どちらかといえば、こっちの方が気になる。カズが出ているLEGACYのCMの曲。最近ちょっと鳴りを潜めていた至宝のメロディー。発売日未定だが、どうやら夏にはリリースされるらしい。今年の夏は、この曲「MY HEART DRAWS A DREAM」を聴いて勝負に出よう。
L’Arc-en-Ciel
KSCL1138
30 MAY 2007
http://www.larc-en-ciel.com/
本日発売、DURAN DURANみたいな新曲。TVCMでなんでAメロ流すんだろうと思っていたら、なるほどサビがないのか。後からサビがくっついてシングルカットされた「夏の憂鬱」という名曲もあるけど。最近のhyde の曲は、とてもとてもわかりにくいところが良い。
KSCL1138
30 MAY 2007
http://www.larc-en-ciel.com/
本日発売、DURAN DURANみたいな新曲。TVCMでなんでAメロ流すんだろうと思っていたら、なるほどサビがないのか。後からサビがくっついてシングルカットされた「夏の憂鬱」という名曲もあるけど。最近のhyde の曲は、とてもとてもわかりにくいところが良い。
なでしこジャパン(日本女子代表)に山郷、安藤、柳田、矢野が選出されたのに続いて、ユニバーシアード日本女子代表候補に岩倉、庭田、窪田、松田が選ばれた。で、ユニバーシアードって何?調べてみるとこういうものらしい。出場資格は、「大会が開催される年の1月1日現在で17歳以上28歳未満。なおかつ、大学または大学院に在学中、もしくは大会の前年に大学または大学院を卒業した人」ということ。ああ、だから今年大学を卒業した人も出られるのか。
なんだかものすごくマイナーな大会というイメージは拭えないが、ここ最近の日本代表の成績は男女共すばらしい。男子は3連覇中。女子も2位3位とメダルを取っている。で、その日本女子代表のキャプテンを勤めていたのが、当時スペランツァF.C.高槻(あっ、ガンバのリンクが貼ってある)に所属していた庭田なのである。その高槻は、現在なでしこリーグ・ディヴィジョン2で首位に立っている。背番号10のキャプテンを浦和に取られても健闘しているのだ。
世界大会にしろ国内リーグにしろサッカーの裾野は果てしなく広い。上ばかり見上げていないで、たまには目線を下げてみるのも面白い。
なんだかものすごくマイナーな大会というイメージは拭えないが、ここ最近の日本代表の成績は男女共すばらしい。男子は3連覇中。女子も2位3位とメダルを取っている。で、その日本女子代表のキャプテンを勤めていたのが、当時スペランツァF.C.高槻(あっ、ガンバのリンクが貼ってある)に所属していた庭田なのである。その高槻は、現在なでしこリーグ・ディヴィジョン2で首位に立っている。背番号10のキャプテンを浦和に取られても健闘しているのだ。
世界大会にしろ国内リーグにしろサッカーの裾野は果てしなく広い。上ばかり見上げていないで、たまには目線を下げてみるのも面白い。
ようやく首の痛みを気にせずに過ごせるようになってきた。左肩から背中にかけての神経にまだ重たい感じが残っているし、時々シップを貼って寝なければならないけど、昨年の痛みに比べたらもう全然問題なしって感じ。そんなわけで、最近またボールを蹴るようになった。
ところが、今まで使っていたボールがだいぶへたっている。何だか少し歪んでいるような気がしないでもない。まだまだ練習しなければならないので、ここはひとつ新しいボールを買うことにする。日曜日は朝からチャリンコに乗って朝霞のフタバスポーツへ行って来た。
何度も言うようだけど、スパイクは絶対アディダス。そしてボールもやはりアディダス。ということで、コレに決定。色は迷ったけど、ちょっとかわったヤツがいいかなあと思って赤にした。燃えるような赤。テンション上がるねえ。部屋の中でもゴロゴロやっているけど、おそらく下階の人はいい迷惑だろうなあ。
ところが、今まで使っていたボールがだいぶへたっている。何だか少し歪んでいるような気がしないでもない。まだまだ練習しなければならないので、ここはひとつ新しいボールを買うことにする。日曜日は朝からチャリンコに乗って朝霞のフタバスポーツへ行って来た。
