背番号２００７（レディース）

浦和レッズレディースの背番号が発表された。昨シーズンとほぼ同じ。森本が移籍した山本の４番へ昇格。代わって新加入の庭田が１３番。なるほどイメージ通り。背番号が持つイメージというのは結構大切である。浦和では、広瀬から伸二に受け継がれた８番、福田から永井へ受け継がれた９番が、やはり特別な意味を持っていると思う。新加入選手への期待が膨らむ一方で、８番高橋、９番北本の活躍に注目したいところ。

 1：GK　山郷のぞみ
 2：DF　田代久美子
 3：DF　笠嶋由恵
 4：DF　森本麻衣子
 5：DF　西口柄早
 6：MF　木原梢
 7：MF　岩倉三恵
 8：MF　高橋彩子
 9：FW　北本綾子
10：MF　安藤梢
11：FW　中池桃子
12：DF　笠井香織
13：MF　庭田亜樹子
14：MF　保坂のどか
15：MF　法師人美佳
16：GK　小金丸幸恵
17：MF　伊藤知沙
18：MF　柳田美幸
19：FW　若林エリ
20：MF　吉田麻衣
21：FW　松田典子
22：DF　土橋優貴
23：DF　百武江梨
24：FW　堀田えり子
25：FW　窪田飛鳥
26：DF　矢野喬子

ｔｏｔｏ２６６

これが１０１回目のｔｏｔｏ投稿になる。当然ながら、ブログ歴よりｔｏｔｏ歴の方がはるかに長いわけで、一体今までにどのくらいつぎ込んだのか、考えただけで気が遠くなりそうだ。まだやってるの？とか言わないで。

Ａ組ダブル。

１　　新潟×川崎　　２
２　　磐田×千葉　　１
３　　広島×横浜Ｍ　１０
４　　　柏×Ｆ東京　１
５　　神戸×鹿島　　２

Ｂ組ダブル。

１　　甲府×Ｇ大阪　２
２　　大宮×清水　　２
３　横浜Ｃ×名古屋　２
４　　大分×浦和　　２
５　　京都×福岡　　１２

いつも通り４００円の勝負。

【今シーズンの成績】
０勝１０敗　＋￥０－￥２０００＝－￥２０００

ｃａｆｅ ｌｕｎｃｈ

天気が良いので、珍しくｃａｆｅ ｌｕｎｃｈ。昼休みの会社を抜け出して、桜を見ながら少しだけ歩いて行くと、ｈａｎａｉｒｏ ｃａｆｅ というのがある。Ｉ君に連れて行ってもらったのだが、なかなか素敵なところ。女性客ばかりだ。おっさん２人で２階の窓際を陣取る。こういうところで仕事したいなあと思う。

開幕まであと１ヶ月

４月２８日のなでしこリーグ開幕に向けて、浦和レッズレディースも動き出した。新加入選手にビックリ！なでしこジャパン（日本女子代表）の常連、矢野喬子がやってくる。２２歳で代表３６試合出場はすごい。そして、２部へ降格したＦＣ高槻のキャプテン庭田亜樹子もやってくる。昨年駒場でそのプレーを見たけれど、中盤のキープレーヤーだ。ＴＡＳＡＫＩの１０番柳田に続いて、またまた他チームの１０番獲得とは。えげつなさはトップチームに負けていない。

女子サッカーというのは、男子以上にチームの格差が広がりつつあるように思う。今のところ、ベレーザがダントツで抜きん出ていて、その後に浦和とＴＡＳＡＫＩ、あるいは湯郷ベルあたりが続く。今年は２チームが入れ替わったディビジョン１の勢力図が、どのように変わっていくのか、変わらないのか、興味深いところである。

開幕まであと１ヶ月。

ネックアイソメトリクス

ここ数年、どうも健康とは言えない状態が続いている。心も体も。手術をしたり、首にコルセットを巻いたり、毎晩シップを貼って寝たり、痛み止めの薬を飲んだり。どこかが痛かったり、心配事があったりすると、日常生活もままならない時がある。サッカーの試合どころか、日常生活でこれほどコンディションを気にしなくてはならないとは、実際いかがなものかと考えてしまう。で、そんな毎日を送っていると、今まで全然興味がなかったくせに、妙に気になってしまうものが出てくる。例えばコレ。以前はまったく読んだことなかったけど、最近よく読んでいたりする。最新号で紹介されている「ネックアイソメトリクス」は毎日やってるよ。

ＩＭ日本ｖｓペルー（ＥＸ）

キリンチャレンジカップ２００７
２００７年３月２４日（土）１９：３０キックオフ
横浜国際総合競技場（ＥＸ）
日本　２－０　ペルー

昨年末あたりから髪を伸ばしている。闘莉王ほど長くはないが、ちょうど遠藤保仁くらい。その昔、名波がこんなことを言っていた。「自分が楽しんで、観衆も楽しませるプレーができるのは、ヤットくらいじゃない」。それはそのまま全盛期の名波にもあてはまるわけだが、確かにものすごいテクニックを持っていて、さらに遊び心も忘れていない。見ていて楽しい選手。ただ残念なのは、彼がガンバの選手であるということ。

