football smile

the days turn into months and years

「上から目線」の構造

2011-11-30 | book

榎本博明
12 OCT 2011
日経プレミアシリーズ
Amazon.co.jp

「やたら横柄な態度をとり、威張り散らす。自分の有能さをひけらかすかのように自慢話ばかりする。経験が浅くて未熟だからまだわからないだろうがという感じで、いかにも相手を見下した感じの物言いをする。自分の言うことに従っていればよいのだといった調子で一方的に指示したり、説教したりする。これでは相手がうんざりするのも無理はない。(中略)このタイプの「上から」を常習としていて、良いことは何もないはずだ。部下や後輩から煙たがられ、遠ざけられ、良好な人間関係など築きようがない。」

という本を読みました。帯にあるコピー「あの人は何様なのか」というのが全てを言い表しています。自分も気をつけよう。

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Lovesong

2011-11-29 | music



However for away I will always love you
However long I stay will always love you
Whatever words I say I will always love you
I will always love you

コメント (4)
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Play For Today

2011-11-28 | music



It's not a case of aiming to please
You know you're always crying
It's just your part
In the play for today

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GM

2011-11-27 | axis

自分がAXISに入部した頃、当時キャプテンだったクリイワさんによく言われました。若者は走れ!とにかく走れ!というわけで、左サイドのライン際をとにかく走っていました。それから、年に5~6試合副審をやりました。そこでまた旗を持ってライン際を走っていました。ああ、自分の仕事はサイドラインに沿って走ることなんだなあと思いました。

今シーズンから勝手にGM(ゼネラルマネージャー)を名乗っています。もはや選手として活躍することもないし、このままでは居場所がなくなってしまうと思ったからです。何のことはない、ただかっこいいネーミングの役職を名乗っておけば、一目置かれるのではないか?という魂胆です。イヤらしい、実にイヤらしい。しかし歳を取ってくると、そのイヤらしさも気にならなくなってくるから不思議です。中年というか初老の政治的発想に少々がっかりするだけです。

18年間も同じクラブに所属していれば、そりゃあ求められる仕事だって変わってくるのが当然です。今の自分にライン際を走れ!という人は誰もいません。部費の管理や保険の更新、試合時の写真撮影にオフィシャル・カレンダーの作成、そしてAXIS通信を書くこと。その内容はGMというより総務部長といった感じですが、総じてそれが今の自分に求められている仕事です。先日そんなGMに重要な仕事が回ってきました。クラブ規約の改訂です。

内容については、先日行われた社員メンバーによる事務局会議で概ね決定されていました。あとはそれをいかにわかりやすく文書化できるかが鍵です。当然のように、その作業は難航しました。28人のメンバーが在籍しているということは、28の意見が存在するということです。まあ、まとまらないわなあと思います。全員が同じ方向を向くことは不可能です。だとしたら、どうすれば良いのか?ということが課題なのだということがわかりました。「だとしたら」。これは最近いろいろな場面で遭遇するキーワードです。とても難しい問題です。あまり考えても答えが出そうにないので、今日はこれまで。

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AXIS vs NIKKEN(府中の森)

2011-11-26 | axis

全日本設計事務所リーグ11-12シーズン第3節
2011年11月26日(土)11:00キックオフ
府中の森グラウンド
AXIS 0 - 0 NIKKEN

フットボールのクラブに限らず、停滞する組織を再び活性化させるためには、新しい風を吹き込む必要がある。時に、伝統ある組織は変化を拒むかもしれない。過去の栄光を大切にすることは決して悪いことではないが、そこに固執していては新しい栄光を手にすることができない。それどころか、醜態の一途をたどることになるだろう。今までの体質を必要以上に美化したり卑下したりするのではなく、変化を受け入れる柔軟性を持つことに意味があるのだということを理解しよう。

AXISに新しい風が吹き込まれた。新監督の手腕は絶大で、開幕早々から結果を出し続けている。そして何より大きな効果を発揮しているのが、若手選手の加入である。新戦力として機能する以上に、停滞気味だったクラブの空気が浄化されたようだ。今までクラブを牽引してきた選手とも徐々にフィットしてきた。これから益々活躍してくれることは間違いない。選手のみなさん、この上昇気流に乗り遅れないようにしないと置いて行かれるよ。クラブはまさに何度目かの大きな変革期の真っ只中にあるのだ。

そんな中、最年長選手のアンさんは、いつものように率先してボール拾いへ向かう。変化を受け入れて、それでもなおいつものAXISでいられる理由はここにある。

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休憩2

2011-11-25 | smile

そしてまた休憩。

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Sand

2011-11-24 | design

神保町のSandちゃんの事務所でパースの打合せ。おいしいカレーを食べてから、絶妙なアングルを模索する。若干えび造のカメラアングルも頭をよぎるが、まあ彼なら何とかするでしょう。ということで意見が一致する。何とかしてね。

Sandちゃんの事務所は何度も来ているけど、このエレベーターを降りた廊下の感じがとても好きなんだよね。こういうところから良い仕事が生まれるのだ。

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phonic:hoop

2011-11-23 | smile



旦那様が撮った奥様の写真が何気なくスライドに映されていましたが、これがとても良くてね、愛がある写真が撮りたいなあと思いました。お幸せに。

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Documentary Of Headache and Dub Reel Inch

2011-11-21 | music

初回限定生産盤に付いていたドキュメンタリーDVDを観る。清春のこだわりが溢れている。物作りとはかくあるべき。あくまでもかっこ良く。

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UR20

2011-11-20 | smile

この歳になって人生初パーマ。今までパーマとボーズとは無縁だったので。ボーズは今後も予定なし。会社で気がついたのは1人だけだった。何しろ自分でも気がつかないくらいだから。イワオ氏のスタイリング・センスに脱帽。テーマは中年のイヤらしさ。

コメント (2)
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