football smile

the days turn into months and years

toto170

2005-06-30 | toto
久しぶり!待ちに待ったJ1再開!合宿最終日の練習試合で山形に負けた浦和は大丈夫か?特に意味もなく神戸vs千葉でダブルを使うという通なマークを見せつつ、実はここで引分がきたりして凹むような気がする。

 1   柏×広島  0
 2 F東京×C大阪 1
 3  磐田×川崎  0
 4 名古屋×大宮  0
 5 G大阪×東京V 1
 6  神戸×千葉  12
 7  大分×横浜M 0
 8  鹿島×清水  0
 9  浦和×新潟  1
10  札幌×山形  0
11  甲府×福岡  2
12  徳島×草津  1
13  鳥栖×水戸  1

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L1ベレーザvs浦和(ひたちなか)

2005-06-26 | nadeshiko
Lリーグ1部 第11節
2005年6月26日(日)13:00キックオフ
ひたちなか市総合運動公園陸上競技場
日テレ・ベレーザ 2-0 浦和レッズレディース


ひたちなか市運動公園陸上競技場ってどこ? ネット検索すると、JR常磐線の勝田駅よりバスで15分、さらに徒歩10分とあります。地図を見てびっくり!おいおい茨城だよ。しかも水戸の先だよ。大洗海岸の近くだよ。スタジアムに着くまでに3時間はかかるなあ。行こうかなあ、どうしようかなあ、そんなことを考えながら1週間を過ごしました。

前節、あんな負け方をした後のベレーザ戦となれば、気にならないわけがありません。結局、日曜日だというのに早起きして、上野駅から「特急フレッシュひたち」に乗り込みました。やはりこうなったか。

今日の浦和は、ベレーザのパス攻撃に備えて、まず守備ありきのゲームプランのようです。中盤から守備の意識が高く、DF陣もラインを下げることなく耐えています。その甲斐あって、序盤から互角の戦いが続いていました。しかし先制点はベレーザ。憎いほどコースを狙い澄ました澤のシュートが、無情にもサイドネットを揺らしました。それでも前半は1点に抑えてハーフタイムを迎えました。まだまだ反撃のチャンスはあるぞ。

酒井や澤のパス回しからトップの永里へ、あるいはサイドの川上へと展開するような、攻撃パターンをいくつも見せるベレーザに対して、浦和は守備を意識するあまり、どうしても安藤と中池のツートップが孤立してしまいます。後半になって高橋や岩倉、途中出場の北本がトップ下のスペースを使って仕掛けますが、やはり攻撃の枚数が少ないのでうまくいきません。サイドの攻撃参加はほとんど見られませんでした。

この試合で一番活躍したのは、皮肉にもGK小金丸だったと思います。ファインセーブを連発して、失点のピンチを何度もしのぎました。見るたびにその存在感は大きくなっているようです。GKというポジションは何より経験が必要。まだまだ成長してくれそうな気がします。

そしてもちろん、この日も安藤のプレーにしびれました。前半、ハーフラインまで下がってボールを受けると、ゴール目指してドリブル開始。あわてて追いすがる澤や川上を振り切る様は、もう本当にカッコイイ!後半、左サイドから中央へ、相手DFをかわしてかわして、もう1回かわしてシュート!ゴールはならずも、思わず立ち上がって拍手!拍手!拍手!このふたつのプレーを見れただけでも、はるばる茨城まで来た甲斐があったってものです。

連敗はさすがにきつい。試合後、選手達は下を向いたまま。スタンドで観戦していた田口禎則前監督も心配そうな顔。でも安藤は、何やら周囲の選手とああだこうだと戦術について話し合っている様子。そうだ、まだまだ次があるよ。がんばれ。

J1中断期間に、何だかすっかり「安藤梢ファンブログ」みたいになってきました。おそらくJ1が再開しても変わらず応援し続けることでしょう。
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ホワイトバンド

2005-06-25 | smile
「白いバンドで貧困を減らそう」という運動があることを、今日初めて知りました。

http://www.hottokenai.jp

シリコン製バンドの売り上げを貧困絶滅のキャンペーン費用に当てるというもので、世界各地のNGOが同時に行うそうです。有名人も多数参加しており、みんな腕に白いバンドを巻いています。あっ、本当だ!日本代表の中田英寿選手も右腕に白いバンドをつけて練習していたね。

