Jリーグ・ディビジョン1 第11節
2010年5月8日(日)14:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(TBS録画)
浦和レッズ 1 - 2 横浜Fマリノス
何かもう、後先考えずに埼スタ行っちゃおうかなあ。な~んてね。思わないこともないけれど、もう大人なのでそんなことはしない。そう、サッカーが観られるのも仕事があってこそ。いろいろなことに少しずつ手間取って、すっかり帰宅が遅くなってしまった。というわけで、本日我が家は22:00キックオフ。
ゲーム全体を通しては、やはり先手先手を取られたことが痛かった。最後まで追いつくチャンスはあったけど、追い越すところまでは難しかった。終盤、DFをFWに代えるという奇襲策に出たけど、バランスを欠いて効果は今ひとつ。何か自分たちでスペースを消してしまったような気もする。
浦和の田中達也がキレていた。対して、横浜Mの山瀬功治もキレていた。低い重心でグングンとゴールへ迫るスピードは、ハンパなくすごい。迫力満点。まさに攻撃!って感じがする。点取りまっせ!という気概が感じられる。そりゃあ、この2人が揃っていた頃の浦和は強かったわけだ。
TV中継では盛んに「日本代表入りへ最後のアピール」を強調していたけど、あれにはかなり頭にきたね。今日の試合、誰も代表のために戦ってないって。まあ、中には怪我をかばってへなちょこのプレーをしていた選手もいたけど、みんな全力で目の前の相手を倒すために戦っていた。だからこそ、あれだけの素晴らしい試合になったんじゃないか。代表偏重の考え方は、本当にいいかげんにしてもらいたいものである。
もし、クラブで活躍する選手が代表に選出されるのだとしたら、田中達也、細貝萌、渡邉千真、山瀬功治で決まりだな。本当はポンテがいちばんだけど、それは無理な話なので。まあ、何を言っても時すでに遅し。
2010年5月8日(日)14:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(TBS録画)
浦和レッズ 1 - 2 横浜Fマリノス
何かもう、後先考えずに埼スタ行っちゃおうかなあ。な~んてね。思わないこともないけれど、もう大人なのでそんなことはしない。そう、サッカーが観られるのも仕事があってこそ。いろいろなことに少しずつ手間取って、すっかり帰宅が遅くなってしまった。というわけで、本日我が家は22:00キックオフ。
ゲーム全体を通しては、やはり先手先手を取られたことが痛かった。最後まで追いつくチャンスはあったけど、追い越すところまでは難しかった。終盤、DFをFWに代えるという奇襲策に出たけど、バランスを欠いて効果は今ひとつ。何か自分たちでスペースを消してしまったような気もする。
浦和の田中達也がキレていた。対して、横浜Mの山瀬功治もキレていた。低い重心でグングンとゴールへ迫るスピードは、ハンパなくすごい。迫力満点。まさに攻撃!って感じがする。点取りまっせ!という気概が感じられる。そりゃあ、この2人が揃っていた頃の浦和は強かったわけだ。
TV中継では盛んに「日本代表入りへ最後のアピール」を強調していたけど、あれにはかなり頭にきたね。今日の試合、誰も代表のために戦ってないって。まあ、中には怪我をかばってへなちょこのプレーをしていた選手もいたけど、みんな全力で目の前の相手を倒すために戦っていた。だからこそ、あれだけの素晴らしい試合になったんじゃないか。代表偏重の考え方は、本当にいいかげんにしてもらいたいものである。
もし、クラブで活躍する選手が代表に選出されるのだとしたら、田中達也、細貝萌、渡邉千真、山瀬功治で決まりだな。本当はポンテがいちばんだけど、それは無理な話なので。まあ、何を言っても時すでに遅し。