football smile

the days turn into months and years

九州32

2006-05-31 | smile
毎度おなじみ鹿児島空港から。

1日でいちばん好きなのは夕方。日が沈むころ。空が赤くなるころ。ビルに電気がつくころ。車のテールランプが目立ち始めるころ。

東京でも埼玉でも鹿児島でも同じだなあと思いつつ、これから搭乗。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

違和感

2006-05-30 | smile
鹿児島到着。

空港を出ると19:00なのに辺りはまだ明るい。日本地図を見ればなんとなく理解できるけど、どうもこの日没時間のずれには体が馴染まない。海外の時差に比べればかわいいものだけど、この微妙な感じが余計違和感を増幅しているような気もする。しかし、鹿児島中央駅に着いて例の大観覧車を見ると、「ああ、帰ってきたなあ」と思ってしまうのはいかがなものか。

首痛も治まらないので、早々に寝ることにする。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魔術師

2006-05-29 | football
NHKスペシャル「魔術師ロナウジーニョ」を見ました。
確かに魔術師でした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

L1浦和vs伊賀FC(駒場)

2006-05-28 | nadeshiko
なでしこリーグ・ディビジョン1 第2節
2006年5月28日(日)13:00キックオフ
駒場スタジアム
浦和レッズレディース 3-1 伊賀フットボールクラブくノ一

寝たきり週末も4週目かと思いきや、だいぶ首の痛みも治まってきたし、昨日からの雨も上がったし、もうこれ以上サッカーのない週末は我慢できそうにないし、とまあこれだけ条件が揃ってしまったら行くしかないでしょう。なにしろ浦和レッズレディースのホーム開幕戦ですから。

いつもは北浦和駅から歩いて行きますが、今日は仕方がないのでタクシーを使います。初めてです。「駒場スタジアムまでお願いします」「ああ、今日はレディースですね」。運転手さんだってもちろん承知しています。だってここは浦和だもの。今シーズンからレッズのホームゲームは有料化で1000円。だからといって入場者数が減るわけありません。観衆2048人。だってここは浦和だもの。

ああ、なるほどこういう布陣か。木原、田代、森本、岩倉の4バックの前にボランチ高橋、若林と松田が両サイドに開いて安藤と柳田がトップ下、そしてワントップに北本。やはり柳田の加入が大きいようです。当人の活躍はもちろんですが、彼女が入ったことで、周囲がすごく活性化されました。安藤は攻撃に、高橋はパス出しに、より専念できるため、中盤に余裕が生まれたような気がします。

中でもいちばん恩恵を受けたのは、高橋のようです。この日のロングシュートしかり、縦横無尽のスルーパスしかり、中盤の底で自由を得た司令塔は、間違いなくこの試合のMVPでした。思えば昨シーズンは、守備から攻撃までひとりで中盤を切り盛りするという、裏方稼業に終始せざるを得ない状況でしたが、今年はより脚光を浴びる活躍が期待できそうです。

個人的に今シーズンいちばん注目している選手は、FW北本綾子です。レッズでいえばワシントンの役割を担った責任の大きさは、本人も十分自覚していることと思います。なにしろ背番号9ですから。エースナンバーですから。安藤がトップ下で活きるためには、ターゲットになるセンターフォワードが不可欠です。で、昨シーズンを見た限りでは、その配役は北本以外に考えられないでしょう。今日はチャンスをことごとく外していましたが、とにかくまず1点、そしてゴールを量産してほしいと思います。

とりあえず3-1の快勝で開幕2連勝。さあこれからTASAKI、ベレーザと強豪との対戦が続きます。真価が問われる試合になりそうです。頚椎症はなかなか治りませんが、また来ますよ、駒場スタジアム。今度は歩いて来れるといいけど。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧州サッカースタジアムガイド

2006-05-26 | book
野辺優子/斉藤健仁

エイ出版社

「世界中には、とにかくたくさんのスタジアムがある。姿形もさまざまならば、名前の由来や歴史、はたまた“背負わされているもの”だって違う。人々は何を求めてスタジアムに行くのだろうか。」

という本を読みました。ドイツ、イングランド、イタリア、スペイン、フランスと、まあ写真に写ったスタジアムは、どこもいい感じです。当然ながら「箱」だけでは意味をなさないわけで、「選手」がいて「観衆」がいて、そして「最高のフットボール」があって初めて完成するのが、スタジアムというものです。この本では、人と建築との絆を学ぶこともできます。

どこもかしこも行ってみたいところばかりですが、中でもマンチェスターのオールド・トラフォードとロンドンのスタンフォード・ブリッジには、いつか行きたいと思っています。今のところその予定はまったくありませんが。

レッズサポーターである私にとっては、駒場スタジアムと埼玉スタジアムが「家」です。どちらも、この本に出てくるスタジアムに負けないくらいの雰囲気を持っています。噂によると、埼スタのゴール裏に屋根をかける計画があるそうです。「雨に濡れないため」ではなく「声援が反響するため」という理由で。実現したら素敵だね。
コメント (5)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

toto218

2006-05-25 | toto
W杯期間中はJ2中心ということで難しくなりそうだ。しかし、ここであえて今シーズン初のGOALに挑む。同じ400円の勝負なら、やはりminiダブル×2の方が賢明だったか?この勇気は報われるか?それとも単なる無謀に終わるか?

