football smile

the days turn into months and years

モダンデザインの精華

2012-05-30 | design



松本駅を降りたらいきなり「工芸の五月」というポスターが目に付きました。いろいろやってますねえ松本市は。で、美術館では「モダンデザインの精華」という企画展が開催中とのことなので、帰る前に覗いて来ました。

常々感じていることですが、自分はアートよりデザインの方に惹かれます。アートが自身の表現であるのに対して、デザインは他者の表現であると思えるからです。どこかしら媚びたところがある感じが好きです。展示されている日常生活品の数々を見ていると、デザインというのは決して贅沢なものではないと感じます。良いデザインというのは、日常生活に違和感なく溶け込むものです。それでいて少しだけ気が利いてるみたいな。そういうのが理想です。何にしても、無理して頑張っているものはダメです。それはデザインに限らずですが。

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gravity

2012-05-29 | music



INORANの名曲。何だかんだでこの曲がいちばん好きですね。

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45歳3ヶ月1日

2012-05-28 | football

「本当に、いいパスがきて最初のトラップで相手との駆け引きが上手くできたので、それがすべてだったと思います。後はゴールに落ち着いてパスするような形でフィニッシュできてよかったです。ゴールはとても大事なことですが、サッカーは細かい作業の積み重ねが大切で、これからもクオリティにこだわって行きたいと思います。共に戦うチームメイト、いつも応援してくれるサポーター、横浜FCに関わるすべての皆さんに感謝しています。追伸、今日のゴールはワールドカップ最終予選を戦う日本代表へのメッセージです。(笑)」(横浜FCオフィシャルサイト

かっこ良すぎるぜ!カズは今でも日本代表として戦っているのだ。

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小山10

2012-05-27 | design

そしてまた小山です。現場の事情で日曜日に検査をやらなければならないと決まった時は、かなり凹んだものですが、そんな検査も今日でおしまい。終わってしまえば別にどうということはありませんでした。まあ、大抵のことはそんなものです。

日曜日はいつも宇都宮線のグリーン車を使っていました。以前はとにかく2階席に座っていましたが、このところは1階席がお気に入りです。座席の位置が普通車両より低いため、ちょうど目線の位置に駅のホームがあったりして、なかなか面白いことがわかったからです。東北新幹線なんかだと1階席からは景色が見えませんが、在来線なので異様に低い視線で景色が流れて行きます。スピード感も満点です。

日曜日はどこかまったりした空気が流れています。ビルの前の公園もこんな感じでまったりムード満載です。裏口から入って行くと、塗装屋さんがフェンスを塗っていました。廃材屋さんが破棄するケーブルをトラックに詰め込んでいました。左官屋さんが建具を取付けた隙間にモルタルを充填していました。みんなどこか日曜日モードで仕事をしています。こういう現場の雰囲気もけっこう好きです。まあ、天気の良い日曜日なんだから。

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J1 F東京 vs 浦和(味スタ)

2012-05-26 | J1

Jリーグ・ディビジョン1 第13節
2012年5月26日(土)19:00キックオフ
味の素スタジアム
FC東京 1 - 1 浦和レッズ


味の素スタジアムというのは京王線飛田給駅にあるので、会社から電車1本で行かれるのだ。行きやすいと言えば行きやすいスタジアムである。埼玉からわざわざ行こうとは思わないけど、仕事帰りにちょっと寄って行こうかと思うことはある。今日の試合はナイターだったので、まさにちょっと寄って行く日ではないか。というわけで、久しぶりに味の素スタジアムへ。

選手がピッチに入ればブーイング、スタメン発表でブーイング、歌を唄えばブーイング。ホームの威厳が完全に崩壊されたFC東京。浦和サポーターは俄然気合いが入っている。何か気に入らないんだよなあというサポーター同士の啀み合いが、スタジアムの雰囲気を作り出していた。いいなあこういうの。サッカー観戦というのは、選手のプレーを見るのはもちろんだけど、こういうスタジアムの熱気を肌で感じるのも楽しみのひとつだ。特に仲の悪いチーム同士のゲームというのは、エキサイティングでおもしろい。

