明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第17節
2021年5月30日(日)18:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 0 - 0 名古屋グランパス
大型補強で好調を維持する名古屋は、現在川崎に次ぐ2位につけている。柿谷がいて長澤もいるのが不思議な感じだ。しかし、どうも名古屋は好きになれないチームの一つである。オリジナル10で最下位を争った記憶から抜け出せないからなのか?
ユンカー
明本 小泉 武田 関根
柴戸
山中 槙野 岩波 西
鈴木
前半は完全に名古屋ペースだった。浦和の4-1-4-1のシステムは、いつもの先発と交代のメンバーが入れ替わった感じ。武田が入ったことで小泉が守備に下がる場面が多く、なかなか攻撃に絡めない。柴戸の負担も大きく、バランスを取るのが難しそうだ。
興梠
汰木 武藤 田中
伊藤敦 柴戸
明本 槙野 岩波 西
鈴木
後半は選手交代でいつもの布陣に戻ったけど、やはり名古屋は一筋縄ではいかない。チャンスは作れど、ピンチもたくさんあった。最後まで攻めたところは評価できる。というわけで、引分は妥当なところだろう。しかし、妥当な引分けが続くねえ。言い方を変えれば、勝ち切れないということ。
練習で使用しているアディダス・ガゼルの紐が切れました。本体と同色の他に白い紐も付いていたので、早速取り替えてみたところ、なんとこちらの方が圧倒的にかっこ良かったのでした。
練習:プラントリフティング、クリッパーストール
習得:リフティング、インアラ、アウトアラ、クロスオーバー、レッグオーバー、ドラゴンフライ、ヒールリフト、ヒットリフト、クロスリール、エレベーター、ストッピー、ニークラッチ、レベルフットクラッチ
やっぱり、キャスパー・ユンカーすごいぞ。
A組シングル
1 横浜M×清水 1
2 F東京×広島 1
3 仙台×C大阪 2
4 大分×福岡 2
5 G大阪×横浜C 1
B組シングル
1 神戸×鳥栖 1
2 徳島×湘南 0
3 浦和×名古屋 1
4 川崎×鹿島 2
5 山形×相模原 1
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 0勝24敗 +¥0−¥2400=−¥2400
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第16節
2021年5月27日(水)19:00キックオフ
エディオンスタジアム広島(DAZN)
サンフレッチェ広島 2 - 2 浦和レッズ
神様、仏様、ユン様。というわけで、先制点はまたもやユンカーである。4戦連続ゴール!これぞストライカーという活躍ぶりは、さすがとしか言いようがない。色々な貢献の仕方があるのだろうけど、やはりFWは得点してなんぼのポジションだ。両サイドの田中と汰木の動きも良かった。
ユンカー
汰木 小泉 田中
伊藤敦 柴戸
明本 槙野 岩波 西
鈴木
前半のうちに彩艶のクリーンシートが破られて、しばし広島ペースが続いた。ブラジル人トリオが大活躍している。ここはなかなか押さえることができない。後半に入っても浦和はなかなかペースを掴めない。勝負は選手交代に持ち込まれたが、先に動いたのは広島だった。
興梠
明本 武藤 関根
阿部 柴戸
山中 槙野 岩波 西
鈴木
続いて浦和も動いて、関根、山中、武藤、興梠、阿部を投入する。何とも豪華なベンチの面々が、次々とピッチに登場するあたり、実に頼もしい限りである。興梠が今シーズン初ゴールを決めるが、結局追い付かれてドロー。しかし最後まで面白い試合であった。引分はまあ妥当な結果ではないかと思う。
SLIPKNOT
20 AUG 2008
Apple Music
https://slipknot1.com
前々作の2ndが最高傑作で前作3rdが最低駄作(そんな言葉あるのか?)と言われているらしい。そりゃあファンの方々は、さぞかし不安いっぱいで本作4thのリリースを待ったことだろう。そして結果として、このアルバムの評判は悪くないようだ。2ndのように怒ってばかりというわけではないけど、それはそれとしてバンドの音楽性として認められている。
それではにわかファンにとってはどうかというと、これがとても聴きやすいのである。ハードの方向がちょうど良い。個人的にはいちばん好きかも知れない。特にシングルにもなった「Dead Memories」は、SLIPKNOTらしからぬ雰囲気を持っている。いわゆるかっこいいメロディーを聴かせてくれる。
