仕事でお世話になった方が定年退職されるということで、別会社なのにお誘いをいただきました。実はかなり偉い人だったりするのですが、そんな素振りは一切見せずに、非常にフランクに接していただきました。往々にして立派な人とは、こういう振る舞いをされるものです。
帰りに築地から銀座を抜けて淡路町まで歩いてみました。1時間弱4kmの道程は、断片的には見慣れた光景ですが、普段はなかなかお目にかかれない街並みです。歩きながら、いろいろなことを考えました。
ここでガンバか。
A組シングル
1 鹿島×大宮 2
2 名古屋×福岡 1
3 浦和×G大阪 1
4 神戸×川崎 1
5 広島×F東京 1
B組シングル
1 磐田×新潟 0
2 甲府×横浜M 2
3 鳥栖×仙台 1
4 C大阪×清水 2
5 山口×熊本 1
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 2勝57敗 +¥1086−¥5900=−¥4814
懸案だったコンクリートブロックの撤去が完了しました。「綺麗にできるものだね」と現場で感心していると「あんたの設計通りだよ」と言われます。さすが大成クオリティです。さてここで問題が発生しました。新たに作る壁の納まりが上手く行かないところがある。蓋を開けてみないことには分からなかったところです。現場代理人さんと、ああでもないこうでもないと頭をひねります。
一方、耐震補強工事も着々と進捗しています。この建物は鉄骨のブレースを補強しようと思ったら、既存の構造部材が脆弱すぎるため、そこも補強しなければならないという厄介な代物です。基礎も小さいため、増設することになっています。職人さん2人がやっと入れるスペースで、当然ながら全て手作業です。本当に頭が下がります。というわけで、現場ではいつも頭を下げてばかりです。
BUCK-TICK
2 AUG 2006
iTunes
http://www.buck-tick.com/
さて、それでは今から10年前にどんな曲がリリースされていたかといえば、こんな曲がリリースされていた。これ以上ないくらいシンプルなギター・フレーズが絶妙だ。ゴシックの金字塔「十三階は月光」あたりを引きずった曲調である。シングルでいえば「ROMANCE」とか「くちづけ」と並び立つかも知れない。BUCK-TICKの中でも好きなカテゴリーに入る逸品と言える。好きな人はたまらないだろう。自分もその一人だけど。
これはオリジナル・アルバムに収録されていない。そこがまたよい。孤高のシングルとして、今尚その存在感は色褪せない。
BUCK-TICK
21 SEP 2016
iTunes
http://www.buck-tick.com/
いつものように先行シングルがリリースされた。大御所にしてこのインターバルの短さは尊敬に価する。是非ともラルクに見習って欲しいものである。
こうきたか!という抜けの良さが素晴らしい。爽快さに切なさが混じったBUCK-TICKならではというか、今井先生ならではの渾身の一曲と言える。個人的に今の気分にピッタリだ。秋晴れの休日なんかに聴いたら、最高に気分が良いだろう。期待を裏切らないというより、期待以上のクオリティを提示するのがプロの仕事。これだからファンは離れない。ヴィジュアル・デザインも含めて、色あせないセンスに脱帽する。
Jリーグ・ディビジョン1 2stステージ 第13節
2016年9月25日(日)15:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(ホーム自由席)
浦和レッズ 3 - 0 サンフレッチェ広島
興梠
高木 武藤
関根 阿部 柏木 駒井
宇賀神 那須 森脇
西川
先週から味の素スタジアムへ行ったり、ヤフオク!ドームへ行ったりしていたので、久しぶりのホームである。やっぱり我が家がいちばんだなあと思う。他所様の家にお邪魔すると、余計に我が家の良さを実感する。何よりうるさいビール売りが来ないのが良い。練習から試合まで、じっくり集中して観戦できる。素晴らしい。