A組ダブル。

1  山形×水戸  1
2   柏×札幌  1
3 東京V×湘南  12
4 横浜C×愛媛  1
5  徳島×草津  1


GOALダブル。

1 山形  2
2 水戸  1
3 東京V 3
4 湘南  12
5 徳島  2
6 草津  0


いつも通り400円の勝負。

【今シーズンの成績】
3勝32敗+¥6,424-¥6,800=-¥376
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Digitalian is eating breakfast

2006-05-24 | music
小室哲哉
ESCB1013
09 DEC
 1989
http://www.komuro.net/

突然ですが小室哲哉です。いやあ、よく聴いたなこれ。鶴ヶ島を思い出すわ(笑)。昨晩、寝むれなくなったので、昔のCDをがさごそと引っ張り出して聴きました。今聴いてもすげえかっこいいじゃん!そんなわけでHDDに落として、通勤電車でも聴いていました。なぜいま小室哲哉なのか?自分でもまったくわかりません。

トランスポーズから生まれた転調は、すごくぎこちないんだけど、そこがまたかっこいいんだよなあ。8トラックしかないシーケンサーに16分音符のシンセパターンを一生懸命まねして打ち込んだよ。だから、当時作った曲はみんなこんな感じ。スネア入れずに我慢します!とか(笑)。

「 I WANT YOU BACK」という曲が異常に好きです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

各駅停車の優先席

2006-05-23 | smile
世の中、親切な人って結構いるものです。明らかに怪我人の風貌で電車に乗り込むと、大抵の場合は席をゆずってくれます。

「どうぞ」
「ああ、どうもありがとうございます」

せっかくなので、好意は素直に受けることにしていますが、正直言って非常に恐縮してしまうのも確かです。その昔、脚を骨折して松葉杖を使っていた時のこと。あわてて乗り込んだ満員電車で席を空けてくれた人がいました。もう本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

「いやいや立っていても平気ですから。後から乗り込んできて席をゆずってもらうなんて、そんなつもりは毛頭ありませんから。実際、そんなに図々しい人間じゃあないんですよ。あなただって仕事で疲れているでしょう?」。席をゆずってくれた人は、別に当然のことをしただけなのでしょうが、私はそんな言い訳を考えてしまうような人間なので、あの時以来、人の好意に対しては非常に気を使うようになりました。

首のコルセットって結構目立ちます。みんなに見られます。そういうわけで、普段は準急を使っていますが、今は各駅停車の優先席に座って通勤しています。自意識過剰かもしれませんが、あんな思いはもうしたくないんですよ。小心者なので。多少時間はかかりますが、いつもと違った通勤電車もいいものです。ちょっと視点が変わっただけなのに、すごく新鮮だったりします。病気をしたり怪我をしたりすると、いつもは考えないことを考えたりして、まあ、そういう時も必要なのかもしれないなあ、と思ったりもします。でも、痛いのは簡便してほしいけど。

さて、痛みもだいぶ治まってきたので、そろそろまた準急に戻ろうかと思います。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり「L1」で

2006-05-22 | reds
ようやく昨日なでしこリーグも開幕しました。日本女子サッカーリーグです。念のため。そう、今年からL・リーグではないのだ。そこで困ったことが発生。なでしこリーグ・ディヴィジョン1って、一体どう表記すればいいのだ?「N1」とか「な1」とか、何かしっくりこない。やっぱり「L1」がいいよなあ。というわけで、このブログのカテゴリー表記は「L1」のままにします。あしからず。

浦和レッズレディースはアウェーで東京電力マリーぜと対戦。1-0で勝利。得点は安藤梢。結果を見た限りでは、まずまずのスタートを切ったようです。4-4-2の中盤に高橋、安藤、柳田、北本って、すごいですね。見たいですね。ホーム開幕戦は今週の日曜日、駒場スタジアムで13:00キックオフ。どうか首痛が治りますように。

しかし、日テレ・ベレーザいきなり8得点、澤がハットトリックって。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベストメンバーじゃない

2006-05-21 | reds
ベストメンバーじゃない。日本代表と怪我の選手を欠いて臨むナビスコ杯予選リーグ最終戦。すでに準々決勝進出も決定している。それでも興味は尽きない。なぜか?リーグ戦では控えの選手や若手の選手が見られるから。観衆4万3千人も同じことを考えていたはず。もちろん首痛さえなければ、私もその中のひとりになっていたのに。トホホ。

まずマニアックなDFラインが良い。堀之内、内館、細貝。みんな私の好きな選手ばかりである。この地味さ加減がたまらない。そして対照的なのが、どちらも突っ込みキャラの両サイド、平川と相馬。スピードあるわ、勢いあるわ、迫力満点。相馬の初ゴールも飛び出したし。あとビックリしたのがGK順大。デビュー戦のわりには良い動きを見せていた。ちょっとバタバタしたところがあったけど。順大、細貝、赤星、横山と次世代レッズを担う若手選手たちの躍動を見ていると、さてこれからどんなチームに変貌していくのだろうかと想像してしまう。啓太や長谷部が、もうすっかりベテランだ。それからもちろん、ワシントンのハットトリックはすごいんだけど、彼の場合これくらい当然という感じがしてしまう。

そんなこんなで内容盛り沢山の試合。でも、いちばん感心したのは永井のプレー。昨シーズンまではとにかくドリブルのイメージが強かったけど、今日はトップ下に入ってパサーを演じていた。得点シーンを振り返れば、その起点となっていたのは彼のスルーパスだ。もちろん必殺ドリブルで那須を振り切る場面もあったけど、スペースを自分が使うのではなく、見方の選手に使わせる意識が強かった。これはどういう心境の変化なのだろう。新境地の開拓なのか?それとも、もうすでにベテランとしての自覚なのか?器用に何でもこなせる選手であることは確かだと思う。それをどうチームのために活かすのか。

いずれにせよ中心選手として、いつまでも活躍してほしいものである。レッズの背番号9は、そう簡単に譲ったりしてはいけないものなのだ。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする