Jリーグ・ディビジョン1 第10節
2010年5月5日(日)14:00キックオフ
埼玉スタジアム2002
浦和レッズ 2 - 1 名古屋グランパス
静岡、千葉と回ったGWのラストを飾るのは、やはり本家本元我らが浦和レッズである。いつもの観戦メンバーも勢揃だ!久しぶりに埼玉スタジアムへ帰って来たぞ。「ただいまあ」と、かつて岡野雅行が復帰した時と同じことを叫びたくなる。やっぱりホームはいいなあ。観衆55,410人。浦和は間違いなく日本でいちばんのクラブだ。そういうことを実感しながらスタンドへの階段を上る。背番号3もだいぶ板に付いてきたのではないかと自負している今日この頃。(撮影:Aちゃん)
スペクタクル・フットボール!後半開始から逆転までの浦和は、そう叫びたくなるくらい素晴らしい攻撃を見せてくれた。柏木、原口のゴールも美しかったけど、そこへ至までのコンビネーションがまた美しかった。パス、パス、パス、そしてシュート。勇気あるチャレンジがもたらした最高のゴール。讃えられるべきは、スコアラーのみではなく、ゴールへの道を創出したチームである。本当にワクワク!ドキドキ!久しぶりに我を忘れて熱中した好ゲームだった。
もちろん、名古屋を撃破したとはいえ、手放しで喜ぶわけにはいかない。前節、ヨンセンにやられたCBの問題点は高さ対応。今日はケネディーにやられるんじゃないか?と話していたら、案の定ケネディーにやられてしまうという、何ともお粗末な結果も忘れてはならない。終盤にはスピラノビッチに堀之内まで投入して、何とか逃げ切るというゲームプランもどうなのか?このチームにタイトルを穫る資格はあるのか?まだまだ先は長いので、答えを出すのは早すぎる。しかし、楽しみではある。
この連休中、実に様々な試合を観戦することができた。場所もいろいろ、スタジアムもいろいろ、カテゴリーもいろいろ、クラブもいろいろ、サポーターもいろいろ。そういう「いろいろ」を見て感じたこと。それは、とにかくサッカーってやつは最高に楽しいぞ!ということ。
2010年5月5日(日)14:00キックオフ
埼玉スタジアム2002
浦和レッズ 2 - 1 名古屋グランパス
静岡、千葉と回ったGWのラストを飾るのは、やはり本家本元我らが浦和レッズである。いつもの観戦メンバーも勢揃だ!久しぶりに埼玉スタジアムへ帰って来たぞ。「ただいまあ」と、かつて岡野雅行が復帰した時と同じことを叫びたくなる。やっぱりホームはいいなあ。観衆55,410人。浦和は間違いなく日本でいちばんのクラブだ。そういうことを実感しながらスタンドへの階段を上る。背番号3もだいぶ板に付いてきたのではないかと自負している今日この頃。(撮影:Aちゃん)
スペクタクル・フットボール!後半開始から逆転までの浦和は、そう叫びたくなるくらい素晴らしい攻撃を見せてくれた。柏木、原口のゴールも美しかったけど、そこへ至までのコンビネーションがまた美しかった。パス、パス、パス、そしてシュート。勇気あるチャレンジがもたらした最高のゴール。讃えられるべきは、スコアラーのみではなく、ゴールへの道を創出したチームである。本当にワクワク!ドキドキ!久しぶりに我を忘れて熱中した好ゲームだった。
もちろん、名古屋を撃破したとはいえ、手放しで喜ぶわけにはいかない。前節、ヨンセンにやられたCBの問題点は高さ対応。今日はケネディーにやられるんじゃないか?と話していたら、案の定ケネディーにやられてしまうという、何ともお粗末な結果も忘れてはならない。終盤にはスピラノビッチに堀之内まで投入して、何とか逃げ切るというゲームプランもどうなのか?このチームにタイトルを穫る資格はあるのか?まだまだ先は長いので、答えを出すのは早すぎる。しかし、楽しみではある。
この連休中、実に様々な試合を観戦することができた。場所もいろいろ、スタジアムもいろいろ、カテゴリーもいろいろ、クラブもいろいろ、サポーターもいろいろ。そういう「いろいろ」を見て感じたこと。それは、とにかくサッカーってやつは最高に楽しいぞ!ということ。