俊輔と憲剛のＷ中村の競演が面白かった。右の中村と左の中村、あるいは、前の中村と後ろの中村。特徴が微妙に似ているような、似ていないような。それにしても憲剛の成長はすごい。川崎の絶対的司令塔とか紹介されていたけど、Ｊ２で観ていた頃が懐かしい。世界の俊輔と並び立つほどになったのだから、たいしたものだ。

試合を見ていてちょっと思ったのだが、相変わらず日本代表のステイタスって高いんだね。まあ国の代表だから、当然なのかもしれないけど。みんなオシムのサッカーを理解して、メンバーに選ばれるためにがんばっているように見える。今までもそうだけど、「この監督とはどうも馬が合わないので」とか「代表には興味がないから」とか、そんなことを言って日本代表を辞退する人はまずいない。ベルント・シュスターやフェルナンド・レドンドみたいな選手、結構好きなんだけど。アンチ代表としては。

レドンドの「髪を切るのは嫌だ」というのは名言。もう少し髪を切らないでおこう。

メンタルトレーニング

先日、メンタルトレーニングについての講習会を受ける機会があった。講師は、ユニバーシアード日本代表サッカーチームのコーチである宮崎純一氏ということで、普段の出不精はどこへやら、とても楽しみに出席させていただいた。

一昨年のトルコ・イズミル大会で優勝した時のビデオを用いて、選手達がいかにプレッシャーを克服していたのか、その方法を解説してくれた。ビデオには、日本代表にも選出された、清水エスパルスの藤本淳吾の姿も映されている。その方法は、スポーツ心理学、スポーツ生理学にもとづいたもので、なるほどねえ、と感心させられるものだった。ポイントは緩急。力を出すには力を抜かなければならない。力の出し方、抜き方は、呼吸や姿勢と密接に関係している云々、いろいろと勉強になった。それから音楽の使い方も重要なのである。

ひとつ紹介しておくと、人は上を向いた姿勢の時、物事を前向きに思考できるそうだ。下を向いていてはダメなのだ。そういうことを意識的にやってみるのも面白い。そして、こういう講習会も面倒がらずに出席してみると面白い。

ｔｏｔｏ２６５

浦和はシドニーでがんばった。アウェーで引分、勝点１を取った。というより、シドニーＦＣに勝点３を与えなかったのが大きい。２点先行されながら追いついたのも大きい。またまた永井が決めたのがうれしい。というわけで、浦和がいないナビスコ予想には力が入らず。

Ａ組ダブル。

１　Ｇ大阪×神戸　　１
２　　大宮×柏　　　１２
３　　鹿島×新潟　　１
４　名古屋×甲府　　１
５　　清水×横浜Ｍ　１　

Ｂ組ダブル。

１　Ｆ東京×大分　　１
２　　千葉×広島　　２
３　　山形×札幌　　２
４　　湘南×愛媛　　１０
５　Ｃ大阪×京都　　２　

いつも通り４００円の勝負。

【今シーズンの成績】
０勝８敗　＋￥０－￥１６００＝－￥１６００

ｔｏｔｏ２６４

浦和はＡＣＬのためシドニーへ。やはりこのスケジュールはつらい。そして今週２回目のｔｏｔｏ。やはりこのスケジュールもつらい。忘れるところだったよ。

Ａ組ダブル。

１　　広島×Ｇ大阪　２
２　　甲府×名古屋　２
３　　新潟×鹿島　　０２
４　　　柏×清水　　２
５　　神戸×千葉　　２　　

Ｂ組ダブル。

１　　大分×横浜Ｃ　１
２　横浜Ｍ×大宮　　１
３　　磐田×Ｆ東京　１
４　東京Ｖ×Ｃ大阪　１
５　　草津×鳥栖　　１０

いつも通り４００円の勝負。

【今シーズンの成績】
０勝６敗　＋￥０－￥１２００＝－￥１２００

シアトル漂流記

ひょうりゅう【漂流】：あてもなくさすらうこと。（三省堂大辞林第二版より）

そして、彼は帰国した。１年間の漂流が終わったのだ。お帰りなさい。でも彼のことなので、すぐにまた新しい漂流が始まることだろう。今度はどんな漂流になるのか、他人事ながら楽しみである。彼の漂流のすごいところは、必ず「あて」があって「さすらう」ところ。そういうところは見習いたいものだと常々思っている。

と、シアトル漂流記への最後のＴＢは、褒め殺しということで（笑）。埼玉に漂流する時は連絡ちょうだい。それから、ブログは絶対続けてね。