football smile

the days turn into months and years

AXIS vs AZUSA(大井埠頭1)

2011-04-30 | axis

全日本設計事務所リーグ10-11シーズン第7節
2011年4月30日(土)9:00キックオフ
大井埠頭第一グラウンド
AXIS 2 - 4 AZUSA


負けても点を取れたことは良かった。2得点とも素晴らしいゴールだった。

昨日のフットサルのおかげで、思った以上に動けた。前半はかなりイメージ通りのプレーができたし、後半のラッシーとのパス交換とか、久しぶりに良い感じだった。でも今のポジションは、もうひとつ前へ出て行かなければダメ。そういうことはわかっているけど、なかなか体がついてこないのが正直なところである。

3失点目は、自分のファールで与えたFKを決められてしまった。ペナルティエリア外だったのでちょと強く当たったのだが、相手の受け方が上手かった。そういう細かいところまで集中力を切らさずプレーをしないと、ああいう結果になってしまうのだ。反撃ムードに水を差す失点だったので、ものすごく後悔した。

試合後、FKの時のGKと壁の位置について話題になったけど、やはりあそこでFKを与えてしまった守備が悪かった。というわけで、GKのせいではありません。

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futsal 2

2011-04-29 | axis

試合前日ですが、だからこそフットサルでコンディション調整です。というわけで、夕方から大崎へ。こういうビルの隙間の屋上でプレーするのも、なかなか悪くないです。渋谷区幡ヶ谷に事務局を置く都会のクラブって感じですね(笑)。

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toto499

2011-04-28 | toto

浦和は仙台で連勝を狙います。

A組シングル

1  福岡×鹿島  2
2   柏×甲府  1
3  神戸×大宮  2

4 C大阪×新潟  1
5  仙台×浦和  2


B組シングル

1 横浜M×清水  1
2 G大阪×山形  1
3 名古屋×川崎  1

4 F東京×札幌  1
5  徳島×千葉  2


いつも通り200円の勝負。

今シーズンの成績 0勝4敗 +¥0−¥400−¥400

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拳の記憶

2011-04-27 | book



えび造がいよいよナンバー・デビューです。坂本博之「師弟を超えて~絆が照らす希望の場所」是非ご覧ください。とても良い写真です。特に最初のページの写真が良いです。日本建築写真家協会会員も頑張ってます。

ちなみにえび造は、KSDの竣工写真を撮ってくれたカメラマンです。セコンド・ライセンスなんかも持ってます。

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The Ink In The Well

2011-04-26 | music

David Sylvian
1984
VS700-12
http://www.davidsylvian.com/

こんなのも持っていたりして。ここまでくると、もはやマニア以外の何者でもないわけで、ちょっと苦笑いされても文句は言えない。このレコードの何がすごいのかというと、ジャケットが6つ折りのポスターになっているのだ。パラパラと開いて行くと、モノクロのデヴィッド・シルビアンが横たわっている。ウウム。

ジャパン解散後、すぐにソロ活動を開始したデヴィッドだけど、案の定「こうなることはわかっていたよ」という、いろいろな意味で期待を裏切らない曲調であった。1stアルバムでは、この曲と「Nostargia」がお気に入りということもあって、迷わず購入したのを覚えている。何度も書くようだけど、こういうレコードは音が云々というより、持っていてなんぼのものだから。

これももちろんイギリス盤。

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Shouldn't Do That

2011-04-25 | music

Kaja
1985
12R6106
http://www.kajagoogoo.com/

さて、懲りずに12inchシングルを語ろう。「Kajagoogoo」が「Kaja」に改名されたことを知っている人は少ないのではないか?ファンにとってもどうでも良いことだった。ある日、リリースされたアルバムを見たら「Kaja」になっていた。そんな感じである。確かにイメージは一新された。しかし皮肉なことに、それがかつての栄光をも一掃してしまったかのように、バンドは解散へと向かうことになる。

Kajaとしてリリースしたのは、シングル1枚、アルバム1枚のみ。ところが個人的には、それが見事にツボにはまった良作であった。シンセのフレーズが印象的なイントロを聴いた瞬間、これは来たぞ!と直感した。今までとは明らかに違った空気が感じられた。しかし、これがまったく売れなかった。自分のセンスに思いっきり自信をなくしたのだった。