実は槙野がいない方が強いんじゃないか?と前の席の人達が話していた。それはともかく、興梠がトップに戻って来た。高木は好調をキープしている。ゴールの期待は高まる。今日は本当のミラーゲーム。がっちり噛み合った両チームは、一歩も譲らないまま時間が過ぎて行った。どちらかというと浦和がボールを保持しているが、広島の攻めはゴールへと直結する怖さがある。特にミキッチのサイドを再々突破された。広島のPKは決まらず、浦和はOGで先制した。これが試合の行方を左右した。
後半は浦和の攻撃陣が期待通りの活躍を見せてくれた。追加点の2ゴールは、いずれも高木の動き出しがきっかけだった。興梠と高木のどちらが入れ替わっても成り立つコンビネーションであり、1点ずつを決めたのは妥当な結果である。終盤、武藤にも柏木君にもズラタンにもゴールのチャンスはあった。守りに入ることなく最後まで攻め続けたことが、広島の反撃のチャンスを奪っていた。
広島との対戦の時はいつも思うのだが、このスタジアムでいちばん満足感を得ているのは、おそらくミシャ監督であろう。これだけのチームを2つも作り上げたのだから。それにしても、次から次へと選手を引き抜かれる広島の心中はいかに。浦和は広島のことがそれほど嫌いじゃないけれど、広島は浦和のことが大嫌いであることは確かだ。
早くも終盤か。
A組シングル
1 仙台×名古屋 2
2 福岡×神戸 2
3 浦和×広島 1
4 磐田×湘南 1
5 G大阪×F東京 1
B組シングル
1 新潟×鹿島 2
2 大宮×鳥栖 1
3 柏×甲府 1
4 川崎×横浜M 0
5 愛媛×水戸 1
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 2勝55敗 +¥1086−¥5700=−¥4614
今朝、会社に来たら机の上に飾ってありました。リーグ納会に出席できなかったので、遅ればせながら御対面。結果こそ全て!みんなの想いが形になったね。カップを持って写真を撮りたかったけど、会社で自撮りしてる場合じゃないし、さすがに恥ずかしいし。というわけで、社員証を入れてみました。
プロ野球パリーグ公式戦
2016年9月22日(木)14:00プレイボール
福岡ヤフオク!ドーム
福岡ソフトバンクホークス 2 - 5 北海道日本ハムファイターズ
正直、野球のことはよくわかりませんわ。しかし、せっかく福岡まで行くのだからと、前売チケットを買っておきました。ヤフオク!ドームも入ったことなかったし。そしたらまさかの超上決戦ファイナル!という好カードとなりました。ファンの方には申し訳ないけど、これも何かの巡り合わせ。じっくり観戦させてもらおう。
と思ったら、やはりサッカー観戦とは勝手が違っていました。いちばん驚いたのは、ビールだのチューハイだのが、引っ切りなしに売りに来ることです。応援グッツまで売りに来ます。まあ何とも忙しない。ちょっと、そこに立たれるとバッターが見えないんだけど、みたいなことが延々続きます。イニングが変わるたびに大型スクリーンにCMが流れるし、観客も頻繁に席を立って買い物に出て行くし、もっと集中して試合を見なさい!と説教したくなりました。でも、サッカーがハーフタイムを含めて2時間なのに対して、野球は3〜4時間の長丁場です。確かに集中力が続かないよね。
7回表、ファイターズの攻撃中に、みんなジェット風船を膨らませています。7回裏、ホークスの攻撃前に、歌が終わると一斉にジェット風船が解き放されます。その光景は圧巻でした。いろいろなことを考えながら、十分楽しませてもらいました。さあ、急がないと飛行機に乗り遅れちゃう。
今度うちの西日本センターの相談にも乗ってください。ある日、真岡支店を担当されている統括部長さんに頼まれました。新しく下屋を増築しようとしたら、既存建物に問題があることが判明したとのこと。どの施設も似たような問題を抱えているものです。真岡で資料を拝見したり、話を聞いたりしたのですが、どうもよくわかりません。そうだ、九州事務所で対応してもらおうと連絡したら、そんな暇はない!と、つれない回答が返ってきました。そんな話を総括部長さんにしたところ、もし現地に行ってくれるなら、業務フィーに飛行機代を追加しましょう!と言われました。というわけで、今回の福岡出張となったわけです。こうして業務を拡張していくのは良いのですが、いかんせん儲けが出ません。いかに儲かる仕事につなげるかが今後の課題です。