football smile

the days turn into months and years

MY HEART DRAWS A DREAM

2007-08-29 | music
L’Arc-en-Ciel
KSCL-1159
29 AUG 2007
http://www.larc-en-ciel.com/

人は、夢を見ずにはいられない。という超傑作。みんなは、夢を見てる?
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toto300

2007-08-27 | toto
何とガンバ、ここ4試合勝がない。浦和の独走が始まるのか!という予想。

A組ダブル。

1  大宮×柏   2
2  甲府×新潟  12
3  川崎×名古屋 1
4 横浜M×磐田  1
5  神戸×浦和  2


B組ダブル。

1 G大阪×鹿島  02
2  広島×F東京 1
3  清水×横浜C 1
4  草津×鳥栖  2
5  福岡×湘南  1

いつも通り4
00円の勝負。

【今シーズンの成績】
1勝60敗 +¥1753-¥12200=-¥10447
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夜明けの街で

2007-08-26 | book
東野圭吾
JUN 2007
角川書店
Amazon.co.jp

「なかなかかわいい。俺のタイプだ。だけど俺は、じろじろ見ることさえ遠慮している。そんなことをしたら変態おやじだと思われるからだ。世間から見れば、俺たちはおやじ。男ですらない。そのことを自覚しろ。」

という本を読みました。男ですらないことを自覚しました(笑)。部屋の掃除をして、洗濯して、録画しておいたレッズ戦とさまぁ~ずさまぁ~ずを見て、音楽を聴いて、本を読んで、1日が終わりました。頚椎症のなごりか、ただの肩こりか、こういう体の不安との付き合いは、今後もずっと続くのだろう。
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J1川崎vsG大阪(等々力)

2007-08-25 | J1
Jリーグ・ディビジョン1 第22節
2007年8月25日(土)19:00キックオフ
等々力陸上競技場
川崎フロンターレ 4-1 ガンバ大阪

かなり迷ったんである。当然、埼スタへ行くべきところだが、相手はFC東京だし(いろいろな意味で)、テレ玉の録画予約はしてあるし、会社からは等々力の方が断然近い。というわけで、急遽方向転換。渋谷駅に着くと、ガンバのユニフォームをチラホラ見かけるようになる。しかしまあ渋谷にガンバって、これほど似合わない組合わせもないよなあ。などと考えながら東横線に乗って新丸子へ。ちょうど1年ぶりの等々力である。しかもガンバ戦といえば、一昨年のガンバ初優勝の瞬間を見てしまったという、実に嫌な思いでも持っている。自由席以外は全て完売。入場に行列ができるほどの盛況ぶりが、この試合の重要性を現している。頼むぞ川崎。

緊張感が目に見えるようなキックオフの直後、いきなり鄭大世が先制点を決めると、スタジアムは弾けたように盛り上がる。おおっ、こりゃあ行けるんじゃないか。その後もガンバは、自慢の中盤にパスミスが続出。連携の何もあったものではない。しかし最も嘆くべきは、右サイドの加地。存在感ゼロ。川崎の村上にまったく歯が立たない日本代表ってどうなのか?逆サイドの安田の方が厄介だなあと思っていたが、こっちは森と佐原が上手く対応していた。それでもガンバは、復帰したばかりのマグノ・アウベスが格の違いを見せつけて同点弾を決める。が、これでまた負傷交代。今日のガンバに勝利の女神はそっぽを向く。

後半開始早々、そんなガンバに悪夢が待っていた。ジュニーニョ、ジュニーニョ、鄭大世と、6分間で3失点。そんなあってはならない状況に、ガンバファンらしき隣の席のカップルは撃沈。こっちは立ち上がって拍手を送る。気分は最高。こうなると、完璧にゲームを仕上げにかかる関塚監督は、井川を入れて4バックへ。これで安田のケアをすると、相変わらず死んだままの加地を狙うべく、森を左サイドへ移すという手の込んだ采配を見せる。さらにマギヌンに代えて河村を投入。これでガンバの得点機会は、ほぼあり得ないものとなる。最後に鄭大世と黒津のFW交代という余裕も見せて、理想以上の完勝。すごいぞ川崎。

それにしても、こんなにひどいガンバを見たのは初めてだ。守備はボロボロ、攻撃は組み立てられない。裏を狙えばオフサイド。家長ってFWもやるのか?それってかなり無理があるように見えたけど。4失点を喰らったら、さすがにやる気もなくなるだろうが、戦意喪失もはなはだしい。あれじゃあサポーターも怒るわなぁ。帰りの選手バスは大丈夫だったのだろうか。タマゴ投げたり、水かけたりしなかった?浦和だったら囲みは必須だろう。

もはや応援の必要がなくなった、というか下手に応援できなくなった川崎であるが、やはり良いチームである。今のチームの基礎を作ったのは、現柏の石崎監督であるが、その後を引継いだ関塚監督が見事に成熟させた。J2時代から選手は微妙に変わっている。にもかかわらず、やっているサッカーはほとんど変わっていない。3バック、2ボランチにサイドが大きく開く。トップの3人は自由にポジションチェンジを繰り返す。久しぶりに見ても、ああ、川崎のサッカーだなあと思う。こういうチーム作りは、かつてJ1を1年で去った経験が活かされている。最近の横浜FCを見てやばいよなあと思うのは、かつての川崎を見ているようだからだ。選手の補強に頼りすぎるのは、かなり危険なことである。たとえ時間がかかったとしても、方向性を明確に持たなければ、チームは逆に崩壊してしまう。

ライバルチームの失態を喜ぶというのは、あまり感心したものではない。相手のことは気にせずに、自分たちのサッカーをしよう。その結果として、優勝はついてくるのだ。というのは、立前。すごく楽しい試合だったなあ。ガンバ負けてるよ。ざまあみろだぜ。というのが本音。かっこつけずに、たまには本音をぶっちゃけちゃおう。