何度も言うようだけど、スパイクは絶対アディダス。そしてボールもやはりアディダス。ということで、コレに決定。色は迷ったけど、ちょっとかわったヤツがいいかなあと思って赤にした。燃えるような赤。テンション上がるねえ。部屋の中でもゴロゴロやっているけど、おそらく下階の人はいい迷惑だろうなあ。
Jリーグ・ディビジョン1 第13節
2007年5月27日(日)15:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(TVS)
浦和レッズ 1-1 横浜Fマリノス
今週は水曜日にACLを観に行ったのでJリーグは自粛。テレ玉のライブ中継で我慢する。別に我慢しなくてもいいんだけど、まあたまにはそう日もあるさ。
押したり引いたりとどっち着かずの展開が続く。ボールはむしろアウェーのマリノスが支配しているように見える。レッズは得意(?)のカウンター狙い。相変わらず左サイドの相馬が目を引く。ドリブル突破で突き進むのはいいが、クロスの精度はいまいちか。それでも期待ができそうなのはここしかない。ワシントン、全然動かねえから。
それにしても山瀬功治である。この選手大好きだったんだよ、ふられるまでは。昨日TVで見たカカもそうだけど、自らドリブルで突っ込んでくるMFって脅威だ。止めに行くとパス出すし。おまけに遠くからでもゴールを狙ってくる。何あのシュート。左足でサイドネットだよ。TVの前で思わずスゲーって言っちゃったじゃないか。敵なのに。
レッズでそういうプレーを期待しているのが、実は長谷部誠である。しかしこの日も途中出場。確かに左右にパスを散らしてバランスをとっていたし、時折トップへ効果的なスルーパスも出していたが、自分が出て行く場面はなかった。早く昨シーズンまでのコンディションを取り戻してほしい。そして、山瀬を越える選手になってほしい。
それにしてもまた引分。これはもう「負けない」ではなく「勝てない」と言われても仕方がない。そして、ますます横浜嫌いは加速するのだった。
2007年5月27日(日)15:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(TVS)
浦和レッズ 1-1 横浜Fマリノス
今週は水曜日にACLを観に行ったのでJリーグは自粛。テレ玉のライブ中継で我慢する。別に我慢しなくてもいいんだけど、まあたまにはそう日もあるさ。
押したり引いたりとどっち着かずの展開が続く。ボールはむしろアウェーのマリノスが支配しているように見える。レッズは得意(?)のカウンター狙い。相変わらず左サイドの相馬が目を引く。ドリブル突破で突き進むのはいいが、クロスの精度はいまいちか。それでも期待ができそうなのはここしかない。ワシントン、全然動かねえから。
それにしても山瀬功治である。この選手大好きだったんだよ、ふられるまでは。昨日TVで見たカカもそうだけど、自らドリブルで突っ込んでくるMFって脅威だ。止めに行くとパス出すし。おまけに遠くからでもゴールを狙ってくる。何あのシュート。左足でサイドネットだよ。TVの前で思わずスゲーって言っちゃったじゃないか。敵なのに。
レッズでそういうプレーを期待しているのが、実は長谷部誠である。しかしこの日も途中出場。確かに左右にパスを散らしてバランスをとっていたし、時折トップへ効果的なスルーパスも出していたが、自分が出て行く場面はなかった。早く昨シーズンまでのコンディションを取り戻してほしい。そして、山瀬を越える選手になってほしい。
それにしてもまた引分。これはもう「負けない」ではなく「勝てない」と言われても仕方がない。そして、ますます横浜嫌いは加速するのだった。
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝戦
2007年5月24日(木)3:45キックオフ
ギリシャ・オリンピックスタジアム(CX録画)
ACミラン 2-1 リバプール
チャンピオンズリーグといえば、普通はUEFAチャンピオンズリーグのことだろう。AFCチャンピオンズリーグに熱狂しているのは、予選に4万5千人も集まる浦和と川崎のサポーターくらいか。それでもさすがにUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦を見過ごすことはできない。というわけで、録画しておいた試合をTV観戦。