結果から言ってしまえば、引分というのは双方にとって妥当なものであったような気がする。どちらも決定的なチャンスを作り、どちらのシュートもゴールポストに阻まれ、どちらも1つだけゴールを決めた。終了間際に得点した浦和は、小島を入れてゲームを終わらせるプランを選択した。ただそのタイミングが々悪かった。直後のコーナーキックを決められてしまったのだが、その後のアディショナルタイム5分も冷静にアタックを試みていた。タイムアップの瞬間まで緊張感を保ったとても良いゲームとなった。

今日はU自由席の当日券で観戦したのだが、このチケットは大人3,500円もする。そこそこいい値段だ。決して高くはない給料からこれだけのお金を払ってサッカーを観る。改めて考えてみると、サッカーにはそれだけの価値があるということだ。今日の試合、選手はもちろんプロ意識を持って質の高いプレーを見せてくれた。隣でビールを飲みながら大騒ぎする大人達を尻目に、一人で熱心に観戦している小学生がいた。もしかしたら、今後の彼のサッカー人生に影響を与えたかもしれない。そう考えると、チケット代も高くはないような気がする。

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リトルミイ

2012-05-25 | smile

ミイとスナフキンが兄弟だったとは知らなかった。しかも、ミイの方がお姉さんなのね。父親が違うらしい。そして、ミイはミムラ家からムーミン家の養女となった。何だか複雑。

そういえば、ちょびさんはスマホに変えたのかしら? 

コメント (2)
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toto568

2012-05-24 | toto

浦和をふった西野神戸はいかに?

A組シングル

1  札幌×広島  2
2  川崎×仙台  1
3  清水×横浜M 0
4  磐田×大宮  1
5  神戸×鹿島  1

B組シングル

1   柏×新潟  1
2 F東京×浦和  2
3  栃木×東京V 2
4  湘南×徳島  1
5  熊本×山形  2

いつも通り200円の勝負。 

今シーズンの成績 1勝24敗 +¥4684−¥2500=+¥2184

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流星/the sun

2012-05-23 | music

清春
AVCD-48431/B
23 MAY 2012
http://www.kiyoharu.jp/

それは一般の人にも感じるよね。なんのためにやってるのかっていう。自分たちが登りつめるためにファンの財布を使うわけじゃなくて、やっぱり一番お金を使ったり時間を使ったりしてくれる人たちのための自分だと思うんで。長くやるっていうことはそれなのかもしれないよ。」(Vif インタビュー

ソロは深い。そして、とても良い。

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TV SPOT

2012-05-22 | music



INORANがギター弾いてるし 。

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アフシンゴトビ監督記者会見コメント

2012-05-21 | football

「浦和のようなプレーをして勝つよりも、清水のような戦い方をして負ける方がいいと思っている。我々のスタイルそのものがポジティブな要素だと思う。ファンというのはホームで11人で守ってカウンターを狙うよりも、我々のような攻撃的なサッカーを見たいと思う。」

5月19日に行われたJ1第12節終了後のアフシンゴトビ監督記者会見コメント。なかなか崇高な見解ではあるけれど、プロの監督のコメントとしてはいささか問題があるようにも思える。もちろん、監督のコメントというのは戦略の一部であり、メディアを利用してチームに利益をもたらすことを意図しているものだ。だからこの言葉をそのまま鵜呑みにするようなことは、ゴトビ監督の本意ではないのかもしれない。そのことを踏まえた上で一言。

例えどんな状況に置かれたとしても「負ける方がいい」なんてことはありえない。そして、ファンは「ホームで負け試合を見たい」とは思わない。絶対に。攻撃的なスタイルを貫くことが目的ではない。それはプロセスに過ぎない。勝利こそが目的であるべきなのだ。

改めて「結果こそ全て!」の意味を考え直してみよう。

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