football smile

the days turn into months and years

J1 浦和 vs F東京(DAZN)

2020-09-30 | J1

明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第29節
2020年9月30日(水)19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)

浦和レッズ 0 - 1 FC東京

FC東京には、あまり負けた記憶がない。味の素スタジアムへも何度も行ってるけど、アウェーでもあまり負けた記憶がない。まあ、相性が良い相手と言えるだろう。今日も柏木君をボランチに置く布陣。最終ラインまで下がってボールをもらって、攻撃のスイッチを伺うという戦法だ。

       武藤  興梠

   汰木  柏木  柴戸  長澤

  宇賀神  槙野 トーマスデン  橋岡

         西川

ところが、最近はこれが上手く機能しない。スイッチを入れたつもりが、入っていないことが多い。そうこうしているうちに、ミスから失点してしまう。大変よろしくない展開である。特に今日は守備陣のミスが目立っていたようだ。

     杉本  興梠 レオナルド

    武藤   柴戸  マルティノス 

   山中  槙野 トーマスデン  橋岡

         西川

最後は3トップを並べてパワープレーに転じるも、そもそもこれだけ布陣を崩してしまっては、やはり結果を期待するのは難しい。 最後まで手堅くやる方が、良いような気もするが、いかがなものか。それにしても、FC東京は埼玉スタジアムで17年ぶりの勝利だそうで。すごいなあ。

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達人、かく語りき

2020-09-29 | book

沢木耕太郎
12 MAR 2020
岩波書店
Amazon.co.jp

「ジャズが音によって会話するように、対談は言葉を用いて自由に話のやりとりをする。そのやりとりの中で、より多く「話し手」になるか「聴き手」になるかは、そのときの二人の状況や気分や流れによる。私は、どちらかといえば、対談の場において「話し手」になるより「聴き手」になることを好んだ。」

という本を読みました。この人の本は装丁が良いんだよね。特にシリーズものだと、揃えたくなってしまう。このシリーズは、やはり4冊揃えて並べたいところ。残り3冊買っておこうかと思う。

一応専門分野ということで、磯崎新とのセッションは、ちょっと他とは違う読み応えがあった。タイトルの「時の廃墟」というのが、いやはや20年前のテーマだなあという気はするけど。それから、井上陽水、羽生善治とのセッションが興味深かった。羽生善治は、著書も読んだことがあるけど、その独特の世界観が魅力的である。まさに達人といった感じ。

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僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46 大ヒット上映中

2020-09-28 | movie



もう一度観たくなったので、仕事終わりに日本橋までやって来て、また号泣。

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lifting21

2020-09-27 | lifting

今週は雨天のために、なかなか練習時間を確保できませんでした。調子も今ひとつ上がりません。ということで、気分を変えて新しい技、ドラゴンフライの練習を始めました。右足で蹴り上げて左足でまたぐ。いつものことながら、まったくできる気がしません。まあ、あれだけできる気配がなかったクロスリールだって、できるようになったんだから。地道に続けてみましょう。

練習:クロスオーバー左、レッグオーバー左右、アウトアラ左右、ドラゴンフライ右
習得:リフティング左右、インアラ左右、クロスオーバー右、ヒールリフト、クロスリール

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J1 浦和 vs 横浜C(テレ玉)

2020-09-26 | J1

明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第19節
2020年9月26日(土)18:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(テレ玉)

浦和レッズ 0 - 2 横浜FC

横浜FCは、ミッドウィークのゲームで、三浦知良、中村俊輔、松井大輔のベテラン3人を先発出場させた。この下平監督の采配は、ファンサービスとも取れるものだけど、なかなか理にかなっているところがある。確かにチームの士気は上がるだろうし、それなりの結果を出している。

     レオナルド 杉本

  関根 エヴェルトン 柴戸 柏木

   山中  槙野  岩波 トーマスデン 

         西川

ポゼッションが高いと攻めあぐねるという浦和にとって、横浜FCというのは難しい相手になる。前半に2失点というお粗末さを受けて、後半は柏木君を中央に配して作戦変更を試みる。しかし事態は一向に好転しないまま、時間はどんどん進んで試合終了。

     レオナルド 興梠

   汰木  柏木  柴戸 マルティノス 

  宇賀神  槙野 トーマスデン 長澤

         西川

いろいろなポジションにいろいろな選手を当てはめてみると、いろいろなことが起こる可能性はあるけれど、これだけ流動的だと主体を疑われるかも知れない。せめて軸はブレずに行きたい。西川、岩波、柴戸、レオナルド、このラインは必須のような気がする。