決勝トーナメントでは、セルティックやらマンチェスターUやらと注目のカードが続いていたので、今年はミランの試合を結構見ている。でもどちらかと言えば興味の対象は対戦相手の方であったのが正直なところ。それでも、あれよあれよと勝ち進むのがミラン。そういうところは、昨年のW杯イタリア代表みたい。結局2年前の雪辱をキッチリ果たした。まあ、今年はミランだろうという時流も味方したようだ。
そしてミランといえばこの人、カカ。「本当にもう今のミランは、カカひとりで勝っているようなものだ」という記事を何かで読んだが、まさにそんな感じ。もちろん、ピルロがいてセードルフがいてガットゥーゾもいるわけだが、カカのプレーは断然光輝いて見える。ジダンばりのルーレットを見せたかと思うと、シャビ・アロンソのファールを誘ってFKを得てしまう。インザーギへのアシストもすごかった。
しかし、そんな華やかな選手の影には、老練選手が存在することも忘れてはならない。、「ミランの魂」と言われるパオロ・マルディーニ。ちなみに私、マルディーニと誕生日が2日違いなのだ。同じ歳なので本当に2日違い。ポジションも同じDF。片やミランのキャプテン、片やAXISの元キャプテン。画面に映る元気なマルディーニのプレーを見ていると、自分もまだまだ現役選手として頑張りたいものだと思うのだが。
2007年5月24日(木)3:45キックオフ
ギリシャ・オリンピックスタジアム(CX録画)
ACミラン 2-1 リバプール
チャンピオンズリーグといえば、普通はUEFAチャンピオンズリーグのことだろう。AFCチャンピオンズリーグに熱狂しているのは、予選に4万5千人も集まる浦和と川崎のサポーターくらいか。それでもさすがにUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦を見過ごすことはできない。というわけで、録画しておいた試合をTV観戦。
決勝トーナメントでは、セルティックやらマンチェスターUやらと注目のカードが続いていたので、今年はミランの試合を結構見ている。でもどちらかと言えば興味の対象は対戦相手の方であったのが正直なところ。それでも、あれよあれよと勝ち進むのがミラン。そういうところは、昨年のW杯イタリア代表みたい。結局2年前の雪辱をキッチリ果たした。まあ、今年はミランだろうという時流も味方したようだ。
そしてミランといえばこの人、カカ。「本当にもう今のミランは、カカひとりで勝っているようなものだ」という記事を何かで読んだが、まさにそんな感じ。もちろん、ピルロがいてセードルフがいてガットゥーゾもいるわけだが、カカのプレーは断然光輝いて見える。ジダンばりのルーレットを見せたかと思うと、シャビ・アロンソのファールを誘ってFKを得てしまう。インザーギへのアシストもすごかった。
しかし、そんな華やかな選手の影には、老練選手が存在することも忘れてはならない。、「ミランの魂」と言われるパオロ・マルディーニ。ちなみに私、マルディーニと誕生日が2日違いなのだ。同じ歳なので本当に2日違い。ポジションも同じDF。片やミランのキャプテン、片やAXISの元キャプテン。画面に映る元気なマルディーニのプレーを見ていると、自分もまだまだ現役選手として頑張りたいものだと思うのだが。
今年はあたらねえなあ。まあとにかく横浜Mには負けるなよ。
A組ダブル。
1 横浜C×大分 2
2 神戸×柏 2
3 鹿島×甲府 1
4 千葉×G大阪 2
5 広島×清水 12
B組ダブル。
1 F東京×名古屋 2
2 浦和×横浜M 1
3 川崎×大宮 1
4 磐田×新潟 1
5 仙台×山形 02
いつも通り400円の勝負。
【今シーズンの成績】
0勝32敗 +¥0-¥6400=-¥6400
AFCチャンピオンズリーグ 予選第6節
2007年5月23日(水)19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002
浦和レッズ 0-0 シドニーFC
レッズサポーターを自認する以上、今日の試合は行かねばならないだろう。というわけで、早々に仕事を切り上げて18:00に会社を出る。南北線に乗り換えるため市ヶ谷駅に降り立つと、そこにはすでに闘莉王(のレプリカを着た人)が3人。浦和美園に近づくにつれて、伸二や啓太、坪井に阿部と増えてくる。気がつけば、車内は赤に染まっていた。