最後に笑うチームは、しかしまだまだわからない。
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Cradle the Sky

2007-08-24 | book
森博嗣
JUN 2007
中央公論新社
Amazon.co.jp

「言葉だけで、ずっと一緒にいるつもりだ、ということは容易いし、そんな嘘の言葉でもいいから、彼女は欲しがっているかもしれない、ということは想像できた。だけど、残念だけど、僕は無駄なこと、意味の無いこと、確信が持てないことには、手を出さないことにしているんだ」

という本を読みました。シリーズ5冊目。これでようやく全巻出揃ったわけだが、実はもうすでに完結していたという。何しろ最初に刊行されたのが最終巻だったので。クライマックスへの「つなぎ」的なストーリーではあるが、それだけに奥が深いとも言える。

そして、今また1冊目(?)の「The Sky Crawlers(スカイ・クロラ)」から読み返している。ウウム、わかっていても唸るね。実は、わかっていなかったこともあるし。何回読めばいいんだ。
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toto299

2007-08-23 | toto
何とガンバ、ここ3試合勝がない。浦和の独走が始まるのか!という予想。

A組ダブル。

1  川崎×G大阪 10
2  浦和×F東京 1
3  鹿島×横浜C 1

4  大分×神戸  2
5  磐田×甲府  1


B組ダブル。

1 名古屋×大宮  1
2   柏×千葉  2
3  新潟×清水  2
4 横浜M×広島  1
5  京都×福岡  10

いつも通り4
00円の勝負。

【今シーズンの成績】
1勝58敗 +¥1753-¥11800=-¥10047
コメント (3)
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DFをやる人

2007-08-22 | football
テレビ朝日ったら、すごい番組編成を組んだものだ。日本代表、日本五輪代表、2試合続けて生中継。18:30と20:30キックオフっていうのもいかがなものか?残業してから国立競技場へ行かれる。もちろん行かなかったけど。現場から直帰して、珍しく青いユニフォームの試合を2試合もTV観戦。

それほどサッカーが好きではない普通の人が見ていたら、おそらくこんな疑問を持ったのではないだろうか。FWっていうポジションの人が、点を取る役目じゃないの?2試合を通じて日本が奪った得点は3点。闘莉王、山瀬、青山。ん~ん、FWが点を取るのは難しいことなのね。

それにしても、阿部ちゃんと細貝はいつからDFになったのか?それとも、こういうタイプの選手がDFをやる時代になったのか?
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エリーと新宿の夜

2007-08-21 | smile
久しぶりにエリーに会ったら、おっちゃんと言われた。おっちゃん!おぼえてるよ。そうか、覚えていたか。よ~し、良い子だ。ペシッ!
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BOOKMARKにakubiさんの日記を追加しました。がんばれ!おまけ君。
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♯3

2007-08-19 | photo


真ん中にピ~ッと一本線を引くと、そこにふたつの世界が出現しました。建築とフットボール。主に私は、このふたつの世界で生きています。一方は本業であり、一方は趣味ということになりますが、どちらが大切かという類のものではありません。もし大切なものがあるとしたら、それはバランスということになります。
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J1甲府vs浦和(国立)

2007-08-18 | J1
Jリーグ・ディビジョン1 第21節
2007年8月18日(土)18:30キックオフ
国立競技場
ヴァンフォーレ甲府 1-4 浦和レッズ

千駄ヶ谷駅から代々木門へ歩いて行くと、スタジアムの周りには山梨ナンバーのバスが連なっている。甲府のホーム国立競技場も大変そうである。さすがに5:5とはいかなかったけど6:4くらい。甲府サポーターもかなりがんばった。でも、もちろん赤が6割。まあ、ウチから埼スタへ行くのも国立へ行くのも時間的には変わりないし、そんな人は結構いるわけで、国立は別にアウェーじゃないよなあ。そんなことを考えているうちにも、バックスタンドは赤が侵食していく。

世間的には、田中達也の2ゴールと代表復帰で盛り上がっているようだけど、スタジアムにいた誰もが目を奪われたのは、絶対この人だったはずである。浦和の左サイド平川忠亮。相馬の不調で出番が回ってきたわけだが、やはりこの人はすごい。右サイドの暢久がのらりくらりと変化球で相手をかわしてくるのに対して、平川は常に真っ向からの直球勝負。グングン中へ切れ込んで行く。そのスピードと切れ味は抜群である。これで本職は右サイドって言うんだから、思わず「どんだけ~」と叫ばずにはいられない。

前節ガンバを完封したDF陣も、本来の安定感を完全に取り戻したようである。闘莉王やツボが派手につぶす一方で、何気に阿部勇樹が効いているのである。そのプレーは、いちいち気が利いているのだ。こういう選手を最終ラインで使えるというのは、かなり贅沢なことだなあと思う。

結果は4点を奪って快勝。得点は、達也2点、永井、啓太。この名前が並んだだけで、もう往年のファンにはたまらない。やっぱ、達也と永井のツートップはいいよな。両サイドに暢久と平川、ボランチに啓太と長谷部だもんな。これでトップ下に小野伸二がいたらどうする?そしてら、阿部ちゃんには悪いけど、ストッパーは内舘か堀之内だなあ。どんなにすごい選手が来ても、結局こういう生抜きメンバーでも勝てるというのが結構大切なのだ。

三ツ沢では、最下位横浜FCが首位ガンバと引分けた。しかも早川退場で10人になりながらの殊勲である。吉野も先発出場してるじゃないか。よくがんばったなあ。こうして浦和は、実に4ヶ月ぶりに首位に戻ってきた。
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