SLIPKNOT
28 AUG 2001
Apple Music
https://slipknot1.com
最高傑作という声が圧倒的に多い本作。これぞSRIPKNOTの真骨頂といったところか。ひたすら攻撃的。よくこれだけ怒ることがあるよね。実は初めて聴いたのがこのアルバムだったので、ただただ驚いたのであった。にわかファン、特に基本的にメタルはどうもねえ、という身にとって、これはちょとハード過ぎた。それこそ全曲同じに聴こえた。
ライブ映像を観ると、さすがに9人というのは多いなあと実感する。何もやることがなくて、ステージをウロウロしたり、客席にダイブしたり。いちばん驚いたのは、パーカッションが2人もいること。なるほど、ドコドコドコドコうるさいわけだ。でも、曲中首を振っているだけの時がある。スゲーなあ。
SLIPKNOT
9 AUG 2019
Apple Music
https://slipknot1.com
ヘビーメタルというジャンルにはあまり縁がないのだが、たまにかっこいいなあと思う曲があったりする。そのルックスはどうにも苦手なので、あくまで曲がということね。先日、YouTubeでIron Maidenの「Fear Of The Dark」を観ていたら、次に再生された動画に何だかおかしなバンドが映っていた。メンバー全員がわけのわからないマスクを被っている。その音はもうただただ破壊的爆音である。どうやら「猟奇趣味的激烈音楽集団」ということらしい。さすがにこれは曲どころではなく、そのルックスに興味を持ってしまった。
というわけで、SLIPKNOTなのだ。最初に聴いた時は全部同じ曲に聴こえた(笑)。もちろん、ちゃんと聴けば聴くほど楽曲ごとの良さは理解できる。特にこのアルバムは、メタル素人にもわかりやすい。中でも「Unsainted」がいちばんのお気に入り。サビのメロディがかっこいい。朝聴くもよし、夜聴くもよし、色々活躍するアルバムである。
今週もまたまたプラントリフティングとクリッパーストールの繰り返し練習。あまりのできなさ加減に、すっかりほったらかしにしてあったクリッパーも、本気で取り組んでいます。
練習:プラントリフティング、クリッパーストール
習得:リフティング、インアラ、アウトアラ、クロスオーバー、レッグオーバー、ドラゴンフライ、ヒールリフト、ヒットリフト、クロスリール、エレベーター、ストッピー、ニークラッチ、レベルフットクラッチ
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第15節
2021年5月22日(土)16:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 2 - 0 ヴィッセル神戸
来日3年目にして、ようやく埼スタにイニエスタが登場!なぜ、そんなに嫌われていたのか?そんなことはともかく、カップ戦で活躍した汰木が久しぶりのスタメンに復帰した。鈴木や田中もそうだけど、結果を出した選手を使う。リカルド監督の采配は、明快でよろしい。しかし全員がレギュラークラスという、なんとも豪華なベンチである。
ユンカー
汰木 武藤 田中
阿部 伊藤敦
明本 槙野 岩波 西
鈴木
前半は神戸ペースと言える展開に終始。神戸にはイニエスタがいて、浦和にはイニエスタがいないということか。スペースがないため、両サイドのスピードも活かすことができない。というわけで、後半は小泉と柴戸を投入してボールの保持を狙う。するとこの交代が当たった。
興梠
明本 小泉 関根
伊藤敦 柴戸
山中 槙野 岩波 西
鈴木
これでリーグ戦3連勝でいずれもクリーンシートである。先制点を取れれば、自分達のペースで試合を運べる。選手交代にも幅ができて、終盤に動きを活性化することもできる。そういう好循環が生まれてきたようだ。いよいよリカルド監督の本領発揮か。ぼちぼち上位が見えてきた。
キャスパー・ユンカーすごいぞ。
A組シングル
1 鳥栖×鹿島 2
2 仙台×大分 0
3 浦和×神戸 1
4 横浜M×柏 1
5 徳島×名古屋 2
B組シングル
1 札幌×清水 1
2 川崎×横浜C 1
3 福岡×湘南 1
4 C大阪×広島 2
5 岡山×長崎 0
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 0勝22敗 +¥0−¥2200=−¥2200