ACLの試合を見るのは初めてである。というか、このところはレディースにうつつをぬかしていて、トップチームを見るのも久しぶり。平日のナイターで4万5千人の観衆はすごい。スタジアムの雰囲気もJリーグとはかなり違う。見に行ったことがないので何とも言えないが、おそらく日本代表の試合に近いものがあるのかもしれない。アジアで戦う浦和レッズ。それはかなり誇らしいものだ。
しかし、そんな試合前の期待感とは裏腹に、試合自体は特に見るべきところがなかったというのが正直なところ。左サイドの相馬がよかったけど、あとはまあよく守ったとしか言えない。逆に、シドニーFCの中盤のパス回しが早いこと。ボール自体のスピードも全然違う。そして期を見て効果的にサイドへ展開する。みんな体はでかいし迫力満点。本当によく失点しなかったと思う。
それにしても、こんなに緊迫したスコアレスドローというのも珍しい。やはりACLという国際大会の賜物か。何はともかく、これで決勝トーナメント進出を決めた。世界への道は、まだまだ閉ざされることなく続いて行く。
2007年5月23日(水)19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002
浦和レッズ 0-0 シドニーFC
レッズサポーターを自認する以上、今日の試合は行かねばならないだろう。というわけで、早々に仕事を切り上げて18:00に会社を出る。南北線に乗り換えるため市ヶ谷駅に降り立つと、そこにはすでに闘莉王(のレプリカを着た人)が3人。浦和美園に近づくにつれて、伸二や啓太、坪井に阿部と増えてくる。気がつけば、車内は赤に染まっていた。
ACLの試合を見るのは初めてである。というか、このところはレディースにうつつをぬかしていて、トップチームを見るのも久しぶり。平日のナイターで4万5千人の観衆はすごい。スタジアムの雰囲気もJリーグとはかなり違う。見に行ったことがないので何とも言えないが、おそらく日本代表の試合に近いものがあるのかもしれない。アジアで戦う浦和レッズ。それはかなり誇らしいものだ。
しかし、そんな試合前の期待感とは裏腹に、試合自体は特に見るべきところがなかったというのが正直なところ。左サイドの相馬がよかったけど、あとはまあよく守ったとしか言えない。逆に、シドニーFCの中盤のパス回しが早いこと。ボール自体のスピードも全然違う。そして期を見て効果的にサイドへ展開する。みんな体はでかいし迫力満点。本当によく失点しなかったと思う。
それにしても、こんなに緊迫したスコアレスドローというのも珍しい。やはりACLという国際大会の賜物か。何はともかく、これで決勝トーナメント進出を決めた。世界への道は、まだまだ閉ざされることなく続いて行く。
勝点差1でE組首位に立つ浦和は、引分以上で決勝トーナメント進出が決まる。そんなACLの大一番が、いよいよ明日に迫った。前売で4万5千枚が売れているらしい。当日は5万人が集まるか。平日のナイターですごいことになりそうだ。というわけで、totoどころではないのだ。
A組ダブル。
1 神戸×G大阪 12
2 横浜C×F東京 2
3 大分×磐田 1
4 甲府×鹿島 1
5 新潟×名古屋 1
B組ダブル。
1 広島×千葉 1
2 柏×横浜M 12
3 清水×大宮 1
4 山形×徳島 1
5 湘南×札幌 2
いつも通り400円の勝負。
【今シーズンの成績】
0勝30敗 +¥0-¥6000=-¥6000
A組ダブル。
1 神戸×G大阪 12
2 横浜C×F東京 2
3 大分×磐田 1
4 甲府×鹿島 1
5 新潟×名古屋 1
B組ダブル。
1 広島×千葉 1
2 柏×横浜M 12
3 清水×大宮 1
4 山形×徳島 1
5 湘南×札幌 2
いつも通り400円の勝負。
【今シーズンの成績】
0勝30敗 +¥0-¥6000=-¥6000
昨晩、日曜洋画劇場で見ました。舞台がニューキャッスルっていうのがいいですね。プレミアファンとしましては。ひいきチームのプレーに一喜一憂するサポーターの表情が面白かったです。どこの国でも一緒だなあと。あと、吹替えで日本語をしゃべるジダンやベッカムが笑えました。
もうすぐGOAL!2がロードショー。サンティアゴ、今度はレアル・マドリードでチャンピオンズリーグを戦うようです。まあ、気が向いたら見ることにしよう。
もうすぐGOAL!2がロードショー。サンティアゴ、今度はレアル・マドリードでチャンピオンズリーグを戦うようです。まあ、気が向いたら見ることにしよう。