を感じたいわけです。そしてやっぱり埼玉はいいなあと実感します。早く帰りたいなあと。

昨晩は早々にホテルに戻って、J1第20節横浜Fマリノスvs川崎フロンターレをTV観戦。大好きな川崎が大嫌いな横浜Mに2-0の完封勝利というすばらしいゲームでした。攻守において集中力を発揮した川崎に惚れ直しました。憲剛の2点目が入った時は思わずガッツポーズ!「鹿児島まで来てJリーグでもあるまい」と思わないわけでもないけれど、やはりこれだけは外せませんな。

これから搭乗だけど、東京には台風11号が来ているらしい。「羽田空港に着陸できない場合は鹿児島空港へ引き返しま~す」だって。オイオイもう一泊かあ?こっちは時折日が差したりしてるんだけど。日本は広いね。
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本物のニオイ

2005-08-21 | reds
昨夜は等々力へ行ってしまったので、浦和vsFC東京はビデオ観戦。そこには躍動するポンテの姿が映っていました。永井へ出したスルーパスといい、自らも決めたゴールといい、本物のニオイがプンプン漂います。

そして何より驚いたのが、浦和のサッカーが確実に変わってきているということです。ポンテもマリッチも周囲への気づかいができる選手で、チームとして得点することを考えてプレーしているのが画面を通しても伝わってきます。特定の選手のスパープレーに頼っているうちは、本当に強いチームにはなれないでしょう。今、浦和は本当に強いチームなるチャンスのような気がします。そのためには、この2人の新外国人選手は適材ではないでしょうか。まだまだ結論を出すのは早いけど。
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J1川崎vs大分(等々力)

2005-08-20 | J1
Jリーグ・ディビジョン1 第19節
2005年8月20日(土)19:00キックオフ
等々力陸上競技場
川崎フロンターレ 2-1 大分トリニータ

「そうだ等々力へ行こう!」突然閃きました。会社からだと埼玉スタジアムはちょっと遠い。それにくらべて等々力なら1時間もかからない。決まり。

一昨年くらいから通い始めた等々力の良さは、とにかく気負わずに行かれるということ。例えばキックオフの1時間前に思いついたって大丈夫。チケットは?席は?混雑は?そんな心配は必要なし。暑い日はカレー、寒い日はうどんを食べながらメインスタンドで観戦できますから。川崎サポーターには申し訳ないけど、そんな風にサッカーを見るのも結構好きです。いつもいつも魂込めているわけではないので。

川崎のボランチ谷口が良いです。攻守のバランスを見極めつつ、相手の中盤をガンガンつぶしていきます。再三主審に注意を受けていたけれど、全然へっちゃらだよ、問題なし。もはや誰もが認めるレギュラー選手となりました。おかげで憲剛が攻撃に重点を置けます。あと黒津がですね、何か立派なFWに成長してきましたね。スペースを突くスピードもジュニーニョに負けてないじゃない。

川崎の守備陣は毎度おなじみ箕輪、周平、宏樹の3バック。川崎のDFを見るといつも「DFってかっこいいポジションだなあ」と思います。とてもクールだよね。この日は大分のくせものFW高松が前線に張っていたけれど、彼らのかけひきがとても面白かった。さすが高松は良い動きをしていましたが、決定機はなかなか作らせてもらえませんでした。いつでも冷静なキャプテン宏樹がマークについて、ここぞという場面では体を投げ出して守るんですよ。その集中力たるや見事です。競り合いとかも結構激しくて、左腕に巻いたキャプテンマークがピッチに落とされるシーンもありました。高松は結構イライラしていたようですが、そんなのおかまいなし。

終盤になると川崎の関塚監督が動きます。原田を入れて3ボランチにすると、迫力満点の中盤が出来上がり。我那覇を入れて佐原を入れて時間稼ぎ。ロスタイムにあわやの場面をゴールポストに助けられると、そのままタイムアップをむかえました。

これで勝点24の10位。復帰後のシーズンとしては、ここらへんのポジションをキープしたいところ。もちろん川崎サポーターは満足しないかもしれないけど。しかしまあ本当に等々力っていいよね。今度はうどん食べに来ます。

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toto178

2005-08-19 | toto
最近いい風が来ているようなので、今回もGOALで勝負。

1 神戸  0
2 名古屋 1
3 川崎  1
4 大分  01
5 磐田  1
6 横浜M 12

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