先日、部屋の本棚に埋もれていた2002年の雑誌が出てきました。イングランド・プレミアシップ開幕特集の表紙を飾るのは、マンチェスターUの赤いユニフォームを着た背番号7番、デイビッド・ベッカムです。今でもカッコイイことに変わりはありませんが、でも何か違うんだなあ。やっぱりレアル・マドリードの23番よりしっくりきているような気がするのは私だけでしょうか。
昨今のスター選手の移籍騒動には驚かされるばかりです。サッカーとビジネスについてとやかく言うほどの知識は持っていないので、移籍金がどうの、チーム運営がどうの、ということにはあまり興味がありません。無名の弱小クラブから世界的ビッグクラブへのステップアップは選手にとってのステイタスであり、レベルの高い優れた環境でプレーすることはプロとして当然望むべきことであり、喜びであると思います。でもまあ、そうした実質的なことは置いておいて、ユニフォームが似合う似合わないという感覚的なものの見方をすると、それはそれで結構楽しかったりします。非常に個人的な楽しみですけど。
最近「よく似合ってるなあ」と目に付くのがバルセロナのロナウジーニョです。彼はパリSGも似合ってましたけどね。バルセロナといえば「ダービッツ似合わねえ」と思っていたらインテルのユニフォームは結構良い感じで着こなしています。逆に「いやあどうなのかなあ」と思うのが、最初に書いたベッカムで、未だにマンチェスターUの方が断然良いと思っています。もちろんオーウェンもまだリバプールのイメージが抜けないし、ルーニーだってエヴァートンだろう!みたいな。
そして、ユニフォームということに関してだけ言えば、一番ショックだったのがアラン・スミスのマンチェスターU移籍です。リーズUの真っ白なユニフォームがこんなに似合う人はいないだろうと思っていただけに残念でなりません。同じ白でもイングランド代表とはやっぱり違うわけです。とびっきりのさわやかを振りまきながら、プレーは結構激しかったりして。背番号17番というのもまた良かったんですけどねえ。
今シーズンも随分たくさんの選手がチームを移りました。選手の事情、クラブの事情、人それぞれですが、どんな事情であっても願わくばその選手に一番似合うユニフォームを着てプレーしてもらいたいものです。もしかしたらそういうところに、表には出ない選手の気持ちが現れるのかもしれません。
昨今のスター選手の移籍騒動には驚かされるばかりです。サッカーとビジネスについてとやかく言うほどの知識は持っていないので、移籍金がどうの、チーム運営がどうの、ということにはあまり興味がありません。無名の弱小クラブから世界的ビッグクラブへのステップアップは選手にとってのステイタスであり、レベルの高い優れた環境でプレーすることはプロとして当然望むべきことであり、喜びであると思います。でもまあ、そうした実質的なことは置いておいて、ユニフォームが似合う似合わないという感覚的なものの見方をすると、それはそれで結構楽しかったりします。非常に個人的な楽しみですけど。
最近「よく似合ってるなあ」と目に付くのがバルセロナのロナウジーニョです。彼はパリSGも似合ってましたけどね。バルセロナといえば「ダービッツ似合わねえ」と思っていたらインテルのユニフォームは結構良い感じで着こなしています。逆に「いやあどうなのかなあ」と思うのが、最初に書いたベッカムで、未だにマンチェスターUの方が断然良いと思っています。もちろんオーウェンもまだリバプールのイメージが抜けないし、ルーニーだってエヴァートンだろう!みたいな。
そして、ユニフォームということに関してだけ言えば、一番ショックだったのがアラン・スミスのマンチェスターU移籍です。リーズUの真っ白なユニフォームがこんなに似合う人はいないだろうと思っていただけに残念でなりません。同じ白でもイングランド代表とはやっぱり違うわけです。とびっきりのさわやかを振りまきながら、プレーは結構激しかったりして。背番号17番というのもまた良かったんですけどねえ。
今シーズンも随分たくさんの選手がチームを移りました。選手の事情、クラブの事情、人それぞれですが、どんな事情であっても願わくばその選手に一番似合うユニフォームを着てプレーしてもらいたいものです。もしかしたらそういうところに、表には出ない選手の気持ちが現れるのかもしれません。