世界の貧困について深く考えるきっかけになれば、それはそれでとても意味あることだと思います。でも「ヒデやベッカムがつけているから」とか「カッコイイから」という、単にファッションとして捉える人がいても全然かまわないような気がします。動機はどうであれ、1本300円のバンドを買えば、それが世界の貧困をなくす活動資金になるわけですから。

自分自身、どう考えても善人ではありません。「○○のために」なんてとても恥ずかしくて言えません。世界の貧困についてもほとんど知識がありません。そういうわけで、「貧困撲滅」というよりは「ファッション」として白いバンドをつけようと思っています。

でもせっかくなので、少しだけ「貧困」について考えるのも悪くないかもね。
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toto169

2005-06-24 | toto
2度目の挑戦totoGOAL3。今回もまったく当たる気はしない。これはもしかして普通のtotoより難しいかもしれない。

1 草津 1
2 湘南 13
3 横浜 0
4 札幌 0
5 京都 2
6 甲府 0
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試合後のグランド

2005-06-21 | football
試合後のグランドに、選手達はクールダウンをするために再び姿を現しました。

ゴール裏で帰路につく足を止めたサポーター達は、みんな一様に下を向いて走る選手の姿を見守ることしかできませんでした。とても声なんてかけられない状態。次節はバニーズから6点を奪った首位ベレーザとの対戦。正直言ってしんどいなあ、と思います。リーグ中盤の正念場、本当にがんばってほしいものです。

サッカーに関してだけは、結構気持ちの切替が早い方だと思います。自分でプレーしていても、失点や敗戦をいつまでも引きずることはありません。すぐに「次ぎ行ってみよう!」って感じになれます。しかし日曜日の試合は、いまだに気持ちの中でくすぶっています。それだけ心を動かされたということでしょうか。

どんな試合で心を動かされるかは人それぞれ。そして、それは予期せぬ時に出会うものです。
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L1浦和vs伊賀FC(大宮)

2005-06-19 | nadeshiko
Lリーグ1部 第10節
2005年6月19日(日)13:00キックオフ
大宮公園サッカー場
浦和レッズレディース 1-4 伊賀フットボールクラブくノ一


久しぶりの大宮公園サッカー場です。ここへ来る日はなぜかいつも暑い。しかし当然のように屋根がない。ゴール裏には座席もない。でもピッチはすごく近い。その昔、ここで日本代表の試合を見たのが嘘のようです。ちなみに当時日本のGKは田口(三菱)でした。そういえば落合(三菱)の引退試合も見たなあ。

J1も中断期間に入ったのでJ2かなと思いきや、迷うことなく今週はL1です。いまひとつ調子が上がらない浦和は現在5位。3位の伊賀FCに差を拡げられないためにも、勝点3がほしいところです。

最近の浦和は4-4-2の布陣で戦っているようで、この日も決定力のある若林と安藤のツートップでした。ボランチの高橋と岩倉が伊賀FCの中盤とガチンコ対決。左の木原がいい感じで抜け出してチャンスを作っていきます。30分に若林のゴールで先制するとそのまま前半終了。これはいけそうだぞ。

しかし、サッカーというのは何が起こるかわかりません。後半早々にこの日2枚目のイエローカードでなんと若林が退場。その直後に同点ゴールを許すと、試合は徐々に伊賀FCペースへ。悪い流れはなかなか断ち切れず、今度は岩倉が負傷交代。そりゃあないぜ。あれよあれよの逆転劇は見ているのが辛くなるほど。

それでも選手はよくがんばりました。攻守に奮起する高橋には恐れ入ったし、相棒を失った安藤も前線で孤軍奮闘。ひとりでだってガンガン勝負に出る姿を見ていたら、本当にもう半泣き状態。でも、いい大人がここで泣くわけにはいかない。泣かないように声援を送ろう。浦和レッズ!浦和レッズ!

審判の判定には絶対文句を言わない。これを曲げるつもりはないので、ここでも何も言いません。確かにこの敗戦は痛いし、後味の悪い試合だったかもしれませんが、これで全てが終わったわけではありません。悪かった点はいくつかあると思うので、今後の試合に向けてしっかり修正して、そして気持ちを切り替えてほしいと思います。

それにしても安藤のプレーはカッコイイですね。今いちばん好きな背番号10です。
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toto168

2005-06-17 | toto
初挑戦totoGOAL3。まったく当たる気はしない。ヴォルティスがんばれ点をとれ!