今聴いても全然かっこいいんだけど、何でダメだったのかなあ。

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toto498

2011-04-22 | toto

さあ、Jリーグ再開です。

A組シングル

1  清水×福岡  1
2  鹿島×横浜M 1
3  大宮×柏   2
4  甲府×神戸  0

5  札幌×湘南  1


B組シングル

1  川崎×仙台  1
2  山形×C大阪 2
3  広島×G大阪 2
4  浦和×名古屋 1
5  大分×草津  1

いつも通り200円の勝負。

今シーズンの成績 0勝2敗 +¥0−¥200−¥200

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雑文集

2011-04-21 | book

村上春樹
31 JAN 2011
新潮社
Amazon.co.jp

「LPレコードというのは素敵なものだ。LPレコードをかけるときに我々がとる一連の動きは、まわりにある様々なかたちの生活の営みと、どこかで優しく繋がっているように感じられる。LPレコードがいつか時代遅れになるなんて、その頃にはまったく思いつかなかった。」

という本を読みました。突然レコードを聴き始めたのは、この本を読んだからかも知れませんね。まあ、本当にいろいろな文章が載っていますが、中でもやはりエルサレム賞受賞のあいさつ「壁と卵」は、とても強い意志の力を感じることができます。ちょっと感動します。あと「いいときにはとてもいい」という言葉(内容は本を読んで)も好きです。

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Too Shy

2011-04-19 | music

Kajagoogoo
1982
E18429
http://www.kajagoogoo.com/

個人的な趣味だけど、12inchシングルと言えばまずコレが思い浮かぶ。その名も「Midnight Mix」というのが、いかにも的でかっこ良いやら悪いやら。オリジナルが3'45"なのに対して、これは5'44"という、非常にわかりやすいロング・バージョンとなっている。前奏や間奏が長くなっていたり、インスト部分が導入されていたり、確かに楽曲の構成要素が浮き彫りになっていて面白い。元々の趣旨は、ディスコ(クラブじゃないよ)で踊りやすくするためだそうだが、こういうリミックスは最近あまり流行らないんじゃないかなあと思ったりもする。80年代の王道ではあった。

サウンド的にはニックのベースが好きだ。ポイントは、そのベース・ラインとシンセとギターがグニョグニョと絡まるところ。これにドラムまで絡まるとジャパンになってしまうのだが、ジェズのリン・ドラム(これは見た目もデジタルでかっこ良かった)が以外とシンプルなので、そうはならない。それからやっぱりヴォーカルはリマールの方がしっくりくる感じ。ニックの声も良いのだけど、楽器的というか機械的というか、歌に聴こえない。

プロデュースは、コリン・サーストンとニック・ローズという、デュラン・デュランそのまんまである。

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The Art Of Parties

2011-04-18 | music

Japan
1981
VEP 305
http://www.davidsylvian.com/

レコードを語る上で、12inchシングルに触れないわけにはいかない。それは何かというと、シングル曲をリミックスして時間が長くなってしまったので(ロング・バージョンとかリミックス・バージョンと言われるもの)7inchのEP盤には納まらない。そこで、録音時間の長い12inchのLP盤に入れましたという代物である。レコードの構造を考えればわかるけど、通常片面に5曲入れるところに2曲しか入れないわけだから、当然溝の間隔に余裕ができる。すると音が安定して良くなる。と言われている。さらにレコードの外側と内側でも音質に差があるらしい。外側の方が良いのだ。アルバムの曲順を決める際、シングル曲を1曲目に収録することが多いのはこのためである。と言われている。12inchシングルというのは主にDJが使用するものなのだが、マニアにとってもレアな音源であることに代わりはなく、こうして輸入盤を買いあさっていたのだ。今はどうかわからないけど、当時は西新宿にこうしたレアな輸入盤を扱うレコード屋さんが多くあった。

というわけで、ようやくジャパンについて。オリジナル・アルバムは5枚出ているけど、これはラスト・アルバムからのシングル・ナンバーで、断然この12inch盤に収録されているバージョンがかっこいい。後期というか解散直前にバンドの絶頂期を迎えるという運命は、そのカリスマ性を格段に引き上げたと思う。音楽的にもある到達点に達した感がある。スティーブの複雑怪奇なドラムに、自由奔放なミックのベースが絡むリズムは、感性が崩壊されてしまう程に革新的であった。

ちなみにこれはイギリス盤を所有。まあ、こういうレコードは、音が云々ということではなくて、持ってるだけで価値があるのだ。

コメント (6)
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