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toto1191

2020-09-25 | toto

浦和、やっぱり負けたり勝ったり。

A組シングル

1 名古屋×清水  1
2  浦和×横浜C 1
3  鳥栖×F東京 2
4  鹿島×大分  1
5   柏×横浜M 1

B組シングル

1  神戸×札幌  0
2  仙台×C大阪 2
3  広島×G大阪 2
4  湘南×川崎  2
5  新潟×甲府  1

いつも通り200円の勝負

今シーズンの成績 0勝24敗 +¥0−¥2400=−¥2400

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#346

2020-09-24 | photo



浦和駒場スタジアムには、たくさんの思い出がある。

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J1 清水 vs 浦和(DAZN)

2020-09-23 | J1

明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第18節
2020年9月23日(水)19:30キックオフ
IAIスタジアム日本平(DAZN)

清水エスパルス 1 - 2 浦和レッズ

日曜日にレッズをTV観戦、月曜日にレッズレディースをライブ観戦しているので、ミッドウィークにも試合があるとかなり忙しい。もちろん、こっちは観ているだけなので、やってる選手達はもっと忙しい。というわけで、ベンチ入りしたり外れたりと選手起用もさぞかし難しいことだろう。

       興梠 レオナルド 

   汰木  長澤  柴戸  武藤

   山中  槙野  岩波  橋岡

         西川

収容人員が緩和されたとはいえ、ずいぶん賑やかなスタジアムだと思ったら、録音された応援を放送しているんだね。これは良いのか悪いのかよくわからない。試合の展開に合わせて拍手をする方が、気持ちが伝わるような気がするのだが。何とも集中できない中で、試合は清水ペースで進んで行く。

       杉本  武富

 関根 エヴェルトン  柴戸 マルティノス 

   山中  槙野  岩波  橋岡

         西川

攻められる中でワンチャンスをモノにする。本当に強い相手だとそう上手くはいかないのだが、それほど強くない相手には効果的である。非常に効率の良い得点を重ねた浦和は、まあ順位相応の試合で快勝した。それにしても、2点目のレオナルドのアシストには参ったね。落ち着いているにも程がある。

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lifting20

2020-09-22 | lifting

レッグオーバーの練習で無理をし過ぎたようで、先週から右の太腿裏が痛いんですね。そんなわけで、左足の練習を一生懸命していたら、インアラの成功率が格段に上がりました。リフティングの流れでも結構できます。これはもう両足できた!ということにしましょう。レッグオーバーも左足ばかり練習していたおかげで、もう少しで完成です。一方で、クロスオーバーのタイミングがまったく掴めなくなりました。こちいができればこっちができない。難しいものです。

練習:クロスオーバー左、レッグオーバー左右、アウトアラ左右
習得:リフティング左右、インアラ左右、クロスオーバー右、ヒールリフト、クロスリール

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J1 浦和 vs I神戸(駒場)

2020-09-21 | nadeshiko



プレナスなでしこリーグ1部 第11節
2020年9月21日(祝)17:00キックオフ
浦和駒場スタジアム(メインアッパー東指定席)
浦和レッズレディース 4 - 1 INAC神戸レオネッサ


昨年末、NACK5スタジアムで皇后杯決勝を観戦した。久しぶりに観たレッズ・レディースは、ずいぶんとメンバーが変わっていた。そして今日は、駒場スタジアムでなでしこリーグの観戦である。実に2014年以来6年ぶりということになる。いろいろな事情が重なって、なかなか来ることができなくなってしまったのだ。できる時にできることをやろう。そんなことを考えながら、懐かしいスタジアムの風景を眺めていた。

      菅澤

 水谷   猶本   塩越

    柴田  栗島

佐々木  南  高橋  清家

      池田

本日のスタメンはこんな感じ。そして試合終了時点ではこんな感じ。

      菅澤

 塩越   柴田   安藤

    長嶋  乗松

佐々木  南  高橋  清家

      福田

試合後に森監督も言ってたけど、本当に良い試合を見せてもらった。タレント揃いのINACに対して、見事な組織プレーで応戦した結果、4ゴールの快勝である。特に目を引いたのは両サイドバックだった。前半まず驚いたのが清家のプレーで、塩越とのコンビでガンガン前へ突き進んで行く。おかげでほぼ右サイドからの展開となった。後半は一転して左サイドの佐々木のプレーが目立った。PKを得た縦への進入も見事だったし、何気ないポジション取りがとても良かった。サイドバックもゲームを組立てるということだな。

本当に久しぶりにやって来た駒場スタジアムは、いろいろなことを思い出して泣きそうになった。メンバーこそ変わったけど、あの頃と同じ直向きさを持ったレッズレディースのプレーは、観る者に感動を与えてくれる。いつまでも変わらない。それはとても大切なのだと思った。

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