1 湘南 0
2 鳥栖 1
3 徳島 12
4 京都 2

5 福岡 2
6 札幌 0

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海外のクラブねえ

2005-06-15 | reds
TVで見ました。さいたまシティカップ2005浦和レッズvsFCバルセロナ。

ウウ~ム。今さらバルサすごい!とか言いません。何しろバルサですから。簡単にパスが回って、簡単にゴールが決まる。シンプルなプレーは美しい。ロナウジーニョやエトオがいなくても関係なし。本気だろうがそうでなかろうが関係なし。そんな感じです。

浦和も何度か見せ場をつくっていました。目立ったのは左サイドの平川。スピード勝負で競り負けていません。攻守に激闘を演じていました。永井のアタックも良かったと思います。ただなかなかフィニッシュまでもっていけません。自らドリブルを仕掛けるのは評価できますが、それ以外の選択肢に工夫があれば、もっと自分も活きてくるような気がします。あとは長谷部がですね、ガンガン当たりに行ってましたね。相手がバルサだろうが何だろうが関係ないぜ!

途中出場した若手選手の中では細貝に注目していました。横山へ出したパスなんて、とてもセンスを感じさせます。左サイドでのプレーでしたが、平川とは違った自分の持ち味を出していたと思います。こういうタイプの選手、好きなんですよ。今のレッズは縦へ抜ける選手が多いのですが、細貝や長谷部が絡んでパスで崩していくことができれば、攻撃のオプションが増えるのではないでしょうか。それこそバルサのように。

当然のことですが、海外のリーグで戦うというのはJリーグで戦うのとはまったく違うのだろうなあ、なんてことをフッと感じました。だってバルサがベストメンバーで本気で戦うんだよ。そりゃあ、すごいわなあ。選手が海外のクラブで挑戦したい気持ちもわかるような気がします。

海外のクラブねえ。代理人と契約した永井もいつか出て行くのかなあ。
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あの場所へ

2005-06-14 | reds
ナビスコ杯決勝トーナメントの組合せが決まりました。浦和の対戦相手は清水です。

浦和が決勝へ勝ち進んだのと、Aちゃんやゴンさんがチケットを取ってくれたおかげで、3年連続で国立競技場へ行くことができました。決勝の舞台というのはやはり特別です。1度立ったら癖になりますね。

さあ、今年もまたあの場所へ。みんなで行こうぜ!
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「あっ、ヤスだ!」

2005-06-12 | football
昨日、等々力陸上競技場からの帰りに、渋谷駅のホームで産能大のビルボードを見つけました。そこには、メインスポンサーとなっている湘南ベルマーレのFW高田保則のユニフォーム姿がありました。胸にはもちろん「産能大」の文字。おおっ、カッコイイねえ。

ベルマーレ平塚ユースからの生え抜きで、そのプレーもさることながらルックスも抜群とくれば、コマーシャルのモデルとしては彼以外に考えられないくらい適任と言えます。なにしろ「ベルマーレの顔」ですからね。しかし平塚駅ならともかく、渋谷駅でこれを見て「あっ、ヤスだ!」と思う人が、果たしてどれだけいるのでしょうか。

日本代表や海外のクラブに在籍する選手の知名度は大変なものです。サッカーをよく知らない人でも、中田英寿や中村俊輔、小野伸二は知っていたりします。たいしたものだと思います。選手にとって日本代表に選出されるということは、もちろん名誉であることに異論はありません。「代表が目標」という選手がいたとしても、それはそれで当然だと思います。

でも、これは本当に私の個人的な考えですが、クラブに所属する選手である以上、やはりクラブでの活躍が第一であってほしいと思います。それが評価されて代表に選出されるのが筋でしょう。中には代表の中心選手でありながらクラブでは控えなんて選手がいたりして。いくら何でもそれは本末転倒、おかしな気がします。

もちろん日本代表の試合だって見るけれど、「それだけじゃあ」とか「それよりむしろ」っていう気持ちがすごくあります。クラブでの活躍をしっかり見たいよね。湘南サポーターにとっては、誰が何と言おうと「ヤス」はアイドルなんだよ。そういうこともちゃんとわかっていたいと思います。ヤスのプレーを見たことありますか?カッコイイよ。
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